アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

cb250t Hawk2に乗っている者です
エンジン状態を少しでも保てるようにとハイオク仕様にしています。
先日旧車バイカーの方々にハイオクを入れている事を伝えると
「ハイオクが無かった時代にレギュラーガソリンを入れる事を前提としてエンジンが設計され製造されたバイクにオクタン価の高いハイオク入れた所で無駄金なだけだよ、まあ神経質なら基本はレギュラー入れて数回に1度レギュラー全部抜いてハイオク入れて洗い流すくらいの気持ちで良いんじゃないかな?フューエルワンなんか入れるよりはそっちのが安く付くし手間が無いよ、CBXだとしても同様にね」
と言われ少し納得し、レギュラー車にしようかなと少し思い始めましたが実際どうなのでしょうか…

A 回答 (7件)

ハイオク仕様って、単にハイオクを入れてるだけですか?


ちゃんとピストンやピストンリングを交換して、ハイオク仕様としていないのでしたら、エンジンの寿命は短くなります。

どれぐらいの期間、ハイオクを入れていたのでしょうか?
1年以上だったら、残念な事をしましたね、となります。

エンジンの寿命を少しでも保てるように思ってやったことが、エンジンの寿命を縮めちゃった、と。
ご愁傷様です。
    • good
    • 0

ハイオクって何のためにあるかご存知でしょうか。


圧縮比の高い(≒高出力を狙ってチューンされた)エンジン向けに、ノッキングしにくい特性で作られているんです。つまりハイオクは、「燃えにくいガソリン」ということです。
この観点で言えば、CB250Tに使うのはデメリットこそあれ、メリットは何もありません。
はたから見れば滑稽なだけとも言えます。
質問文にある「ハイオク仕様にしている」というのが、ピストンやカムや点火時期などをチューンして圧縮比が10:1もあるとかということであればハイオクを使い続けたほうがいいと言えますが。

もう一つ、洗浄成分が多く入っているのでエンジン内をきれいに保ちやすい。よく使われるのはPEAポリエーテルアミンかと思いますが、これはガソリン添加剤にもよく使われるものです。
で、洗浄剤を使うとゴム製品の劣化(伸び)が進みます。
キャブとエンジンをつなぐインシュレーターや、負圧キャブのダイヤフラムなどです。
特にダイヤフラムは伸びたらもとに戻らないし、新品の調達は困難でしょう。


レギュラー車にするも何も、エンジンをいじってないのなら紛れもなくレギュラー仕様車です。
レギュラーガソリン使っていれば充分。
たまに全開でエンジン回して走り、10万キロも走ったらオーバーホールしてやればいいと思いますよ。
    • good
    • 2

レギュラー仕様にハイオク入れても壊れないし不具合はないけどハイオクはレギュラーよりも燃えにくいからレギュラー仕様のエンジンに入れてもパンチはないしトルクも落ちるよ



高回転維持して走る環境ならちょこっとは恩恵があるかも

ハイオクはエンジン洗浄成分が含まれてるからいつも綺麗にと宣伝してるけどあれは嘘です
    • good
    • 0

その方の、おっしゃるのが正解です。

圧縮比が9.4なので、低回転で、ノッキングしにくくはなりますが、ハイオクの一番の利点は、清浄剤入りという事です。デメリットは、価格が高いだけです。
ハイオクは、漢方薬、フュエルワンは、リポビタンDみたいなものでしょうか。
    • good
    • 0

ハイオク仕様とは具体的にどのようなことをやったのでしょうか?


圧縮比高めたり点火時期早めたりすれば却って寿命を縮めると思います。

ハイオクには洗浄剤が入っているとよく宣伝されますがこれはハイオクのほうが汚れが出やすいから混合されてます。
ハイオク仕様でないクルマ・バイクにハイオク入れると洗浄効果を超える勢いで汚れが溜まって却ってダメージを与える場合もある模様です。
私が知ってるバイク屋もハイオクを入れられたせいで入庫したバイクが何台もあると言ってました。

なので基本はレギュラー仕様にはレギュラーしか入れない、が正解です。
因みにハイオクの洗浄効果を期待するならたまに入れるのではなく常に入れないとダメです。
数回に1回入れるくらいならフェール1の方がいいです。
    • good
    • 0

