HIVは自業自得なのか？（文章がひどいです。）

Question

どうも。福祉大学1年の男子です。
学校の授業andここでの皆さんの反応を見ていて思ったのですが、HIVはよく自業自得（特に同性愛の場合、薬害は除く。）という声がよく聞かれるのですが、それは100%正論なのでしょうか？？
確かに、避妊具を使わなかっただの、できる対策をしていなかったというのならなんとなくわかるのですが、かかったからじゃあ勝手に死ねだの税金泥棒だの攻撃してもいいというのはちょっと見当違いな気がします。それに同性愛者の病気と断定する人が多いのですが、そもそも異性愛者でも感染する場合もありますし、HIV自体情報がまだ不完全な部分があるので、正直私も一番わかりません。（私も調べたことがありますが専門医や学者ですら意見がバラバラです。）
よく聞くセリフだとは思いますが、失敗しない人間がいるわけないので、仮に感染者でもちゃんと気を付けているのなら私は別にかまわないと思っています。皆さんがどう思うか感想を聞きたいのでお願いします。（※暴言はお断り。）

eroero4649 · Accepted Answer

昔から、らい病（ハンセン病）がそういう差別の対象でした。らい菌そのものは非常に感染力が弱い菌なんだそうですが、ハンセン病にかかると見た目がおどろおどろしくなってしまうのでものすごく怖れられて、日本に限らず世界中でハンセン病にかかった人たちは人里離れた場所で患者同士で暮らすことを強要されました。日本でも、昔は医者がハンセン病患者の家に土足のまま上がり込んでいたそうです。

「なんだかよくわからない病気」というのは人々にとって恐怖の対象なんですよ。例えば今の日本でまったく未知の病気がパンデミックを起こしたら、もし町中でその病気で倒れている人がいたら絶対近づかないでしょう？
「HIVはなんだかよくわからない病気か」というと、みんな全然わかっていませんよね。ここでも、「風俗に行ってしまいました。今になってHIV感染が怖くてしょうがないです。僕がHIVに感染している割合はどの程度でしょうか？」って質問がしょっちゅうでますし、風俗の是非についての論争になると風俗否定派が判で押したように回答するのが「HIV感染のリスクがある」です。「定期的に検査を受ける風俗嬢より、検査を受けない一般女性のほうが性病感染率が実は高い傾向にある」ってことは誰も口にしません。

それで「HIVへの無理解はよろしくない」という人もいるわけですけどね、これは私の個人的意見ですが、日本でのHIVの発症者数は年間2000人ちょっとで、そのうちの半分以上は男性同性愛者（バイセクシャルも含む）。WHOでは年間発症者2000人以下は「0-2000」とゼロと同じ扱いになるんですね。日本は今までずっと発症者は薬害エイズ患者がメインでWHOの地図では白色扱いでした。最近、2000人を越えたので色がつくようになったんですけど。

HIVの感染経路も無理解が多いんです。欧米であんなにHIV感染者が爆発したのは、「麻薬の回し打ち」によるものでした。注射を血管にズブリだから、感染者の後にやればそりゃ100％に近い確率で感染しちゃうのです。
だけど「麻薬の回し打ちはやめましょう」というのは日本の青年にはまず心配いらないですし、あまり変なことをいうと「麻薬をやらなきゃHIVにならない」という誤解もまねくので、誰もいえないのです。

患者数としては、梅毒や淋病のほうがずっと多いのにさ、そういうことをいう人たちは他の性病についてはコメントしないわけでしょ？もし「他の性病についてはどう思うのですか？」と聞けばおそらく「他の性病患者も同じだ。死ねばいい」とコメントするんでしょうけど、聞かれもしないのに自主的にコメントはしないでしょうし、もし自分の恋人がそれに該当しちゃったなら顔色が変わるはずです・笑。
そういう人たちは、「自分は絶対に感染しない」という確信があるからそういえるのですよ。そういう人たちの童貞率というのはたぶんかなり高いのではないかと思います。

ebigawasampo · Answer

HIVを自業自得というのは明らかに偏見です。麻薬のうち回しで感染したならそうでしょうが、同性愛者に「自業自得」というのは、同性愛者を理解していないか、「自業自得」の意味を正しく理解していないということです。

