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投票参加の理論について教えてください。

A 回答 (3件)

○投票行動



1,コロンビアモデル 属性によって投票する。
農民だから自民党。
  労働者だから民主党。

2,ミシガンモデル 心理的共感 
農民は自民にシンパシーを感じる

3,実績 俺の利益になるかどうか


尚、投票行動については、一票の価値は
ほとんど意味が無いほど小さく、
投票するために払う犠牲に比べて
小さすぎる。

それなのに、人はどうして投票に出かけるのか
という問題もあります。

「自分の投票がデモクラシー維持に寄与するという信念」
をより大きなものとして想定し、
人間が社会的な存在であることを重視したり、
他者との協力関係や承認という観点から考える学者もいます。


また、皆が皆、投票するような社会では
民主制は上手く機能しない、と言われています。
意見がバラバラで、何も決められない政治になる
可能性があるからです。
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投票に参加する権利があるか否かは、国によって規定が異なります。

例えば日本では投票権の年齢下限を18歳とすることに決しました。
米国の大統領選挙システムがやたらに面倒なのは、建国時特に開拓地での識字率が低すぎるので、大統領選挙人に権利を付託することとしましたが、そろそろアウトです。
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日本は議会制民主主義の国家、即ち間接民主主義です。


構成員たる国民は、選挙で代表者を選び負託します。
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