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就職ルール禁止について。
大学一年ですが、就職ルール禁止により、3年生から就職というようにシフトチェンジしました。インターンや企業行事、自己prイベントなどで自分をprする際、留学などをしていたら大きな不利になりますよね。(経団連に外資は乗っからないから外資に行けと言われるけどさ…)就職ルール禁止だと、転職組が有利になりますよね。きちんと時間を決めた方がやりやすく、新卒と転職組の区別がつくと思うのですが、どう思いますか?大学生活2年しか遊べない。2年しか勉強できない。これで本当によいのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 追記、
    大学3年からと書きましたが、大学1年でも2年でも内定取りを合法的に行えます。
    コネや都会の人重視じゃないですか?
    遠方国立ですが、とても遠く、授業もハイレベルな為、インターンに行きづらいし、宣伝できる場所も時間もないでしょう。不公平に皆さんは思いますか?

      補足日時:2018/10/14 15:00

A 回答 (4件)

>>アメリカは転職8回が普通と言われることがありますが、何か日本ではどっちつかずの状態で、退職したら非正規社員になる人が多そうに思えてしまいます。



アメリカに近いカナダでは、2年くらいで転職する方が半数近くいるといいます。
ある企業で2年くらい働いて、書類に書けるなんらかのキャリアができたら、それをひっさげてもっと給与が良い会社に転職することが何十年も前から普通だったようです。
そして、十分な経験と能力が身についたら、フリーランスとして独立して働く、あるいは、そのキャリアで副業を始めるって人生設計なんだと思います。
米国でも、「あと4,5年すれば、働く人の半数がフリーランスになる」なんて書かれていたりしますからね。

元々、米国の社員って、給与額を除けば、日本の非正規社員と同じような待遇です。
だから、海外では、「非正規が増える」なんてことは問題になってないのかもしれません。
もちろん「この会社は待遇が悪い」ってのはあるでしょうが・・・。

>>早期退職ならまだしも、熟年退職に対しての対応をもっと進めてほしいですね。よりよい国の為に。

個人的には、日本企業のIT対応状況が気になります。
経済産業省は、「このまま日本企業の情報システムが古いままだと、国際競争力が低下して日本経済は崖から落ちるように悪くなる」という危機感を表明するレポートを出しています。
もちろん、国家が民間企業の情報システムに対して、口出しするのは、お角違いだと判っているようですけど、それが分かっていても、あえて言わないといけないほどの状況と認識されているのでしょうね。

まあ、過去の栄光にすがりついている老害な人々には早く引退してもらったほうがいいのかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます( ^∀^)
ITも問題ですねーたしかに。
情報世紀の時代に、日本はまだ工業に頼る社会ですからね。アベノミクスの母体(?)も重工業中心ですからね。今参入しても出遅れでしょうね。日本技術もITでは生かしづらい。
平均年収の海外との格差と、ブラック企業が多いのと、IT先行の学部が、横浜市立大と滋賀大学しかまだ無いですからね。しかも卒業生が出るのはオリンピック後の2021年。遅い。。。
おそらく世界を引っ張る日本のIT企業は出ないでしょうね。

アメリカの企業の中には作業をインドや東南アジアの人に委託しているらしいですよ。低い給料で。

輝けるのは少数。嫌な社会だわ

お礼日時:2018/10/14 20:07

海外ドラマを見ていますと、大学を卒業しても日本のように「新卒キップ」はなく、転職組と同列で、経験と実績での勝負となるケースが多いようですね。


だから、新卒組は転職組と同列比較されたら不利になります。
そんな海外みたいになるかもしれませんね。

もちろん、注目されるAI分野を専攻していたような学生さんであれば、高額初任給で有名IT企業に就職できることもあるでしょうけど。
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この回答へのお礼

日本的企業が無くなりそうですね。公務員くらいしか年功序列はなさそう…。
敬語文化もなくなるかもですね。
アメリカは転職8回が普通と言われることがありますが、何か日本ではどっちつかずの状態で、退職したら非正規社員になる人が多そうに思えてしまいます。早期退職ならまだしも、熟年退職に対しての対応をもっと進めてほしいですね。よりよい国の為に。

お礼日時:2018/10/14 18:10

就職ルール禁止というのではなく、新卒採用ルールの廃止、という事と思います。


本来の目的は、新卒者の一斉採用という習慣を無くして、
誰でもいつでも随時採用に転換しよう、という事だと思います。
従来は学業の合間にしていた就活(しかも特定期間に集中)を、
自分の好きな季節に自由にできるようにする、という事でしょう。
在学中に就職先が決まらなければ、転職組と同じように、
バイトでつなぎながらの就活、となるかもしれません。
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この回答へのお礼

自分の好きな季節にというのが難しいですね。100社200社就職をする上で、何度も何度も電話などで日程ぎめなどをしなければならないので、しんどくなりますね。おそらく大学OBが多いところはつるむでしょうね。日程も同じにしたり、企業が暇な時間をその大学だけに伝えたりも常習的にやりそうですね。駅弁が追いやられてしまう〜。国立ブランドがさらに危機になりましたね。
回答ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2018/10/14 18:06

>>就職ルール禁止について。



「就職ルール禁止」というと規制が増える感じになりますね。
それよりも、「就職協定廃止」というほうが、就職活動に対する規制が減るっていう実態に合っているように感じます。

>>就職ルール禁止だと、転職組が有利になりますよね。

まあ、優遇的に正社員として就職してもらえる「新卒キップ」が使えなくなります。
だから、転職組と横並びで評価されるから、転職組が有利というより、新卒組のかなり異常な優遇処置が廃止になると考えたほうがいいと思います。

>>大学生活2年しか遊べない。2年しか勉強できない。これで本当によいのでしょうか?

別に大学生活2年しか遊べない、勉強できないように規制が増えるわけではない。
本人がきっちりと勉強やって、就活のスケジュールを組めばいいだけ。
大学までにしっかり勉強と実績作りして、大学1年の段階で、さっさと就職先企業を決めちゃえば、残りの3年間は、遊びや勉強にがんばれるともいえるのではないですか?
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この回答へのお礼

>>残りの3年間は、遊びや勉強に頑張れるのではないか?
それは、現大学2年なら通用するかもしれませんが、1年には通用しません。1年に適用するかどうかを経団連があやふやにしているため、企業側も1年を採用はできないとおもいます。また、1年で就職するにしても、関西にいる為、東京には行きづらいところがありますね。やはり早慶march、上場企業中途組が有利になりますね。
回答ありがとうございました^_^

お礼日時:2018/10/14 18:02

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