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「~したい」というときには、"I want to do"と言いますが、polite expression では、"I'd like to do"だということを以前教わって理解していたつもりなのですが、ふと「過去形では何と言うのかな?」という疑問が湧いてきました。

「~したかった」というときの"I want to do"の過去形は、"I wanted to do"だとわかるのですが、"I'd like to do"の過去形はどうやって表せばいいのですか?

"I'd like to do"は"I would like to do"だから、"I would have liked to do"になるのでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

文脈にもよりますが、、、



I planed to do, but I didn't do it.

I hoped that ---, but I didn't do it.

で、十分意味は通じると思いますけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そういう言い方もあるんですね。

参考になりました。

お礼日時:2004/11/03 19:39

I'd like to自体が仮定法だから、単純に「~したい」と訳して、その過去形は?って考える事がおかしいんだと思います。



でもPolite expressionとしてI would've liked to do it.って言えます。

店で「このドレスが欲しかったのですが(もういいです)」とかって場合ですよね。

I would've liked this dress.と言えば、欲しかったです、でももう遅いとか、もう要らないとか、売り切れちゃったからしょうがない、って意味が含まれますから。本当に欲しかったドレスだけどPoliteに言う場合、そう言いますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

"I'd like to"自体が仮定法だということは文法書で調べてわかっていたんですが、その過去形の「~したかった(んだけどできなかった)」という文例が載っていなかったので、、"I would have liked to do"を自分で考えてみたんですが、これでもいいんですね♪

ちょっと自信が出てきました(*^_^*)。

お礼日時:2004/11/03 19:44

>"I would have liked to do"になるのでしょうか?


十分通じます。
ただ好きだったけど結果としてそれを実行できなかった/しなかったというニュアンスが含まれることが多分にあります。(過去完了形 would have p.p. の特徴です。 口語では 'd've と略されます)

そのニュアンスを消すには、I liked to とシンプルにすればよいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実現しなかった場合には、"I would have liked to do"で通じるんですね。

で、単に「~したかった」と言う場合には"I liked to do"にすればいいわけですね。

お礼日時:2004/11/03 19:47

ロバひゃんはん、こんにちは。



仮定法やさかい、

I wish I could have done ...

ですやろな。

ほな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>I wish I could have done ...

なるほど、"wish"は、実現する可能性のない希望を表す動詞だから、こういう文章も可能になるんですね。
これは思いつきませんでした。

お礼日時:2004/11/03 19:50

>単に「~したかった」と言う場合には"I liked to do"


いえ、日本語の「~したかった」という言葉にもしたかったけど実現していないというニュアンスが含まれていますので、 I liked to do は不適当で、would have ~とか他の方の回答のように仮定法過去を使うのが適当です。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

>日本語の「~したかった」という言葉にもしたかったけど実現していないというニュアンスが含まれていますので、

えっ?日本語の場合はケースバイケースじゃないんですか?

「やっと英会話スクールに入ったよ。前から行きたかったんだ。」
「お金がなくて英会話スクールに行けないよ。行きたかったんだけど。」

両方とも使えますよね。

お礼日時:2004/11/03 22:49

先の追加回答だとまだ誤解を生む可能性がありますので、補足しますと、



私がよく~をしていたのは、単に~したかったからです。

と過去に行ったことに対する話しとしてはliked でも wanted でもかまいません。(liked の方がより控えめ)

ただ過去に出来なかったような事については liked ではなく would have ~とか wish I could have ~という仮定法過去になります。(wantedは両方に使えます)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

すみません、よくわからないんですけれども、日本語の「~したかった」のように「現在実現しているかどうかには関係ない過去の願望」を丁寧に表現する言い方はないということなんですか?

それともNo.5での「I liked to do は不適当で」というのは違っていて、"I like to do"がこの場合に使えるということなんでしょうか?

つまり「やっと英会話スクールに入りました。前から行きたかったんです。」と目上の人に丁寧に言う場合に、"I like to do"は使えるのでしょうか?
それとも過去の場合には polite expression は無視しちゃって"I wanted to do"でもいいのでしょうか?

