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給食に生の魚が出てこないのはなぜですか?

A 回答 (10件)

どこかの施設で食中毒が発生すると


関係機関は必ず調査ときには捜査を受け、
原因となったところは営業停止処分に処され施設名を公表されます。

たいていの業者はその痛手に耐えられずそのまま廃業となります。
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衛生面で不安・問題があるということと、加工が大変ということ、児童・生徒で食べられる子がほとんどいない・・・などの理由です。

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衛生面もありますが、皆がみんな、生魚を食べられる人とは限らないからですよ。

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主に食中毒のリスク低減のためです。

生魚だと主な食中毒菌の他、場合によっては寄生虫のリスクもあります。加熱すればそれらのリスクはほぼゼロになります。なお、ヒスタミンは加熱しても失活しないのでこの場合は関係ありません。
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魚だと温度管理がルーズだとヒスタミンが発生します。


人によっては許容範囲でも蕁麻疹が出ますから、
危ない橋は渡りません。
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食料を調達して、給食として教室に配膳されるまでに時間がかかります。

加熱調理をしない生魚を出せば当然時間がかかった分、魚が新鮮じゃなくなりますから、腐りはじめ人間に有害な菌が付着増殖して食中毒になってしまう危険があるからです。
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加熱して、あるいは加熱食製品で、食中毒の原因を排除するためです。


完全とは言えませんが、リスクは小さくできます。
街中での生食購入者は、そのリスクを負っていることになります。
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食中毒が出たら大変だから

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コスパも良くないでしょう

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衛生上の問題だからです。

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