誕生日にもらった意外なもの

今、Intel i7-980X (6コア12スレッド)、Windows 7 Ultimate 64 SP1、Word 2013を使っています。

Wordがどのくらいマルチコアに対応しているのか、もっとマルチコアにすればWord が早く(軽く)なるのかどうか知りたいです。

12コア24スレッド以上のCPUでWord 2013又はWord 2016を使っておられる方にお聞きしたいのですが、Word 2013又はWord 2016を操作しているときに、タスクマネージャのパフォーマンスの「CPU使用中の履歴」のグラフで見ると、何スレッドのうち何スレッドを(Word が)使っているでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 12コア24スレッド以上と言いましたが、6コア12スレッドを超えるコア数スレッド数のCPUであれば何コア何スレッドでもいいです。

    何スレッドのうち何スレッドを(Word が)使っているかお教えいただけないでしょうか。

      補足日時:2018/08/19 15:47

A 回答 (7件)

ANo.5 です。



"Word 2013は4コア4スレッド、6コア6スレッドを使っているんですよね。"
→ 2013 年だと 4 ア CPU が全盛の頃で、2016 年だともっとマルチコア化が進んでいたように思います。それは、現在も進んでいますね。

"i7-860(4コア、8スレッド、2.80 GHz、2チャンネル)からi7-980X(6コア、12スレッド、 3.33 GHz、3チャンネル)に変えたときにWordがびっくりするほどサクサク動くようになって(と言っても最初の質問で書いたように頻繁にハングアップするのですが)驚いたことがあります。"
→ それは、CPU の能力が大きく違うからだと思います。Word 程度だとそれ程 CPU パワーは使いませんが、それでも Core i7-980X は処理速度に違いがあったのでしょう。また、同時にマザーボードも替えられているのでしょうから、その影響(メモリや SSD)も考えられます。
http://www.pasonisan.com/pc-cpu/base-multi-core. …

下記は、PassMark のベンチマークのスコアです。価格.com でもパソコンの性能比較に使われています。参考までに、最新の Core i7-8700K のスコアを挙げておきます。
→ https://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php
Intel Core i7-860 2.8/3.5GHz 4コア/6スレッド TDP 95W   スコア=5,016
Intel Core i7-980X 3.3/3.6GHz 6コア/12スレッド TDP 130W スコア=8,797
Intel Core i7-8700K 3.7/3.7GHz 6コア/12スレッド TDP 95W スコア=15,973

※流石に最新のCPUは処理速度が速くなっています。これは、微細化とアーキテクチャの改良によるもので、技術的な進歩のおかげです。

その時、メモリも増設されていないでしょうか? Core i7-860 の時は 2 チャンネルで Core i7-980X は 3チャンネルなので、CPU を生かすにはメモリの増設が必要があります。これも、サクサク動作する原因になっているかも知れません。

"コア数、スレッド数を10とか12とかに増やすともっと改善されるのかと思いました。"
→ コア数はスレッド数が増えると、それだけ処理能力が上がりますが、それはパソコン全体を見た場合です。ソフトウェア単体で見た場合、処理を細かくスレッドに分けても、分岐予測やら何やらで並行処理できない部分もあり、限界があります。ソフトウェア側から見れば、闇雲にスレッド数を増やしても、意味が無い訳で、マルチスレッド化にはソフトウェア側の対応が必要です。
https://chimolog.co/bto-cpu-core-thread/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

よく分かります。
「それはパソコン全体を見た場合です」、「ソフトウェア側の対応が必要です」もそのとおりだと思います。

それで、ソフトウェア側(つまり、Word 2013側、Word 2016側)がどこまで(つまり、何スレッドまで)マルチスレッドに対応しているのかを知りたいと思って最初の質問をしました。

お礼日時:2018/08/19 17:06

No.2/3/4です。


この回答で最後にします。
どの様なユーティリティソフトを使っても、ソフトによるスレッドの使い分けはできません。
タスクでは、どれくらいの稼働をしているかを確認するに過ぎないです。
多分、IntelのCPU開発者にも、どのソフトでどのスレッドで動作をさせるかは解らないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

重ねての御回答ありがとうございます。

「ソフトによるスレッドの使い分けはできません」とは、1つのソフトは1つのスレッドしか使えないということですよね。

でも、Word 2010でさえマルチスレッドに対応しているという記事もあります。
http://ascii.jp/elem/000/000/522/522351/

お礼日時:2018/08/19 16:53

Word 2103/2016 が出た時間的に考えると、マルチスレッドに対応していると考えるべきでしょう。



6 スレッドを使っていると言うことは、約半分のスレッドを割り当てで済んでいると言うことですね。しかも、各スレッドの使用率はかなり低いので、CPU の能力に対して Word の負荷はかなり軽いものなのでしょう。

該当の Word ファイルを読み込む際には CPU の使用率は若干上昇しますが、読込が終了すると直ぐに下がります。私は、4スレッドの Core i5-4570S を使っていますが、Word を開くと一応全スレッドとも使用率は上昇します。

恐らく、ソフト側で想定したスレッド数があると思いますので、質問者さんの場合、それが 6 スレッドならばそこまでを使うと言うことではないかと思います。

際限なくスレッドを使うと言うことはないでしょう。スレッドをむやみに増やしても処理が拡散するだけで意味はないでしょうから、分散する効率を考えてスレッドを割り当てていると思います。従って、必要な処理数だけのスレッドを使うと考えた方が合理的です。

