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本籍というのは生まれた所という考え方が今までありましたが、実は自由に生まれた所や現住所地と無関係に自由に変えることができると辞書にもあります。極端な話、皇居を本籍地にできるというのは有名な話と聞きます。確かに天皇陛下や皇太子殿下もさらにこの私も日本人には違いないです。
でもまさか皇居には庶民は住めません。皇族でないとね。あるいは皇族と結婚などで親族関係を結ばないと皇居に入って住んだという感じは持つのは無理みたいな気がする。ただ、皇居で皇族を拝観だけで、そこを本籍にして何か本籍という言葉が示す意味が生まれるのですかね。日本人だから、国民統合の象徴が今いらっしゃる地だから、それを本籍にしましょうということになるが、庶民にとってそれが何か益みたいなものがあるのですか。一時(イットキ)千代田区に住んだという足跡を残せば、それでそこを本籍として何か効果と呼べるものがあるのでしょうか。皇居に行って皇族を拝観した、あるいは皇居の中を歩いたり、写真を撮り、景色を眺めることができたとか、何かそういう思い出などで本籍は構成できるものなのでしょうか。それとも別の何か皇居以外でもいいですが、ここを本籍にしようということにした場合、そこはどういう所なら、意味があるのでしょうかね。
皆様の中で何か実例をもって答えられる人がいたら、さしつかえない範囲で意見を述べてもらえませんか。

質問者からの補足コメント

  • 本籍地は何丁目何番地で終了。ルーツを示すものと考えると一番すっきり。
    住所は何丁目何番地の何から何丁目何番何号と変更ということのようです。

      補足日時:2018/08/01 14:20

A 回答 (5件)

お礼の言葉に、差し出がましいようですが如何に補足させて下さい。


本籍地の表し方と、住居の表し方は違います。本籍地の地番は、何号というものはありません。何号というのは、建物につく番号です。区画整理がされた住所地に新しく本籍地と住民票を定めた場合、何丁目何番が本籍地の表示番号になります。住居表示は何丁目何番何号、という号という住居番号がつきます。号は家に着く番号です。したがいまして家が建っていないところは住所に号はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。屁理屈かな。千代田区1丁目1番地という言い方ですと町名がないですね。私は昭和20年代生まれ、いつ変わったか定かでないが、確か生まれたころは
〇〇区▽▽△△町XX丁目◇◇番地で表示が終わり、これで住所を表現した気がします。
さらに〇〇区△△町XX丁目◇◇番地とさらに変わりました。(町の前の文字で▽▽の所の文字消滅)

号がついたのはかなり後です。
まあ、町という文字も消えて〇〇区△△XX丁目◇◇番YY号というのが今の形。

いうなれば、千代田区1丁目1番地は漠然してますね。皇居は広いですからね。住居場所特定できずだから、庶民と天皇陛下の居る所を区別特定できないから許されるのかな。

お礼日時:2018/07/31 22:59

本籍地というのは、家族の身分関係を綴った戸籍の置き場所のことをいいます。

これが本籍地の定義です。したがいまして日本で土地の所番地があるところなら何処に定めても良いのです。

しかし、本籍地はその家族・家系のルーツをも意味するようなものを含んでいます。どこどこの出身で何代続いた家系であるとかです。ものにも人間にも歴史があります。その歴史は文化を意味します。人間に当てはめると、自分の家の歴史が分かるとそれによる文化(思想)も継承するようになりますので、本籍地は事情が許せば変えない方が良いのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに皇居は有名ですが、庶民にしてみれば、住んでもいなのに、生まれたところでもないのに、なんで皇居というイメージがあるのです。役所にいって皇居とは書けん気がする。「千代田区1丁目1番地」ですか。まあ、特定しないので、1号とかないわけですよね。ただ、住むための建物も建てないで本籍??
住民票とか申請ですか。
すいません。今少しお待ちください。質問締め切りは時間ください。

お礼日時:2018/07/31 21:35

世間に使うのではなく、法人幹部(名刺)に使うんです。



脅しに使うので、印象が悪い方が効果が大きいのです。
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皇居に本籍が有るのは、ほとんどが右翼、やくざ、総会屋、の親分です。



裁判や仕事的(会社の面会や紳士録販売)に使えるからです。
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この回答へのお礼

うーん・・・

ありがとうございます。ただヤクザやウヨク・ソウカイヤとなれば、その先に暴力団とかよくないイメージの言葉が並ぶ気がする。だから、ありがたみが薄くなる。

お礼日時:2018/07/27 23:06

戦後、戸主制度が廃止されたので、それに伴い、本籍地移転が自由になり、戸籍制度は本来の意味を失っています。



本籍地によって出身がわかるので、差別を受けることもありました。
「人は出身地によって差別されない」という基本的人権を守る意味でも、本籍地移転を自由にする必要があったのだと思います。

皇居など有名地を本籍地にするのは、覚えやすいとかの実利的な目的、あるいは、なんか晴れ晴れしい気持ちになるとかの個人的感慨によるものだと思います。

皇居はたしか、「東京都千代田区一丁目一番地」だったと思います。
とても覚えやすいです。

そして、これは想像ですが、
戦前は「神」として不可侵であった天皇の住居を本籍地にすることには、人によりいろんな感慨があったろうと思います。
高貴な人と同じになったような気分とか、
これまで尊敬を強要されていたことへの反発、など。

皇居を本籍地にすることで庶民に「益」があるか、という点については、今時、本籍地に有難味を感じる人はいないと思います。

益どころか、本籍地を何度も移転していると、戸籍謄本により本人確認が必要になった時、全部の謄本を揃えるのに苦労する場合があります。

本籍地により差別など不利益を受けることを避ける目的以外の場合は実質的な益がありますが、それ以外ではむやみに本籍地移転はしない方がいいです。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。今後の参考にさせてもらいます。親が生きていた頃、よく母が生前行きたがったので一緒に皇居や昭和天皇・大正天皇陵に出かけたものです。母は感激して陵墓の前に正座していました。今は思い出ですが。

お礼日時:2018/07/28 00:08

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