電子書籍の厳選無料作品が豊富!

アンプの買い替えと同時にスピーカーケーブルも交換しようと思っています。
太めのケーブルで良いと思うのですが、A級アンプを使うならゾノトーンのハイブリッドケーブルが良いのではとのことでした。店員さんからはスターカッド方式をすすめられました。アンプは3機種に候補を絞り込んだのですが、ケーブルは首をかしげたくなる様な情報もあり質問してみることにしました。
異種線径を使うことで音色が変わるのはなんとなくわかります。しかし、素材が異なるといっても同じ銅線(純度と結晶構造が違うだけ)で電気抵抗も変わらないのではないかと思います。
そこで教えてほしいのですが、異種ハイブリッド導体のスピーカーケーブルは音質アップに効果があるのでしょうか。また それをスターカッド方式にするメリットはあるのでしょうか。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • オーディオの科学というページがあり、それを読んでなるほどと思ったことがあります。
    しかし ケーブルを変えると音が変わることは自分も経験しており、音が良くなるなら異種ハイブリッド導体も候補に入れてもいいかなと思います。ケーブルは材質だけでなくその構造も音質にかかわってくると思います。スターカッド方式にするメリットがあるとすればその影響なのでしょうか。
    そのへんも教えていただければと思います。

      補足日時:2018/09/02 22:00
  • オーディオの科学というページがあり、それを読んでなるほどと思ったことがあります。
    しかし ケーブルを変えると音が変わることは自分も経験しており、音が良くなるなら異種ハイブリッド導体も候補に入れてもいいかなと思います。ケーブルは材質だけでなくその構造も音質にかかわってくると思います。スターカッド方式にするメリットがあるとすればその影響なのでしょうか。
    そのへんも教えていただければと思います。

      補足日時:2018/09/02 22:03

A 回答 (3件)

銅線の純度と結晶構造の違いで音は違います。


電気的特性は変わらないのですが出音を人が聞くと違ってしまうのです。
理由は諸説紛々で回答はありません。
ただし単一素材(純度、結晶構造)で揃えると音に癖が出易いのは確かです。
癖を中和するために異種線径を混ぜたり、異種素材(純度、結晶構造)をブレンドします。
それをやり始めたのはどこだったか忘れました。
目立った成果をあげたのがオルトフォンのケーブルです。
そのオルトフォンでケーブルの音決めをしていた技術者が退社し立ち上げたのがゾノトーンです。
この経緯からも異種ハイブリッド構造は理にかなった構造で音も良い・・・・はずです。
しかしながら高額なのが玉にきずです。

スタークアッド構造は4芯構造です。
プラス線、マイナス線が交互に配置されねじを巻くようにして一本化されています。
このネジ巻き構造により打消し現象が発生して信号伝送に有益であるとの意見が多成を占めています。
メリットとしては
高周波ノイズのキャンセルに効果大とする意見、
磁界キャンセルに有効とする意見があります。
逆に上記のキャンセル成分は可聴周波数帯域への影響度が低く無益、
導体が振動しやすい
などのように賛否両論あります。
かく言う私も音に曇りが出るとの理由で否定的立場です。

もし天下無敵のケーブルがスタークアッド構造ならば
2芯構造や多芯構造のケーブルが店頭に並ぶことはありません。
実際には様々なケーブルが並んでいるのですから
各個人の好みの問題なので財布の許す範囲でご随意にとしか言えません。
絶対にこれがお勧め、との意見はマユツバものでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ケーブルの視聴ができればいいのですが・・・・・
よく考えて選ぶことにします。ありがとうございました。

お礼日時:2018/09/06 20:47

銅の純度の違いと、銀線との違いは、試して分かっていますが、ハイブリッド?まぁテキトーに100円の銅線を10000円で売るための手段はいろいろあるのでしょう。



4芯の対角づつを結ぶのは、カナレのサイトに詳しい解説があったと思いますので、目を通しておくと良いと思います。

線の素材より、周りを覆う被覆素材のほうが、影響があるのではないかとも言われていますね。

気になる時は凝るものですが、私の場合は、すぐに気にならなくなりましたw
    • good
    • 0
この回答へのお礼

<カナレのサイト> 参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/09/06 21:01

その次元になるともはや数字で示せるものではなくなってしまいます。

ぶっちゃけてしまえば、好き嫌いであったり自身のこだわりを納得・満足させられるかという話に…

ただ電気抵抗では同じでも、連続する結晶構造であると見た場合は別ですよね。よく言われる、導体は無限に近い個数のコンデンサ(容量成分)とコイル(誘導成分)と抵抗成分の合成体であるというあれです。これすなわち、特性が読めないフィルターです。

そのフィルターの個性が自分の好みに合えば良いが、それを制御して製造することは不可能に等しく、いろんなところで試行錯誤してる結果が現状だと…なんて話はもうご存知ですかね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

<導体は無限に近い個数のコンデンサ(容量成分)とコイル(誘導成分)と抵抗成分の合成体> 
初めて知りました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/09/06 20:51

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!