因みに、Windows ではタスクマネージャからソフト毎にスレッドを割り当てることが可能です。
https://pc-karuma.net/windows-10-process-cpu-core/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Word 2013は4コア4スレッド、6コア6スレッドを使っているんですよね。

i7-860(4コア、8スレッド、2.80 GHz、2チャンネル)からi7-980X(6コア、12スレッド、 3.33 GHz、3チャンネル)に変えたときにWordがびっくりするほどサクサク動くようになって(と言っても最初の質問で書いたように頻繁にハングアップするのですが)驚いたことがあります。

それで、コア数、スレッド数を10とか12とかに増やすともっと改善されるのかと思いました。
もし情報をお持ちでしたらお教えいただけないでしょうか。

お礼日時:2018/08/19 15:26

難しい回答で申し訳ないです。


基本的に、ソフト1個で1つのスレッドです。
細かい事を気にしていたら何億円ものコンピューターを使っても気になります。
使用中にすべてのスレッドを使い果たしたら、拡張動作どころかコンピューターはダウンします。
CPU自体の放熱も莫大なものになります。
マザーボード・CPU・メモリすべてが順調に動作をするものとします。
これ以上の事はCPUの設計にも伴います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度も同じことを聞いてすみませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/08/19 15:25

Word 2013だけで多スレッドを使っていたら、セキュリティ等のバックグラウンドでCPUを使っています。


*デフラグ等の自動動作も、スレッドを使います。
クロックスピードの遅いCPUでは、フル稼働もありです。

大きな計算をするコンピューター(オフコン・スパコン)は、何十台・何百台も連携をして稼働をします。
*スーパーコンピューターの「京」は、1台のコンピューターでCPUが多搭載をしています。
これらを同時に数十台が動作をしています。
*1台のマザーボードで、1個のCPUでは無いです。
CPU単体で、計算量によって最低稼働になる様に制御をしています。
追、簡単に言うと、町内会の回覧板は見たら次の家に回す様に、次ぎ次ぎと連動します。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

すみません。

素人なので基本的なところが理解できてないかもしれません。何度も同じことを聞いてすみません。

(1)
Windows 7を起動直後でタスクマネージャ以外にはアプリケーションを何も立ち上げてないときには「CPU使用中の履歴」グラフは次のようです。
(a) 12個のグラフのうち6コア6スレッドのグラフは完全にゼロレベルにあります。ゼロレベルとは一番下の横線の位置のことだとします。
(b) (a)以外の6スレッドのグラフはゼロレベルではなくこれよりほんの僅か(1目盛の1/10くらい)だけ高い位置にあります。

(2)
次にWord 2013のアイコンをクリックしてWord 2013を立ち上げると次のようになります。
(a) (1)、(a)の6個は、完全にゼロレベルのままです。
(b) (1)、(b)の6個は少しだけ高くなり、Word 2013のアイコンクリック後20秒程度で殆どゼロレベルに戻ります。

(3)
次にWord 2013でサイズの大きなファイルを開いてすぐ続けて大きくて複雑な図形の複写をすると、次のようになります。
(a) (1)、(a)の6個は、完全にゼロレベルのままです。
(b) (1)、(b)の6個は、下から2番目~8番目の横線くらいまでぐっと高くなり、1分程度で殆どゼロレベルに戻ります。



(3)、(b)の現象はWord 2013が(1)、(b)の6スレッドを使っていることを示しているとしか思えないのです。

でもこれまで頂いた御回答は「(3)、(b)の現象はWord 2013が(1)、(b)の6スレッドを使っているということを示しているのではない」と言っておられるように思えます。

(3)、(b)の現象がWord 2013が6コア6スレッドを使っているということを示しているのではないのであれば、(3)、(b)の現象は何を示しているのでしょうか。

お礼日時:2018/08/18 20:14

どの様な優秀なCPUでも、基本は1コア1スレッドです。


多スレッドを同時に使わないソフトだと、ペンティアムやセレロン等は使えない事になります。
クロックも最大であっても、通常は半数以下での動作です。
私のPCは、Intel Corei7 7700K 4.2GHzを使っていますが、電源設定での最低は50%でも問題なく動作をしています。
UEFI BIOSはM/B購入時の状態で、CPUファンの設定だけです。
ハード面の事を気にしていたら、ソフトを使うごとに気になってパソコンは使えなくなります。
確かに、動画編集や重いゲーム等のソフト使用は、CPUの放熱でファンが唸る事はあります。
*これでも、スレッド全部は使っていません。
Officeは2016を使っていますが、CPUの稼働率は20~30%以下です。
なお、メモリは16GBですが、6GBくらいしか稼働していません。
しいて、気にしているのは、M.2 SSDの稼働温度で、ヒートシンクを付けていても室温+14度くらいで最大49度くらいです。
何種類ものソフトを同時動作をしているなら、多スレッド動作もありです。
**CPUの動作補助のメモリも、待機度合いが80%以上になる事はあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

i7-980X (6コア12スレッド)の「CPU使用中の履歴」で見るとWord 2013に負荷をかけると6コア6スレッドのグラフが高く上がります。

これは、Word 2013が6コア6スレッド(つまり、12スレッドのうち6スレッド)を使っているということですよね。
(素人なので間違っていたらすみません。)

お礼日時:2018/08/18 18:39

wordは1スレッドしか使用しません!

    • good
    • 0
この回答へのお礼

i7-980X (6コア12スレッド)の「CPU使用中の履歴」で見るとWord 2013に負荷をかけると6コア6スレッドのグラフが高く上がるので、少なくとも6コア6スレッドは使っていると思います。

お礼日時:2018/08/18 18:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!