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小学校の頃、理科の実験でガスバーナーを
燃やしていました。誰かが、炎の中に
指を突っ込んでいて自分もやってみました。
やけどしませんでした(もちろん素手です)。
それにしてもなんであんなことが出来たんでしょう。
記憶間違いでないことは誓います。

A 回答 (6件)

一番元の部分はガスはまだ燃焼していません。


ここの部分は酸素欠乏症になっていますので逆に冷たいぐらいです。

ガス量が多いとこの部分が大きくなります。
酸素の量は一定ですので、ガスを出せば出す程生ガスの部分は大きくなります。

ガスバーナーの調整が悪いとこうなります。
(相当バーナーが出ていた記憶があればこれです)

但し、完全に調整すれば大やけど間違いなしです。
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水は蒸発するときに気化熱を奪います。


手には大抵汗が付いているので、それが完全に気化するまでは温度はあまり上がりません。同じ原理で燃える炭の上も歩けます。
また、人体自体あまり熱を通しやすくないので一瞬でやけどすることはないでしょう。
アセトンをつければ気化熱に加え燃焼熱も奪うのでより効果的。その上指が一瞬で燃え上がり演出効果も抜群ということですね。
また、火あぶりの前に氷で十分指を冷やしておくというのも効果的。
↓参考。

参考URL:http://psychology.jugem.cc/?eid=47
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現場を見ていませんから推測となりますが。


ガスバーナーの調整が適切でなかった場合,リフト
と呼ばれる現象が発生する場合があります。
主に燃焼速度よりもガスの流速が大きかった場合に
起こる現象ですが,火がバーナーの口から浮かび上がり
離れたところから燃焼が始まる現象です。
この場合,バーナーの口付近では燃焼が起きていません
から手をかざすことも可能かも知れないですね。
(実際にやろうとは思わないので断言できませんが)

参考URL:http://www3.ocn.ne.jp/~sanntoku/mente.html
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私も同じようなことをしたことがあります。


もちろんきちんとした理科の実験でした。

指を水の入ったビーカーに根元までいれ、次に
アセトンという燃料の一種の薬品に指先をちょっとつけてガスバーナーに指を入れるんです。すると指全体が燃えますが、その薬品のみが燃えるので指は無傷です。アセトンがなくなれば火も消えます。危険なので横に水の入った水槽を置いておきましたが・・・

この実験だとやけどはしませんが、指をガスバーナーのなかに入れ「続ける」のはどうでしょう・・・・
ガスバーナーはライターやマッチとは違う、かなり高温の炎です。アセトンをつけた指でも危険かもしれませんね・・・
ガスバーナーを点火する際のオレンジ色の炎は根元に触っても平気みたいですが。
どっちにしろ危険なので試してはいけませんよ~!
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こんにちは。


指をつっこんですぐ引っ込めるやつですよね?
私もよくやりました。

手を引くのがあまりゆっくりだと「熱い!」って位にはなりますが、そうそう火傷するほどにはならないです。

理由は、気体の持ってる熱の量です。

同じ事を沸騰してる水でやったらかなりの人が火傷しちゃいます。

水の持ってる熱の量が気体に比べるとはるかに大きいので、火の中よりはるかに温度が低いにもかかわらず、ちょっと触っただけで火傷する程の熱を指に与えてしまうのです。
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私も、小学生のころ、同じことをしたことがあり、不思議


に思って調べてみました。
それによると・・・・
炎と言うのは、外側が一番温度が高く、炎の内側は、それ
ほど温度が高くありません。

「指を突っ込む」という表現から、ガスバーナーの先端あ
たりに指を置いたものと思います。
その付近(炎の内側あたり)であれば、思ったよりは温度
は高くないので、1秒から2秒程度であれば、やけどはし
ないかと・・・・
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