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熱濃硫酸と希硫酸はどちらのほうが強い酸として働きますか?

そして
濃硫酸と希硫酸ならどちらのほうが強い酸として働きますか?

A 回答 (2件)

酸として使う場合は希硫酸でつかいます。


テレフタル酸とp-アミノアニリンの芳香族ポリアミド樹脂は難溶性でしたが、デュポンの女性研究員ステファニー・クオレクによって濃硫酸に易溶であることが発見され、しかもリオトロピック液晶になることが分かって、そのままで水中で紡糸して出来たのがケブラー繊維です。
今では、機械工場での作業はケブラー手袋(黄色:着色した色ではありません、アミド化反応した際の特有の色です)、防弾チョッキにも使用されています。
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通常酸として使うのは希硫酸、熱濃硫酸は酸化剤です。

濃硫酸は良い溶媒なのですがプロ以外は知らなくても良いです。熱しない濃硫酸は中途半端で役立たずです。
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