架空の映画のネタバレレビュー

水酸化ナトリウムの保存方法はゴム栓を用いたものにする理由について。

炭酸ナトリウムの固体が生じたら、栓って取れなくなるものですか?

A 回答 (4件)

取れなくなります。


粉を吹いたように炭酸ナトリウムが析出してガラス栓の隙間部分を埋めて固着してしまいます。
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#3氏は間違いです。


確かに濃厚アルカリ溶液はガラスをおかしますが
それ自体はガラス"栓"を禁忌とする理由になりません。
ガラス容器そのものがだめですから。

短期間保管であっても稀薄溶液でも水酸化ナトリウム溶液の保管はゴム栓とします。
二酸化炭素との中和は、ガラスを溶かすよりも遙かに速く進行します
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違います。


水酸化ナトリウム水溶液に限らず、強アルカリ水溶液を長時間ガラスに接触
させると、ガラスを侵します。
だから、ガラス栓での長期保存は不適格です。
ここにもその旨書かれています。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/水酸化ナトリウム
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化学部ですが、なります。


ゴム栓でなければ形が変わらないので、隙間ができず栓が取れにくくなってしまいます。
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