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質問です。
キリスト教を信じればキリストに救われ、仏教を信じて修行をすれば極楽に行けるのでしょうか?
それとも仏教を信じていても死ねばキリスト教の地獄に落ちる、その逆もあるのでしょうか?
それならほとんどの白人、ムスリム、黒人が地獄に落ちるということもあるのでしょうか?
キリスト教徒の方、仏教の方どうなのでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

どの宗教も、死後を語る事を通じて、現世での人々の心に安らぎを与えようとしているのです。



そうか死んで天国に行けるなら安心だ、
それならば今の生活は貧乏だし苦しいけれど真面目に頑張ろう。
真面目に頑張れば天国に行けるんだから。

そうした社会安定が宗教の果たしてきた役割の一面だと思います。
もちろん宗教によって社会が乱されてきたという矛盾する側面も持つわけですが。
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天国も地獄も無いと思います。


宗教を、職業にしていた人が考えた集客法だと思います。
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>キリスト教を信じればキリストに救われ、仏教を信じて修行をすれば極楽に行けるのでしょうか?



救われる行けると仮定して、そのように信じられています。

>それとも仏教を信じていても死ねばキリスト教の地獄に落ちる、その逆もあるのでしょうか?

無いと思います。宗教という信念に基づいて見え方は変わるでしょうが、たどり着く世界はどの宗教でも同じではないでしょうか。

>それならほとんどの白人、ムスリム、黒人が地獄に落ちるということもあるのでしょうか?

わかりません。
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バスで言えば


キリスト教の天国行きの切符を買い
仏教徒なら極楽行きの切符を買うのですから
自分の買った目的のところに行けます

ただし
問題は切符を持っているかどうかです
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宗教なんて究極のデタラメですよ。


天国とか地獄とか。 誰か行ってきたの? と聞きたい位ですよ。
宗教=金儲け です。間違いない!
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私の個人的な考え、なんですけど



あちらの世界のことは
よくわからない
でも、あちらの世界のことを、解る人間がいて
それが
イエスだったりムハンマドだったりブッダだったり、なのだと思うのです

でもあちらの世界のことは
かなり難しく、人間に理解できるようなことではなくて
イエスもブッダもムハンマドも
その一部を知ってるにすぎない、もしくは、それを人間にわかるように一部だけを教えた、のだと思うのです

実際、仏教でも浄土系は
阿弥陀様を信じれば、必ず極楽浄土に行ける、とされてます
これはキリスト教とかイスラム教に近いですよね

私たちがわからないだけで
あっちはあっちで
みんな同じなんじゃないかなーと思ってます

あと、白人とか黒人とかは
関係ないんじゃないかな?
そんな宗教あります?
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キリスト教を信じればキリストに救われ、仏教を信じて


修行をすれば極楽に行けるのでしょうか?
  ↑
1,極楽地獄なんてのは、布教の為に創造した
 おとぎ話です。
 そもそも善悪なんて、立場と時代によって
 コロコロ変わるではないですか。
 歴史の英雄なんてのは、現代の価値観で評価すれば
 侵略者、殺人鬼、独裁者です。
 彼等は極楽ですか、地獄ですか。

2,キリスト教プロテスタント最大派閥のカルバン派
 では、極楽へ行ける人は予め決まっています。
 だから、信じようが信じまいが、関係ありません。
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米国在住、プロテスタント、日本では、福音派と呼ばれて、恐れられています。

リベラルです。

聖書の中で、一番大切なのは、実際に、キリストの教えを、弟子が一生懸命思い出して、書き写した箇所で、旧約聖書、キリストの死後、布教に出た弟子達の様子や、手紙、そして、黙示録の膨大さと比べると、量としては、大変少ないです。

その中で、死後の神の国について、何度か言及していますが、私が一番好きなのは、”この世の秩序は神の国では、全く役に立たない。この世で一番最初だったものは、最後になり、最期だったものが、最初に来る”と言う、部分です。死んでしまった後に、そんな世界が待っていると思うと、死が恐ろしいという心は、半減します。知的興味が尽きません。

そして、聖書の一番最後には、ヨハネが霊感に打たれて経験したという、世界の終わりと神の国を預言する黙示録がありますが、こればかりは難解で、何度読んでも、歯が立ちません。ヨハネと同じだけの霊感を積み重ねなければ、無理でしょう。今晩のご飯の支度に心を煩わされているようでは、ちょっと、理解できない世界です。

で、イエス・キリストの教えの中で、有名なのが、”サマリア人の話”です。行倒れの旅人を、社会的地位のある人たちは、何かと言い訳をつけて、見て見ぬふりをしますが、手厚く介抱したのは、当時、ユダヤ人に蔑視されていたサマリア人であり、”誰が本当の隣人か、誰を愛さなくてはいけないか”と言う問題を提起しています。イエスは、ライ病患者、売春婦、税徴収人など、当時の被差別者にも、偏見なく接しています。白人・ムスリム・黒人という境界を、はるかに超えた隣人愛です。これは、実際に私たちの生きている世界では、非常に難しい。偏見だらけです。

でも、神の国では、違っている、という希望が持てます。

ユダヤ教・キリスト教・イスラム教は、同じ神様を、違う方向から崇拝しています。イエス・キリストは、イスラム教でも聖人扱いだそうです。

ダンテの神曲では、違った宗教を信じる者は、煉獄に送られるとしていて、広く信じられていますが、中世以降の後付けになります。
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>キリスト教を信じればキリストに救われ、仏教を信じて修行をすれば極楽に行けるのでしょうか?



そのとおりです。

救われるのは、個人的なことなので、その人が宗教を信じて、その教えを守っていたのなら、その宗教によって「その人」が救われます。

信じていない人には何も関係がないです。

地獄に堕ちるのは、その宗教を信じたフリをして、実は教えを守っていなかった人が、「その宗教の地獄」に堕ちます。いや、本人が「自分は地獄に墜ちた」と感じます。

その宗教を信じていない人には関係ないです。
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キリスト教はそういうことですね。



仏教に関しては色々と派生していくわけですが、浄土真宗の門徒宗の場合は少し違い、地獄と思えば地獄に行き、天国だと思えば天国に行ける。
どこに行く、いつこっちに帰ってくるか なんて言うのは亡くなった人の自由だそうです。
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