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健康診断で不活動性肺結核と診断されました。具体的にどういう病気なんでしょうか?再検査が12ヶ月後なんでそれほど心配するほどの病気ではないんでしょうか誰か教えてください。

A 回答 (2件)

肺結核ないしは何らかの感染症の治癒瘢痕が画像診断で確認されたということではないでしょうか。


肺結核は無症状では感染性も有さないと考えてられていますので、現在なんの症状もないのであれば1年後に経過を見る、あるいは、日本では呼吸器疾患治療の専門家が推奨されている無症状者に対する年1回のスクリーニング検査が薦められたと解釈してよいのではないかと思いますが、ご不審な点は主治医にご確認されるのがよいかもしれません。
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この回答へのお礼

なんにもないのをながっておりますどうもありがとうございました。

お礼日時:2002/07/27 21:23

おそらく胸部レントゲン写真で、大くは肺の上のほう(肺尖部と呼びます)か真中あたりに小さな石灰化像が写っているのをそういわれているのだと思います。



結核に知らずに感染して、その残りがあるということですが(厳密には、初期感染のプライマリー・コンプレックスの治癒像といいます)、その所見自体は、めずらしいことではなくて、最近の頻度がどれくらいかわかりませんが、一定の年齢以上であれば10人に1人かもっとあるようなものです。

BCGのあとが肺に残ってるようなもの(←という例えは適当ではないかもしれません)し、ふつうはまったく気にしなくていいものです。

#ただし、高齢になって糖尿病なんかになって免疫の力が低下(免疫能の低下)してくると、そういう病変から結核が起こることはないことはないです。が、レントゲン写真にそういう所見がなくても、結核になる人はなりますし、気にすることはないです(咳が微熱が続くようなら、はやめに胸部レントゲン写真を撮ることはおすすめしますが)。

蛇足みたいなものですが、ちょっと前に、結核にかかりやすい体質みたいなのが遺伝的に解明されたって話題になったことがありますが、結核に感染して空洞ができて喀血で死んでしまうような人もいれば、t1515さんのように健全な免疫力をもって、結核菌を撃退してしまう人もいる。

ってことで、結核に強い体質をご先祖さまから受けついでるってことで、考えようによってはいいことでは。(^^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます読んでるだけですごい安心しましたほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2002/07/27 21:19

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