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県発注の土木工事が、国や熊本市の発注工事に比べて平均落札率で3〜5ポイント高く、最高で97%ちかくになっていることが〜の調べで分かった。

この意味が良くわかりません。「公共工事の落札率」どは一体なんでしょうか?どなたかに教えていただきたいです。お願い致します

「県発注の土木工事が、国や熊本市の発注工事」の質問画像

A 回答 (5件)

落札率を正しく理解する、談合が疑われる入札結果の例とは


https://kaikei.mynsworld.com/rakusaturitu/
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NO1さんに同意です。


単純に言えば落札額/予定価格×100=落札率。

でも落札額が低ければ良いってものでもありません。
仕事が欲しいだけで安く受注して結局遅れたり品質が
悪かったり最悪は完成前に倒産なんてこともあり得ます。
予定価格は役所が市場調査や刊行物、見積りによって
作成しますがそれが適正価格であると認めているものであり
それより低い価格による落札はいわば企業努力の結果です。
低額受注は労働対価の低下、企業納税額の低下も招く
諸刃の剣であることを一言申し添えます。
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落札率というのは、国・県・市などのお役所が土木などの工事(公共工事)を発注するときに、予定している金額(100%)に対して実際に業者が入札し落札した(受注した)金額が幾ら(何%)であるか、を示したものです。



この%が低いほどお役所は安く工事を発注できて助かる(税金が節約できる)わけですし、逆にこの%が高いほど落札(受注)した業者は高い金額で工事を請け負うので儲かるわけです。落札率が100%に近いと、お役所が予定していた金額が漏れて知られている疑いが出てきます(落札率が97%にもなっていると、かなり怪しい??)。

それと、どの業者の入札金額も90%以上の高いところに集中していると、談合している疑いもあります。談合していないと、入札金額はもっとまちまちにバラつく(75%とか85%とか....)はずなんです。
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NO2ですが追記。


落札率高いと談合の疑い・・・
良く聞きますが逆もあるって事を一言。
役所の積算が低すぎて不調に終わる(落札者なし)
場合もあるし役所がそれじゃ困るってことで
予定額よりオーバーしている中の最低額入札者と
随意契約に持ち込むパターンもあります。
これだと99とか99.何とかの落札率になるのですが
引っ張られた業者さんは泣きです。
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NO2ですが追記。


落札率高いと談合の疑い・・・
良く聞きますが逆もあるって事を一言。
役所の積算が低すぎて不調に終わる(落札者なし)
場合もあるし役所がそれじゃ困るってことで
予定額よりオーバーしている中の最低額入札者と
随意契約に持ち込むパターンもあります。
これだと99とか99.何とかの落札率になるのですが
引っ張られた業者さんは泣きです。
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