エンジンがノーマルなら、レギュラーで十分。


ちなみに、レギュラー仕様の車にハイオクを入れましたが、高いギアーで上り坂を上ってエンジンをいじめてノッキングを起こすような使い方をしたときに、ノッキングをしなくなってシフトダウンする必要がなくなり使いやすくなった。程度の効果しかありません。
貴殿がハイオクを使用したときにに何か変化はありましたか?ちなみにPEAは洗浄効果があますから、気分でたまに使用する程度で十分でしょう。普段はレギュラーで十分かと。
自分も古いバイク乗ってます。ずっとレギュラーですが、30年トラブルもなくプラグもきれいな焦げ茶色です。自分は十分暖気してから、たまに全開して燃焼室の温度を高めてカーボンを焼くて的な使い方を信じています。あとどちらかというと燃料より、オイル交換とか、エアクリーナー交換とか、プラグの焼け具合を常に管理するとか、エンジンの音に神経を使って乗るたびに何か変化はないかとかといった管理、即ち機械の中身のほうが先にガタが来ますので、こちらの基本中の基本といえる管理のほうが長持ちさせるには大事です。自分は、長持ちさせるなら、高いオイルの方がいいと思います。ぶん回した時のエンジン音も静かになるし、気持ちよく回ります。←エンジン内の摩擦が減った←エンジン内の部品への負担が減った。
    • good
    • 0

>エンジン状態を少しでも保てるようにとハイオク仕様にしています。



 ハイオク仕様って何でしょう?ハイオクでないと動かない様な改造をしているということでしょうか?
 バイクはノーマルで、ただハイオクを入れているだけというなら、その『旧車バイカーの方々』の発言は、半分正解、半分不正解です。

>レギュラーガソリンを入れる事を前提としてエンジンが設計され製造されたバイクにオクタン価の高いハイオク入れた所で無駄金なだけだよ、

 御意。無駄なだけです。高価なハイオクを入れる意味はありません。
 しかし・・・・

>基本はレギュラー入れて数回に1度レギュラー全部抜いてハイオク入れて洗い流すくらいの気持ちで良いんじゃないかな?

・・・これは、『そうはいかない』です。

※ハイオクでもレギュラーでも、ガソリンを100%燃やすということは不可能で、どれほどうまく燃やしても、デポジット(残留物。燃えカスみたいなもの)が発生し、これが徐々にエンジン内部に堆積していきます。
 が、このデポジットは、精製が徹底している現在のレギュラーガソリンでは、エンジンの機械的な寿命まで、機能不全の原因となるほどは発生しません。(『レギュラーガソリンを入れていたから寿命が来た』なんて話はありません。エンジンの寿命とは、あくまでも摩耗や熱害による変形です。)

※しかしハイオクはそうはいかず・・・有鉛から無鉛に切り替わった頃、有害なアルキル鉛の代わりにオクタン価を高める添加剤としてMTBE(メチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)というアルコール系薬品が使われましたが、困ったことにコイツを混ぜるとデポジットが激増してしまいました。
 そこでデポジットの発生を押さえる薬品を添加しなければならなくなりました。これが今日『ハイオクに入っている清浄剤』とされる薬品です。
 現在ではデポジットが大量に出るMTBEは使われなくなりましたが、しかし清浄剤はそのまま残し、『ハイオクは清浄剤入り』と宣伝して付加価値を高めています。

※問題はこの清浄剤の清浄作用で・・・確かにデポジットの生成は抑制出来ますが、既に発生したデポジットを除去する効果はあまり強くありません。
 つまり、ハイオクを入れ続ければデポジットをこれ以上増やさない効果はありますが、『数回に1度レギュラー全部抜いてハイオク入れて』もエンジンをキレイにする機能はほとんどないということです。(逆に、いつもはハイオクを入れていて、時々レギュラーを入れるなら意味があるでしょう。)

っというわけでまとめると、

※ハイオクは、清浄剤のおかげでレギュラーよりもデポジットが少ない
※しかしハイオクは、ずっとレギュラーを使っていたエンジンをキレイにする作用は弱い

・・・っということです。

 尚、最後に全くの余談ですが。

>ハイオクが無かった時代にレギュラーガソリンを入れる事を前提として・・・

 市販ガソリンに『ハイオクが無かった時代』はありません。現代の無鉛ハイオクが作られる前には、アルキル鉛を添加した有鉛ハイオクが売られていました。

 アルキル鉛は、ガソリンのオクタン価を引き上げるだけでなく、バルブ・リセッション(=バルブシートの異常摩耗)も防ぐ非常に便利な添加剤でしたが、大気に拡散すれば大気汚染、排ガス浄化装置付きのエンジンに使うと浄化装置を壊すなど、環境に対しては問題アリでした。

 排気ガス規制により将来的に有鉛ガソリンが無くなるのは決定事項であり、そうなると無鉛ガソリンに合わせてエンジンを設計するのは当然で、無鉛ハイオクがなかった当時、無鉛ガソリンで動く=レギュラーでも動く様にエンジンを作らざるを得なかった、というだけです。
 故にホークⅡは無鉛レギュラーが指定となっているワケですが、バイクの排出ガス規制はせいぜい10年前に始まったばかりで、ホークⅡには排ガス浄化装置などありません。
 とするとホークⅡには、有鉛ハイオクだろうと無鉛ハイオクだろうと、どんなガソリンを入れても問題ないということになります。(問題がない=性能が変わらない、ということであり、高価な無鉛ハイオクを入れる意味はないと言えます。)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!