写真に座敷わらしがうつってました。もしかしたら水子さんかな。中絶経験あり毎年お寺に行ってます。写真だ

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質問者：himapoyo
質問日時：2018/10/11 18:08
回答数：7件

写真に座敷わらしがうつってました。もしかしたら水子さんかな。中絶経験あり毎年お寺に行ってます。写真だけだと見たうちにはいらないですか？見たら良いことあるんですよね。もし座敷わらしが見えないけど飛びついてきた場合どんな意味でしょうか。ちなみに私に飛びついてきたでわなく彼氏に。

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No.7

回答者： WindFaller
回答日時：2018/10/14 20:27

こんにちは。

話が見えてこなかったので、返事をつけるのは遠慮していました。
>お寺の人には行く(言う)ことに水子は神様か仏様になるため修行すると聞きました。
>お寺の人は座敷わらしとなってくることあるとも言ってた

どこのお寺さんか知りませんが、デタラメもよいところです。
こんなことを言うお寺さんは、大変によろしくありません。
本当の僧侶や住職などは、そんなことを言うはずがありません。

伝統的な考えや伝承、霊的見解では、魂は、この世に生まれて修行するのだと言います。しかし、時として、あともうちょっとで、この世の修行を必要としない魂があります。そんな時に、この世に生を享けずに、そのまま旅立ってしまう魂があると言われています。それを、この世のものが、本来開放されてしかるべき魂を、引き止めるようなことをするのは、良くないと教わります。(No.4さんのご指摘の通り)　むろん、仏教では、霊魂そのものを実質的に否定しています。

まして、写真であれ、何であれ、子供らしきものが見えているというのは、あまり良い状態だとは思えません。

No.1さんの「人間が考えた妖怪であり　座敷わらしは　名乗っていません」
というのは半分当たって、半分違いますが、「人間が考えた妖怪」というのではなくて、ある一定の現象を人はそう呼んでいるのです。人と共に生きている目に見えないモノなのです。風が吹く、雨が降る、草木が育つというように、自然を司る働きと近い所にあります。
亡くなったお子さんが、座敷わらしになるなんていうのは、とんでもない話なのです。

座敷わらし(別名、ザシキボッコ)とは、東北地方、北上山地を中心に信じられている旧家に住む精霊「カミ」のことをそう呼んでいるのです。むろん、人の類ではありません。年齢的には、10歳前後にみえ、そして、座敷わらしが棲まう家は、名誉も財産も思いのままだと信じられています。これらの話は、『遠野物語』として、明治から昭和に掛けてに収録されたお話ですから、信じる・信じないは別として、それらは経験した人がいるということです。

亡くなったお子様(水子)は切り離して考えてください。正しい扱いをしないと、お互いがマイナスに働いてしまいます。