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旅行でゴルフに行くのですが、家からゴルフをプレーする服装で行こうと思っていたのですが、プレーする格好で入退場はダメなんですか?
ネットで調べたらジャケット、革靴が必要とありました。

A 回答 (7件)

ドレスコードの意味を考えればいいのです。



・ドレスコードとは、その名の通り、服装のルールです。

ドレスコードに、ラフな服装があれば、それがコード(ルール)ですから、それに従いラフな服装でいけばいいってことです。

ドレスコードは、ゴルフ場に限らず、会社、プライベート、パーティ、施設、いろいろなとこで決まっています。ラフとあるのに、フォーマルで行けば、それは逆にドレスコード違反となります。それが常識です。

ですから、ドレスコードにラフとあればそれでいい。ドレスコードにジャケッとでもラフでもいいとあればお好きなように。なので、いつでもジャケット?革靴?あえりません。そんなこと主張する風潮があるから、若者がゴルフから離れていくのです。ゴルフ場もメンバーも、それが嫌だから、ドレスコードを社会の情勢に合わせて変えていっている。常識の範囲に定めて門戸を開放しているんですね。

なお、そういった形式論に加え、人種差別や、男性のみしか会員にさせないとか、男性しかプレーさせないとか・・・・伝統とか、格式の名のもとに、スポーツとしてありえないルールや不文律が、残念ながら、ゴルフにはありすぎますね。

オリンピックの開催コース、霞が関カンツリー倶楽部は名門ですが、男性会員しか認めないことが、オリンピック委員会に問題視さ、あわてて会員規則を変更した。情けない話。世界の恥さらしです。名門コースの伝統や格式なんて、この程度の、時代錯誤の既得権塊なだけなのです。

イギリスの名門ターンベリーが、トランプ氏(現在米国大統領)がオーナーになったため、差別主義者のコースとして、R&A全英開催コースから外したのとは対照的です。伝統の英国の方が、よっぽど柔軟でまともですね。

なお、ゴルフ場はメンバーのもの・・・っていう意見も、いろいろな意味で間違っています。

① 本場イギリスなど、ほとんどパブリックなので違います。
② また、ヨーロッパの多くは、無制限プレー権を保証した、年度別プレー会員が圧倒的に多い。
③ アメリカのような、パートナーシップのような法的所有権がある完全なメンバーシップのようなゴルフ場は、日本にはほとんどない。

など、預託金の返還請求権が生きていた時代でさえ、ゴルフ場は資本家のものでありメンバーのものではありません。
まして、いまやほぼ100%のゴルフ場が、預託金請求をなくし倒産して、大手資本に買い取ってもらいながら経営を維持している。メンバーには、対価としてプレー権を保証しているだけ・・・なのです。ゴルフ場がメンバーのものなわけがない。

メンバーは、競技や、クラブチャンピオンなど、自分たちのルールで運営する内容を凝るのは勝手ですが、一般のプレーにおいては、ビジターもメンバーも、ゴルフ場のお客様。まったく同じ立場だということを理解する必要がります。
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書き忘れましたがアメリカだって一流コースはドレスコードありますよ。


ないのは公園兼用のゴルフ場ですよ。
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ドレスコードがあろうとなかろうと


入退場はジャケット、革靴、です!!

それがエチケット。
R&Aのルールブック、イの一番にエチケットが書いてあります。

ゴルフなんて遊びなんだし、何でもいいじゃないか!
アメリカはTシャツで短パンでやってるぜ!
今時遊び場にドレスコードなんて時代遅れだ。
という声もありますが
そのような人達はゴルフなるものをわかっていません。
それはそれでいいですよ、わるい、間違ってるとは言いません。
どのような考え方でも、その人それぞれですから。

