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大半がキリスト教徒のアメリカと大半が仏教徒の日本人。
一神教であるキリスト教徒なのに個人主義なアメリカと多神教的要素のある仏教徒なのに同調圧力の強い全体主義的な日本は真逆のような気がするのですがなぜでしょうか。
一神教なら一つのものを皆で信じる傾向にあるような気がするし、多神教ならばそれぞれの個を認め合っていけそうな気がしますが実際は逆ですね。

A 回答 (8件)

多神教!を称えあっても本音はよその宗教知らない我田引水、手前味噌、八百万の神々を勉強して初めて言えることはっきり言って騙している、多神教支持者は意志薄弱、一神教でも統一教会、モルモン教、エホバの証人、イスラム教は異端マインドコントロールされてしまう。

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米国人は特定の一神教を信じるがゆえに、他の信徒を平気で武力攻撃することが多い。

他の信徒が他の人種となることも多い。
日本人は仏教というよりは神道的な多神教徒であるがゆえに、他の信徒を攻撃するよりはまずは互いを理解しようとしたり話し合いをする傾向が強い。

同調圧力は日本にも米国にもあるが、日本の場合は話し合いによる同調圧力であり、米国の場合はいきなり殺し合う形の同調圧力だ。それが、日本の自殺者の多さと米国の殺人事件の多さに現れている。

その辺を見失うと、日本と米国の本質を見誤ってしまうのではないでしょうか。
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アメリカのキリスト教はカトリックのような同一の教義と儀式を実践するものでなく、聖書を多様に解釈するプロテスタントなので、正しい信仰というのは個々人で異なるのでバラバラ。



一方の日本の仏教は、諸派がありますけれど、教義や儀式はどれも似ているので、正しい信仰というのもある程度は決まっています。
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鋭いですね。





日本人は同調圧力が強いという説は
科学的根拠が全くありません。

同調圧力については心理学では、もう何十年も前から、
たくさんの実験がおこなわれており
世界一個人主義的といわれる米国との比較が
なされています。

その結果、日本人の同調率は、18%から27%まで、
平均すると「23%」になります。

これに対し、米国人の同調率は「37%」でした。

このように、科学的な研究は、「日本人は同調しやすい」ことも、
「同調圧力が強い」ことも、はっきりと否定しています。

○東京大学教授 高野陽太郎
『「集団主義」という錯覚 ― 日本人論の思い違いとその由来』
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宗教は名簿に載っているだけの人が多く、実質無宗教が多いでしょう。



日本の場合は村社会の歴史で他に追随するような人が多いのでしょう。

アメリカは歴史が浅く移民が多いので全体でまとまるのは難しいでしょう。
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多神教であるからこそ様々なものへの気配りを行うのでは?


気配りが衝突を嫌う性質につながり、衝突を避ける手段として同調する方向に進む


一神教であるからこそ、神と己との一対一の契約関係が成立し
他人が関与する余地がない

と考える事も可能だろうと
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この回答へのお礼

理路整然とした回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/20 20:31

私は同調圧力は一神教のキリストの方が強いと思う。


というのが、周囲の目が気になり言えなかったなんて話しもyoutubeなんかで紹介されていますからね。
現実に一神教の系統って、運動したらかなり危機的な状況に発展すると思う。
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この回答へのお礼

そういう部分もあるのですね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/20 20:28

日本の過半数は神道系であって、仏教系は2番目で過半数に達しません。


アメリカの過半数はキリスト系ですが、ユダヤ教についで仏教系が3番目です。
質問の仮定が成立していません。
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この回答へのお礼

>日本の過半数は神道系であって、仏教系は2番目で過半数に達しません。

トータルで日本の人口を超える信ぴょう性のない統計見て答えているであろうあなたの意見も成立してないでしょう。

お礼日時:2022/09/20 20:22

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