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まもなく終戦の日ですが特効隊員はヒロポンを打っていたのでしょうか?

A 回答 (6件)

特攻隊員がヒロポンを打っていたのではなく、特攻隊員として出撃基地に集められた若者たちは、その恐怖から逃れる手段として、軍によってヒロポンが打たれていたのです。


出撃せずに敗戦を迎えた特高隊員たちは、仲間が死んで行ったにも関わらず自分が生き残っていることに自責の念を持つと同時に、正直「助かった」と思ったことでしょう。
しかし彼らは、敗戦の翌日から犯罪者扱いされました。 それは麻薬患者としてです。 昨日まで神と崇められた少年たちは「特攻隊崩れ」と蔑まれ、ヒロポン中毒のまま社会に放り出されました。 もちろんそこから抜け出せた人も多くいましたが、麻薬中毒患者となり、闇ルートから手に入れて抜けきれずに廃人になって行った人たちも多くいました。
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ヒロポンは市販薬として販売されていましたから、理由としては弱いというか間違いに近いと思います。



ちなみに現在でも米軍は使って(強制して)います。
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漫画サザエさんの中には、本には収録されていませんが、預かったご近所の子どもが、マスオさんの置き忘れたヒロポンを打ってご機嫌なんてのがありますね



そのくらい普及していました
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ちなみに当時は市販されている医薬品で、中毒性などは知られておりません。


全面的に禁止になったのは1951年。
同じ物は連合国側でも、ドイツでも士気向上や疲労回復の目的で使用されており、日本だけが
特攻隊のために使ったというのは嘘です。
「まもなく終戦の日ですが特効隊員はヒロポン」の回答画像4
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「暗視ホルモン」と呼ばれ、B-29の迎撃にあたる夜間戦闘機隊員には投与。


夜間戦闘機隊は特攻隊ではありません。
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だとしても過去は変えられないだけ・・

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