ただ、そういう人たちはゴルフもうまくなりません。
うまくならなくても楽しめばいいんでしょうからね。

まぁ、そういう人たちは放っておいて、
ゴルフってもともとメンバーさんたちの憩いの場だったわけですよ。
ゴルフ場はメンバーさんのものなんです。

非メンバーさんはメンバーさんたちの招待や紹介でそのゴルフ場でゲストとして
プレーさせてもらってたんですよ。
非メンバーさんがメンバーさんの紹介なしでプレーさせてもらったとしても
メンバーさんたちがいてくれるからそこでできるわけですよ。
であればメンバーさんに敬意と感謝をもってゴルフ場に入れてもらうのが筋でしょ。

勘違いしちゃ困るのは金払ってるんだからこっちは客だ!の意識。
違うって!
やらせてもらってるんだよ。やらせてもらう代わりにお金払ってるだけ。

だからドレスコードがある。
ないところはメンバーのいないパブリックやリゾートです。

しかし、ゴルフそのものをする以上「人に不快感を与えない」がエチケットですから
ジャケット着ていれば少なくとも誰も不快感は抱きません。
柄シャツでいけば中にはなんだあの人!ここは場末のサウナじゃないんだけどねぇ。
と不快を示す人もいるかも知れません。

そして何より、おしゃれと品。
テレビに出てくる人、おしゃれやカッコよさをウリにしている人は
みーんなジャケット着てますよ。
映画俳優、スポーツ選手、NHKだけではないすべてのアナウンサー、
ワイドショーだって、タレントがMCやってますがみーんなジャケットです。
舘ひろしも、神田正輝も、石田純一も、東山紀之も、モッ君も、おしゃれとカッコよさがウリな人はみーんなジャケット。
政治家もジャケットですね(彼らはおしゃれというより品ですね。だた本人に品があるかどうかは別問題ですが・・・)

柄シャツやセーター、Tシャツで出てくるのはお笑い芸人、つまりイロモノです。
品やおしゃれはかえって彼らには邪魔になりますからね。どちらかというと下品な方が受けはいいですから。
つまりパンピー目線。

なので、おしゃれも品もそろえてゴルフ場には出入りしましょう。

ゴルフは一日かけてするゲームで安くはありません。
つまり時間と財力がないとできないものです。
小遣い3万のサラリーマンじゃとてもゴルフなんて思うようにできません。
年2回がいいとこでしょう。

時間を作れる、財を作れるということは仕事もできて、
家庭を、仕事場を収める力がある、ということなんです。
つまり人望も厚くて遊んでいても人に文句を言われないことをやってきてる人たちです。
品があるからみんな言うことを聞いてくれるんです。(品がなくても聞くのはヤ―公の世界だけ)
下品な人の言うことは人間聞かないもんです。
それがメンバーさんたち。
そういう人たちがいるコースに行くのですから着ていきましょうよ。
着て行って損はないんですから。

そしてそういう人はゴルフがうまくなります。
その日のスコアもそうでない人より技術的には同じレベルでも数打よくなります。

なぜだと思いますか?

その人のエチケットがその日のゴルフを上達させるんです。
逆は下手にします。

あさ、スタートティに一足早くいって他の3人を待つ
3人が来たら先に挨拶、おはようございます。今日はよろしくおねがいします!

あなたはこのご質問をするくらいですからそうベテランではないでしょう。
腕前もまぁだいたい想像できます。

しかし、きちんと挨拶、エチケットがなっているとベテランは
「お!この人ゴルフを知ってるねぇ」になります。

一人遅れてきて、「どーも」だけ。
順番はもう決まっちゃっててベテランに
君からだよ、と言われ
「俺っすか?」とあわただしく素振りもそこそこ第一打、いい当たりが出るわけがありません。

先に言っていれば順番決めから参加し、1番だとしても落ち着いてプレーできます。
自分の番が来たら、ティーアップして改めて「よろしくお願いします」と3人とキャディーさんに
声を変えて
後ろに下がって素振り2回。
ススっと前に進んで、アドレスしたら2回ワッグル、
目標にらみつけて、ボールに目を移して3秒以内にテークバック。