お礼日時:2004/11/03 23:02

単に「~したかった」という表現であればwanted to という表現が使われます。


これは丁寧な表現でないということはありません。

want to の現在形がwould like to に比べて「丁寧」でないと思われるのは
自分の願望をそのまま相手にぶつけているので、相手にその願望をかなえてくれ
といっているかのように聞こえるからです。
そこで仮定法をもちいて、「もし~できるならば、許されるならば」という
ニュアンスをいれて礼儀正しくしているわけです。

これは仮定法にしているので願望の意味があるわけで単なるlike toでは
願望の意味はありません。過去形にしても「するのが好きだった」という意味になるだけです。
また補足に書かれていたように「前から~したかった。(今その願いがかなった)」
と言う場合は現在完了形がよく使われます。過去形にすると、
今はどうなんだとという疑問をもたれるかもしれません。

現在完了形の例をコーパス(BNC)から上げておきます。
`;I have wanted to meet you for such a long time,'; she began hesitantly.
「ずっとあなたにお会いしたいと思っていました。」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

つまり現在形での"want to"が"would like to do"に比べて、表現がよりダイレクトなのに対して、過去形ではそういうダイレクトさが薄れるので、"want to"でも構わないということなんですね。

「前から~したかった。(今その願いがかなった)」と言う場合には、現在完了形を使った方がしっくりくるというのはわかりました。

お礼日時:2004/11/04 13:47

ご存知と思いますがなかなか英語と日本語は一対一には対応していないため、言い方はその内容により異なってきます。



>「やっと英会話スクールに入りました。前から行きたかったんです。」
という例ならば、普通に want でかまいません。(I've wanted to learn English in ESL classとか色々)
特に丁寧さに掛けるというわけでもありません。
あと、earger とか他の言葉による表現もあります。

なぜかというと、そもそもwantが強い表現で避ける理由は、自分の欲求をあからさまに主張する表現だから、それが実現していないにもかかわらず主張することがあさましい感じがするからなのです。

ですからそれをさけて would like to ~として、自分の欲求自体を仮定法を使って願望に変えているわけです。
つまり暗黙に、[if possible,] I would like to ~ と仮定の中において話しているから、控えめな表現とされるわけです。[]内は言葉にしませんがさまざまな適当な文に置き換えられるわけです。
日本語で言えば、「出来ましたら、~したいのですが、、、」のような表現ということです。

すでに実現した出来事に対して過去の自分の気持ちを言う場合には、would like のような表現は意味を成しません(仮定ではないわけですから)、wantのもつあさましさがあるわけではありません。(すでに実現しているから)

過去にそう思っていただけで現在も実現していないのであれば、仮定法過去をつかう表現にすることでwantのもつ浅ましさを消せるということです。

実現しているのであればwantは特に問題のある表現では無いということです。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

やはり過去における"wanted to"や"have wanted to"は現在形に比べてあからさまな表現ではないので、使っても失礼には当たらないわけですね。

「日本語の丁寧表現=英語の丁寧表現」ではないということですね。
よくわかりました。

お礼日時:2004/11/04 13:53

アメリカに36年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

まず結論から書かせてもらいますね。 would like toの形をとって過去形にする事
はできません。 できない、と言うより、しない、と考えたほうがいいかもしれませ
ん。

なぜかと言うと、would like toはwant toの丁寧な表現と言えども文章自体が丁寧な
のではなく、表そうとするフィーリングが丁寧なのです。 つまり、表現の仕方でそ
の現在のやりたいというフィーリングを強く出さないようにする言い方に過ぎないわ
けです。

いま相手に向かってそのフィーリングを出す表現だと言うことなんですね。 

日本語で「させてもらいませんでしょうか」と言う文章を過去形で表現できるでしょ
うか。 「やりたいのです、やらせてください」と言う強い願望を控えめに言う表現
にすぎませんね。

過去形というものはそのときのフィーリングはどうだったのか、を表す表現方法です
ね。 その時のフィーリングは「やりたかった」のです。 ですから、今もっている
want toもwould like toも明日になれば、今日のことは過去になり、I wanted toと
言う表現になるわけです。

そして、その時に持っていた控えめなフィーリングもあったんだよ、と表すには
「あったんだよ」と言う追加の表現をする必要があるわけです。

最初に書いた、「させてもらいませんでしょうか」と言う事が昨日あった、と表現す
る時に日本語ではどう書くでしょうか。 今書くときの相手や状況によって、「俺
よ、本当はあの仕事したかったんだよ、上司にいくら丁寧に言っても聞いてくれな
かった、畜生!」なんて言うかもしれませんね。 そして、その時の友達に丁寧な表
現をしたんだけど、と言う表現をするために、昨日使った表現をするわけではないで
すね。でも、だから、今の相手には丁寧に言う必要はないですね。

