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Haruさんが存在論の講釈をして回っても、存在論が人に利益をもたらす、存在論に感銘を人が受けない限り意思決定に影響を与えれないと思います。

平和な意思決定を促すには、平和思想を植え付ける事より、誰しもが持つ潜在的な悪を学ぶ事の方が効果的なんじゃないかと思いますがどうでしょう?

具体的一例ですが、スタンフォード監獄実験を皆が学ぶことです。

看守役がそうだったように、その気の無い行動がやがてその人を本気にさせ、誰しもが意味も無く権力を暴走させる悪魔になり得ます。
看守役に似た境遇の人は社会に溢れています。

A 回答 (3件)

富の集中(富の独占)が人を幸せにすることはない、ということを教育しないといけません。



富の独占が人を幸福にすると信じられている限り、富を求めた戦がなくなることはりません。

その意味で、富を手にしても特別幸せになれない日本社会(自家用機を買っても規制が多いし、スーパーカーを買っても時速100キロなんて社会)は夢がないけど、平和な人ばかりになる社会だとは言える。
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統一した目的を作ることは人間には適さないと思います。


教育によって画一的に、平和を志向するような人類が量産できるとは思えないし、量産出来たところでそれでは人類の活力は失われてしまう事でしょう。端的な言い方をすれば、世の中には色々な人がいるという事です。何か一つの目的の元に人類を収斂しようという方針は、人類の本来の在り方に不適ですし、また時代遅れの認識であるのではないでしょうか。
一人の人間の想いによって人類全体を把握できるほど、世間は狭くないのです。
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人は子供時代という未熟な時期を経ること抜きには


大人の成熟した人間になることはできません。
その未熟な時期に
わがままに都合が悪い人間に対して
嫌なイメージを押し付けてがんじがらめにして
一方的な敵意を向けてそのまま年を重ねていくと
間違った敵意の正当化のために
タガを外して縦のものを横にすることを
正義にしようとする価値観へと流れてしまいます。
それは人間性否定を工夫して致死量を越えさせようとするやり方から
最終的に人殺しから戦争まで是としてしまう
構造的な欠陥を持った考え方です。

未熟な時期に避けられない未熟な価値観を
揺らぎで抑えて改善を促しながら育てていく
そういう「育成が機能している社会」を
維持継承発展させていくことが大事なんだろうと思います。
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