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高調波、歪み波について質問です。
自分の知識が合っているか自信ないですが、
主に5調波対策として6%のリアクトル、主に3調波のために13%のリアクトルが採用されているかと思います。

共振の条件でこのようなリアクトルが選ばれていると思うのですが、
理論上は5調波は4%、3調波は11%よりも大きければ問題ないはずですが、なぜ6%と13%を採用しているのでしょうか?
安易に余裕を持ってということでしょうか?
その他の各調波の含有率の上限を上げるために各リアクトル2%余裕を持たしているのでしょうか?

また、偶数次の高調波は正弦波を上下対称に制御を行っている場合は理論的に発生しない
と記事で読んだのですが、分かりやすい例で教えていただきたいです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

ご参考、


https://electric-facilities.jp/denki8/conden.html

下方の「直列リアクトルの選定」で、6%/13%が計算で示されています。

偶数次は上下非対称として現れるので、
上下対象に制御すること自体が偶数次の抑制効果となります。
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