I tried to be polite when I told him how much I wanted.と言うような表現で、
相手には「たぶんこいつはI wanted to do it.とは言わずにI would like to do it
if possible.と言うような表現をしたんだな」とそのときのフィーリングを分かって
もらえるわけです。

I would have liked to do it.だと仮定法の表現になり、もしできることならやらせ
てもらいたかったんだけど、とか、そこにいたならばやりたかっただろうけどね、と
言う「やりたかった」、と言う表現を丁寧に示した表現ではなくなってしまいます。I
would have wanted to do it.の丁寧な表現になるわけです。

と言う事で、結局はいろいろな表現ができるにしろ、I would like toを過去形にし
て表現する事はない、と言うことになります。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、また、補足質問してく
ださい。

この回答への補足

あのう、是非、補足質問に答えて頂けるとありがたいのですが。
お忙しいのかと思って遠慮してましたら、その間に他の質問に回答されているじゃありませんこと。

それとも「分かりにくい点がありましたら、また、補足質問してください。」という決まり文句は単なる社交辞令なんでしょうか?

補足日時:2004/11/11 18:56
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この回答へのお礼

非常に長く丁寧に書いていただいてありがとうございます。しかし申し訳ないのですが、雲を掴むような感じで正直言ってよくわからないんです。

>文章自体が丁寧なのではなく、表そうとするフィーリングが丁寧なのです。

というのは一体どういう意味なのでしょうか?丁寧な表現というものは、元々それを言う人のフィーリングがそうさせるわけですよねぇ。

私が知りたいのは、「~をしたいのですが」の現在形を日本語では過去形で「~したかったのですが」と言えるけど、そういった英語表現はあるかどうかといったことです。日本語にそういう表現があるということは、日本人の心には過去のことでも丁寧さを伝える気持ちがあるということですよね。
英語圏の人の心には同じような気持ちはないのですか?
過去のことになっちゃうと、言葉の上では控えめな気持ちや丁寧さはどこかへ行っちゃうのですか?

それと、I'd like to という言い方を過去形にするということに拘らずに、過去形で「~したかったんですけれども」という丁寧で控えめな言い方が英語表現としてあれば教えていただきたいのですが。

例えば「私は入社した時にこの仕事に就かせていただきたかったのですが、やっとこのプロジェクトに参加させていただいて嬉しく思っております」という文章を英訳するとどうなるのでしょうか?

そういう表現はないということであれば、ないということでで構いませんが、そのときは普通に I wanted to do でいいのでしょうか?

アメリカに長く住んでおられるので、フィーリングで解釈することを勧めていただけるのはありがたいのですが、私は旅行以外で海外に出たことがないので、フィーリングと言われてもネイティブのフィーリング自体がよくわかりません。
今後も英語圏で暮らすことは考えていませんので、あくまで外国語としてある程度の英語表現を知ることができれば、と思っています。

できれば、ある程度文法的に説明していただいた方がわかりやすいかと思います。わがまま言ってすみませんが。

それと、No.9さんは、 04/11/03 12:44 に回答されていることになっているのに、その時間の直後には回答が現れないで、9番目に回答がNo.9として突然現れたのはどうしてなんでしょう?
管理者のミスかシステム上の問題なんでしょうか?

お礼日時:2004/11/07 13:39

Robahyanさん、こんにちは。



>"I'd like to do"は"I would like to do"だから、"I would have liked to do"になるのでしょうか?

to doも過去形に合わせなくてはいけませんね。

I would like to go skiing.

I would have liked to have gone skiing.

これが正解なんですね。

have likedだからhave goneとなるんですね。

あまり難しく考えると分け分からなくなってしまうので注意が必要ですね。

これはpolite expressionそのものとして実際にここで使われているんですね。

わからないところがあれば聞いてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

like toを完了形にしたら、to不定詞も完了形にしなければいけないんですか?

>これはpolite expressionそのものとして実際にここで使われているんですね。

「ここ」とはどこなんでしょうか?英語圏ですか?
できれば具体的に教えてください。

お礼日時:2004/11/08 11:53

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