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いつも世話になります。

Bluetoothですが、クラス1とクラス2などで到達距離の規格がありますが、
同じクラス2でも、スピーカーやイヤホンによって聞こえる距離が異なります。

具体的には、2階からクラス2の発信機から送っている場合、
1階まで到達する受信機側(スピーカーやイヤホン)もあれば、全くダメな物もあります。
これって、Bluetoothの受信性能というものもある、ということでしょうか?

ちなみに、スピーカーでもイヤホンでも違いが現れるために、単純に受信するためのコードの長さ、
という訳でもない気がしています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

普通に考えて「受信感度の差(アンテナの性能格差)」でしょう



Class1
|有効範囲:100m以内
|送信出力:100mW/MHz以下

Class2
|有効範囲:10m以内
|送信出力:2.5mW/MHz以下

Class3
|有効範囲:1m以内
|送信出力:1mW/MHz以下

という規格に準拠している筈なので

送信された電波を有効に受信できるか どうかは

受信側のアンテナ性能で左右されます

有線ケーブル部をアンテナとして機能させる事が可能なモデルと

イヤーピース部だけで構成されてるモデルとでは

物理的にアンテナ部に利用できる部材長に雲泥の差があるので

結果は火を見るより明らかでしょう

同様形状のモデルだと おそらく目に見えない部分の

処理の甘さ(アンテナ線のケチり)が結果に現れるだけです
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

やはりアンテナの感度の問題ですよね。
勉強になりました!

お礼日時:2018/07/15 22:43

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