医療従事者の方への感染

ふと、思ったのですが、看護師さんやお医者さん、検査の方が針刺し事故等でHIV感染だとか（まあ、重度の感染病）した方とかって実際にいらっしゃるのでしょうか？
どこの病院もそういう管理はしっかりしているとは思うのですが、所詮人間のやる事なので失敗もあると思うんです。そのせいで感染してしまった例とかってあるのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： noname#8027 回答日時： 2004/10/29 23:54

>反対にごく微量だったら感染しないものなのかもしれません

HIVの場合、感染にはある程度のウィルス量が必要と
され、感染は０．３％程度とされています。

参考ＵＲＬの通り、針刺し事故は採血後にキャップを
つける時におこる事が多いのですが、
健康診断機関・献血などでは、針を刺す数が桁違いに
多いため、箱のようなものに針のふたを立てておいて、
手に触れず、ふたをするようにしています。病院でも
そういう器具を置いてはあるのですが、使用する徹底
度が、上記の機関の方が徹底しています。

どうしても、ベッドサイドに忘れていったりしたら、
ま、いいか、という事になるようです。病院によって
管理の度合いは違いますが。

参考URL：http://www.moritsuka.net/medical/needlestick.html

この回答へのお礼

２度に渡りご回答頂いてありがとうございました！
そうですか・・０．３％ですか。
看護師さんたちの針刺し事故ではかなり微量（？）なんですね。
では、針刺し事故以外ではどうでしょうか？
検査技師さんたちは血液のたんぱく質をギュウ－と濃縮した部分、上澄み？（血清）を扱ったりしますよね？それだとかなり濃い（すいません、誤字ですよね？）部分が例えば目に入ったりしてしまうこととかもあると思うんです。
そう考えるとコワイ話ですよね・・
又、妹も実は看護師なんですが、まだまだかけだしの人間なので、やはり針刺をしょっちゅうしています。
心配です・・

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2004/10/30 10:48

No.6 回答者： yajiyaji 回答日時： 2004/10/30 21:45

HIVではありませんが、かつて肝炎の針刺し事故で亡くなられた医師は知っています。

注意していても、不可抗力はあります。
また、その結果があまりにも悲惨であったのも事実です。
人が行う仕事ですので、ゼロにはならないでしょう。

この回答へのお礼

ええええ！実際にそういう方がいらっしゃったというのは驚きです。
その方は大変残念なことでしたね・・・。教訓を頂いたような気分です。
急性肝炎ということでしょうか？
何事も気をつけていかなければいけないことですね。
ご回答ありがとうございました

お礼日時：2004/10/30 22:35

No.5 回答者： timeup 回答日時： 2004/10/30 04:18

キツイ仕事である病院に長期間勤務出来る人間は、精神も身体・免疫がしっかりしているからか、実際に感染をしてしまった例は無くは有りませんが、かなり少ないです。

私の大学病院ではＣＣＵなどではベットサイドに大きな字で感染性の強い疾病の場合は書いてあります（一般病棟では其処まではしませんが）。

針刺しは私もかなり注意していましたが、今もはっきりと状況も覚えているのは最初の針刺しで、医大生時代の
ＩＣＵで動脈血採血をして、其のキャップをするときでした。
注意していて刺してしまいました。
すぐに対処しましたからか大丈夫でしたが・・・・。

いつの間にか抗体が出来ているものもありますから、免疫が強くないと勤まらない職場です。

この回答へのお礼

ドクターからのご意見感謝致します。
そうですよね、確かに医療につかえる方はすべての面においてかなりしっかりしていないと勤まらないことだと思います。
私の知り合い何人かも針刺しの後に検査、薬の服用を行っていました。
そう考えるとほとほと心配です・・
ご回答ありがとうございました

お礼日時：2004/10/30 10:56

No.4 回答者： westlife 回答日時： 2004/10/30 00:05

こんばんは

昔、患者さんの血液が素手の私の手に飛び散ったことありますよ。安易な考えというか、まーいいやと、思ってたから手袋しなかっただけなんですが。
血液、感染の怖さを知らなかったからですが・・・。

後からカルテみたら、その患者さんは梅毒、Ｃ肝もってました。
ギョエエエエと思いました。結局感染はしていなかったです。

私の友達のお母さんが、看護婦をしてて、Ｃ肝の人の針を自分に刺してしまったことはあります。すぐ対処したみたいです。（かれこれ５年経ってますが。）なんともなさげでした。

友達にきいた所、間違って自分に刺してしまっても、体内に入ったウイルスの量にもよるみたいです。

ＨＩＶとか、Ｃ肝に感染してしまったというのは
私の周りではいませんが、疥癬になった人はいます。
治るまで大変だそうです。

参考までに。

この回答へのお礼

こんにちわ。
本当医療に携わる方は大変ですよね。自分にも危険が及ぼしかねないというリスクを背負いながら、いつもながら尊敬します。
私の知り合いのお母様もC肝なんですが、看護師さんなんですね．多分仕事で感染したんじゃないかとも言われているそうです。
ご回答いただいてありがとうございｍした

お礼日時：2004/10/30 10:51

No.2 回答者： miisima 回答日時： 2004/10/29 23:37

感染例は見聞きしたことはありませんが、以前勤めていた病院で、梅毒患者の針刺し事故が起きて、大騒ぎをしていたのを、記憶しております。

実際に感染するのは一部でしょうが、ついうっかりの事故じたいは、けっこう起こっているのではないかと、思います。

この回答へのお礼

そうですね。私の知っている限りでは大きな総合病院でも1週間に数人針刺し事故後の検査を受けられているようなんですが・・・全国に値すると結構な割合になってそこから感染者が現れるということもありえるんじゃないかな、と思いました。でも実際感染した、というのは聞きませんよね・・ご回答ありがとうございました

お礼日時：2004/10/29 23:43

No.1 回答者： noname#8027 回答日時： 2004/10/29 23:28

私の知る限りでは、この１件しかありません。

ＨＩＶ
の専門家ではありませんので、全ての情報に眼を通し
ている訳ではありませんが。

参考URL：http://www.cda.or.jp/merumaga/merumaga.files/200 …

この回答へのお礼

初めて聞きました！サイトも拝見致しましたが、確かに数年前、清掃者の方が感染した、というのは耳にしたことがありました。
もしかすると国に報告していないだけであるのかもしれませんし、反対にごく微量だったら感染しないものなのかもしれませんし、果たして感染自体がその事故のせいかどうかも判明しないことですもんね。ん～難しいことですよね。ご回答ありがとうございました

お礼日時：2004/10/29 23:40