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おはようございます、Y Point 電圧を求て。
1.X Point を接地(電路の基準電位点)、Y Point 電圧は?
2.Z Point を接地(電路の基準電位点)、Y Point 電圧は?

「おはようございます、Y Point 電圧」の質問画像

A 回答 (3件)

(1)5V


(2)-12+5=-7V
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この回答へのお礼

僕がと同じに、はじめての解答なのです、ちょとう少しでも間違えがあるとかと気もちがありますげと...
いま、先輩たちのおかげで、やっと理解できました、

お礼日時:2018/07/24 14:35

重ね合わせの理を用います。


先ず、R1,R2は電圧源に並列接続されているので、
節点電圧を求める場合には在っても,無くても同じことです。

(1)
電圧源だけがある時を考えます。このとき、電流源は開放除去となります。
このときの節点Yの電圧をVy1(Xに対する)で表せば、
Vy1=(R3V1+R4V2)/(R3+R4)

電流源だけがある時を考えます。このとき、電圧源は短絡除去となります。
このときの節点Yの電圧をVy2で表せば、電流の方向に気を付けて、
Vy2=-R3R4/(R3+R4)I

したがって、節点Yの電位Vy は
Vy=Vy1+Vy2=(R3V1+R4V2-R3R4 I)/(R3+R4)
=(5R3+12R4-4R3R4) /(R3+R4)

(2)
節点Xを基準にした時の節点Zの電位は12Vですから、節点Zを基準としたときの節点Yの電位V’yは、
V’y=Vy -12=(5R3+12R4-4R3R4)/(R3+R4)-12=-(7R3+4R3R4)/(R3+R4)
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この回答へのお礼

説明が簡単的、わかり易い、詳しい、とても感謝します、ありがとうございました。
重ね合わせの理...、そうですね、ここに「重疊定理」と呼ばれるのです。

お礼日時:2018/07/24 14:14

No.1です。


ちょっとあんちょこに考えてしまいました。ごめんなさい^^;
各抵抗での電流をI1~4として、接点ノードでの電流の出入りを考えて、
高校で習ったキルヘホッフの法則から解くと、No.2さんの答えと一致しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました、お互いに勉強しましょう!

お礼日時:2018/07/24 15:59

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