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医師免許を持つ大学病院の教授の本業は臨床医ですか?研究者ですか?
臨床、研究、教育の仕事の比率はどの様になるのでしょうか?
基本は大学教授=研究者だと思いますが、医学部だけは少し違って臨床がメインでついでに研究はおまけという感じなのでしょうか?
また、医学者という言葉がありますがそれは基礎医学を研究している方の事を指すのですか?
医療系に詳しい方、これらの事について教えて下さい。

A 回答 (4件)

ご質問から、


臨床医・研究者・教育者 の比率は一概には言えないと思います。
ただし兼務していることには変わりません。
例えば、
・臨床医として、うつ病の診療をしている。
・研究者として、うつ病の研究をしている。
・教育者として、うつ病の講義をしている。
ということは、現実にあり得る話です。

次に、医学部を卒業すると「医学士」という称号が与えられますが、「医師」は国家資格のため国家試験に合格することが必要です。つまり、医学部を卒業しただけでは医療はできません。
しかし、大学院に進んで「医学博士・修士」などの称号を得ることは可能です。
これらのことから、「医学者」と言う場合は、「大学院」等に進んで、「医学博士・修士」等を取得(在院中を含みます。)し、専ら「医学の研究者」のことを指すことが多いです。この場合は、「医師免許の有無」は関係ありません。

ご参考まで。
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そうだね

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何の教授かにもよります。


基礎医学の教授なら研究メインでしょう。診療科の教授なら臨床メインでしょうが、研究もやります。研究はオマケというわけではないです。研究をして論文を書いたから教授になったわけですから。
医学者って...、医師のことでしょうね。基礎医学を研究しているとはいっても医師ではない方々はたくさんいます。その方々を医学者とは呼ばないでしょう。医学者イコール医師でしょうね。
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ケースバイケースですね。

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