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政府は憲法改正するための理由をわざわざ探しているように見えます。
普通は現行憲法で問題が発生したときにその問題の発生している点をどのように改正するかと言うように話し合うものではないのでしょうか?
政府は憲法9条を改正して何をしたいのでしょうか?

A 回答 (17件中11~17件)

今回の水害や地震、またイラクで命がけで働いている自衛隊が違憲状態であることをほったらかしにしておこうと言う考えの方がどうかしてると思いますよ。


十分に問題が発生しているのではないでしょうか。
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おそらく現日本政府の考えている理由は皆さんが回答されているところにあると思います。



しかし、日本国憲法が疲弊していることも事実です。公布施行以来 50 年以上経過し、状況は変わっています。9 条と自衛隊の関係がその典型です。どう条文を読んでも、どう現自衛隊をみても、この両者が矛盾なく存在している、とは考えられません。これが所謂解釈改憲で、本来取るべき手続き (96 条) を踏まず改定 (改憲) を行なってきた、と言うのが歴史です。

日本が、憲法に謳っている、主権在民の国であるならば、国民の過半数の支持の下憲法改定をし自衛隊を存置するか、改憲しないならば直ちに解散、すべきでしょう。自分はどう考えるのか、これは国民一人一人の責務だと思います。ただ、あくまでも改定であって、ある変更がなされたとき、それは 「改正」 かも知れませんし 「改悪」 かも知れません。その個人の受け取り方で変わってきます。質問者の方は 「改正」 と言う言葉を使っておられるので、そう考えている、と捉えられますが、よろしいですね。
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自衛隊を正当化するためです。


そして「集団的自衛権」を正当化するためです。
*詳細は下記URLで

今の憲法では、北朝鮮にミサイル打ち込まれても守るしかありません。危険を察知して、事前に攻撃する事はできません。今のイラク派遣も厳密には(解釈次第ですが)憲法違反です。

もともと日本国憲法は、戦勝国のアメリカが日本を支配下に置くために作ったのです。特に第9条は、今後、日本が戦争できなくするため、すなわちアメリカの脅威にならないために、一切の武力放棄をさせたのです。こういった経緯で今まで、50年以上も守られてきました。ぼちぼち転換期なのです。

太平洋戦争とアメリカ、自衛隊など調べていけば、今後の憲法問題もより見えてくると思います。

参考URL:http://www.jca.apc.org/~kenpoweb/articles/urata0 …
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 憲法第9条には「(2)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。

国の交戦権は、これを認めない」とあります。「これを保持しない」という「戦力」があるのです。おかしいですよね。おかしくなくするには、憲法を改定して「戦力を認める」か、憲法はそのままに「自衛隊を解体」するかです。
 改定論者は「自衛のための軍隊を持つ」と改定したいのでしょう。例えば「陸海空その他の戦力は、その活動を日本国内に限定する」という改定案も考えられると思います。
 賛成・反対、両者ともおっかなびっくり、本音を出し惜しみして議論していると、私は思っています。
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こんばんは。



ryuta moさん質問を「憲法=日本国憲法第9条」と捉えて回答します。

そうすると、実際に「現行憲法で問題が発生し」ているというのが私の考えです。
その一つに、自衛隊の問題があります。

自衛隊は、9条に違反しているか否か。これは長期間に渡り議論され
いまなお、結論のでない問題になっています。
そして、イラク戦争では、復興支援という名目ながら海外派兵を行いました。
「軍隊」として活動するのと「自衛隊」として活動するのでは
国際的意味合いもまるで違いますし、自衛隊員を国がどう責任を
もってサポートするのかという点でも異なってきます。

実際に問題は発生しているのです。
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アメリカの同盟国として、戦争がしたいからでしょう。



鉄砲をもてばだれしも撃ちたくなる。

軍隊をもてば戦争がしたくなる。

政府の行為による戦争の惨禍はまっぴらです。
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現在のままであれば、なんとも、ちぐはぐです。


よって、はっきりとするということでしょう。
今のように、あやふやなことより、はっきりする方がいいと思います。もちろんはっきりと9条のことばのままがいいですが。
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