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リーマンブラザースの原因の一つに「投資銀行の自己勘定による金融取引」が
あげられるとの記事を読みました。

https://toyokeizai.net/articles/-/237706?page=4

でも「投資銀行の自己勘定による金融取引」ってどういう取引なのか、
どうしてやってはいけないのか、わかりません。

金融取引にお詳しい方、教えて下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

投資銀行は、顧客のお金を預かって資産運用をするのが本来の仕事です。


それに対して、「自己勘定による金融取引」は自社のお金でする金融取引です。
金融取引には当然、リスクがあります。万一、自己勘定での取引で大きな損失が生じたら、顧客から預かっている資産が消えることも考えられます。
このため、顧客資産の安全のために、投資銀行が自己勘定で取引をすることには、今では禁止あるいは厳しい制約がかかっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。良くわかりました。

お礼日時:2018/09/16 21:49

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