一方、知らない人はアドレスしたら動かない!!!
3人が思うこと
「いつ打つんだ?
参ったな、今日はこんな奴と一緒かよ・・・。こいつド素人だな」

第一打を落ち着いて打ったとはいえ、知ってるあなたでも技術的には未熟なので
ボールは林の中へ。
「あとで暫定球打っておきます!」
と言って、最後の人が打ち終わるのを待つ。

知らないだったら、さっさとカートに乗り込み
ベテランに「暫定球打たんでいいのかね?」と聞かれ
「だいじょうぶっすよ。なけりゃその辺からやりますから」とルールもろくに知らん。

幸い、知ってるあなたはベテランに手伝ってもらってボールは見つかる。
知らないほうは一人で探す。
誰も手伝わない。なけりゃその辺からやるんだろ?じゃその辺で打てよ。です。
もうそこで2打差。

あなたは林の中から自由に気持ちよく打てる。
だってゴルフ知ってると思うから誰も口を出さない。
ナイスショットが出やすい。無事ボールはフェアウェイへ。

一方知らない奴はボールがあればあったでベテランに
「おーいこっち出したほうがいいぞ!」と言われる。
あっちに打ちたいのに・・・とストレス抱えたまま、相手はベテランだから
仕方なく言うことを聞く。イライラしながら打つからまた当たらない。
もっとトラブルになる。ここでも一打も2打も損する。
あがってみれば君はボギー、
知らない奴はトリプルになる。

ティーショットでは打つ人の飛球線後方にバカ面さげて立っているので
「君、もう少し下がってくれんかね」と手でちょいちょいとジェスチャー入りで
ダメ出しを食らう。

一事が万事で、何かあるたびに一言言われ面白くないゴルフにはなるしスコアはガタガタ。
ダメ出しまでされ、恥をかく。

知ってる君は18番コースアウト後、
今日はありがとうございました。またご一緒しましょう。と社交辞令にせよ誘われる。
きみがエチケットを知っていればそういう人とのラウンドも多くなる。
そういう人ははゴルフがうまいし普段一流コースでやってる。
君もそういところででできるチャンスが増えるし、あるいはゴルフを上級者に教えてもらえるので
どんどんうまくなる。

一方、入退場を柄シャツでいくような人は
べてらんや上級者はさそわないから
へたっぴと3流コースでしかゴルフができない。
いつまでたってもへたっぴ。

だから
たかがジャケット一枚の話だけどとても大事なことなんですよ。

少なくとも私のコースにはそういう人には入ってほしくないですね。
もしいたら紹介したメンバーさんに苦情を出しますよ。
私がしなくてもだれか他のメンバーさんがするでしょうけど。
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ダメでしょうね・・・・


格式があるコースだと、ダメ。と言われます。プレーできません。
そこそこのコースだと、注意されるだけで済みます。プレー出来ます。
それ以下だと、何も言われません。(本当は着てほしいんでしょうね)

私は、早朝プレー(クラブハウスが開いていない)場合を除いて、
ジャケット、靴(革だけどカジュアルなもの)を着て行きます。
ゴルフ場はメンバーさんの物ですから。それを使わせてもらっている者が
荒らしちゃいけませんよね。
ゴルフ場はスキー場などとは運営形態が違うのですから。
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男性なら、ブレザー着用が絶対なところもあります、そ~いうところでは必ず着用しなければいけませんし



>ネットで調べたらジャケット、革靴が必要とありました。

じゃあ、そこは、そうなのでしょう
ジャケット+スラックス+革靴(ゴルフ用ではない)を着用してください

女性なら、ポロシャツとかワンピースとかでもOKですし、プレイする時の服装でも構いません
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個人的には、ジャケット着用が定められているコースであればジャケットは羽織りますが、ほかはほぼプレイする格好もままでコースに行っています。


(靴はゴルフシューズではないですが、決して必ずしも革靴ではありません。)
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ゴルフ場により違います。

聞くしかありません。厳しいところでは、入場出来ません。
ラフな格好でも良いゴルフ場もたくさんあります。
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