男が男と、女が女とベタベタイチャイチャしているのを見れば、違和感を覚えるのは仕方ないとして、どうして非難の対象になるでしょうか。「自業自得」というのは別な言い方をすると「身から出たさび」と似た意味です。つまり自分のした悪事が、悪い結果として自分の身に降りかかることを意味します。同性愛者は別に悪いことをしていません。同性愛者は確かに少数者ですが、生きる権利はあるし、同性愛者としてやりたいこともあって当然です。HIVは同性愛者に多く、同性愛者の好む行為によりHIVの感染リスクは高いのかもしれません。しかし、同性愛者の好む行為が悪くない以上、「自業自得」とはいえません。

相手がHIV感染者かどうかなど知らない場合もありますし、被感染者だって好きで感染したのでない以上、「自業自得」ではありません。B型肝炎やC型肝炎にも言えることですし、治療法が確立すれば、そんな偏見もうんと少なくなるはずです。

raisukaree · Answer

感染した原因がすべてでしょうね。

今現在、血液製剤からの感染はないでしょうしね。

ＨＩＶが、出だした時は、風俗も皆さん抑えたでしょうね。

今は、ＨＩＶの報道も少なくなり軽く考えてる人も多いのではないでしょうか？

ＨＩＶの検査も簡単になったと思います。やはり、身に覚えがある人は検査をした方がいいと思います。

好きになった人に、「ＨＩＶ大丈夫？」とも聞きにくいですので、やはり自己管理していなければいけないですよね。

やはり、自業自得だと言われても仕方ないとも思います。
一般人が、真面目な生活をしていると感染することはないと考えてますからね。
気楽に、誰とでも性交渉するからでしょうね。

ＨＩＶ感染者に強姦されて感染したとなれば話は別でしょうけどね。

＞かかったからじゃあ勝手に死ねだの税金泥棒だの攻撃してもいいというのはちょっと見当違いな気がします。
所詮、他人事ですからね。

＞失敗しない人間がいるわけないので、
失敗で片付けるレベルじゃないですよね。

＞仮に感染者でもちゃんと気を付けているのなら私は別にかまわないと思っています。
私は、近くにもよりたくありません。ほんと、ＨＩＶ感染者には申し訳ないですが。
きれいごとで無く、現実は、みなさんそうじゃないでしょうか。

yasuto07 · Answer

他人の感性や感覚、妥当性、こおいうものを論じるのは意味がない、

あなたがそう思うなら、しっかりした、アイデンテティーに取り込めばいいわけで、他人がどう思うと、大きなお世話なのでは、、、。

あなたがこの先しっかり勉強して、誰かに物を教える立場になっても、今のあなたと考えが変わらないかが大切なのです。

偏見の強い、全体主義の日本では、、、ヒブ感染は、かなりのマイノリティーとならざるを得ないのでは、、、。

良い悪い、という判断には馴染まないでしょう。

ウエルネスバランス的にどうなのか、、、という判断だと思います。意味わかるかな。

microanswer0 · Answer

ＨＩＶも感染症の一つなので感染した人は原因を問わず全て被害者として見るべきだと思います。
　ただし自己の感染を知っていながら他人を感染させた場合は加害者と考えます。
　ちょうどインフルエンザに感染した人の責は問わず他人に感染させないように出勤や登校を制約するのと同じスタンスで臨むべきだと考えます。
　質問の主旨に沿っていなかったら悪しからず。

HIVは自業自得なのか？（文章がひどいです。）

HIVを自業自得というのは明らかに偏見です。

感染した原因がすべてでしょうね。

昔から、らい病（ハンセン病）がそういう差別の対象でした。

他人の感性や感覚、妥当性、こおいうものを論じるのは意味がない、

ＨＩＶも感染症の一つなので感染した人は原因を問わず全て被害者として見るべきだと思います。

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