架空の映画のネタバレレビュー

国防は国の専権事項です。県民の意思を尊重するのも大事ですが判断するのは国家、国民全体です。
新基地反対と言っても沖縄の人も含め国民に理解できない人も多いでしょう。政府も長年にわたって沖縄の人たちの負担を減らそうと真剣に努力してきました。
まず広大な普天間基地の返還して危険を除去し、跡地を開発して活用するのが最善のはずでしょう。
普天間に大きな事故が起こって人命が失われてからでは反基地運動も意義を問われるでしょう。

辺野古の米軍基地に滑走路を増設するのが「新基地」と言われても良識のある沖縄の人たちや国民全体の理解は到底得られません。もっと現実的な最善の策に方針転換するのが政治家、新知事の役割だと思いませんか。万が一事故が起き犠牲者が出れば反対派や新知事の責任も大きく問われる事でしょう。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    皆さんは沖縄の基地問題を理路整然と勘違いされています。
    民主主義には多数決だけで解決できない問題があるのです。

    肝心の危機はどうするかという問題が全く見えていません。ごみ処理場と軍事基地は違うということを分かっておられないから押し付けだという感覚で基地問題を考えてしまうのです。

    悲しいことに沖縄は日本の生命線を守る最重要地域、最前線だということです。
    今は平和ではありません必死で日本国を中国の実効支配しようという勢力と戦っているという自覚が全くありません。基地問題を50年前の社会党の感覚で論じておられるのに驚きました。
    中国は環境時報に書いてあることを着実に推し進めています

    https://ironna.jp/article/544

      補足日時:2018/10/21 12:23

A 回答 (26件中11~20件)

あなたは自論を押し切りたいだけで、あなたの自論には論理的思考の片鱗を感じないのですよ。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

言葉だけで意味が分かりませんので論理的思考とやらをご教授ください

お礼日時:2018/10/22 01:00

>辺野古移転が実現すれば他の基地の縮小も技術の進歩で縮小するでしょう


そういった確約ができればまた話は違うでしょうね?ただ、歴史的にみて過去騙されていますし、更に、言うのは簡単ですが実際には基地縮小ではなく機能の移転が容易になるのが技術の進歩でしょう。しかし、本土に移すとなると間違いなく反対運動が起こります。県外移設を政府が以前打ち上げましたが県民は騙されています。あなたのご発言も同様に極めて無責任な話です。不可能な話です。

憲法については自衛権を認めています。先制攻撃も認めています。また、日本の誇る自衛隊戦力と中国が本気で戦争をすれば中国には勝ち目がありません。ただ、先にも書きましたが中国の技術革新には目を見張るものがあります。日本は予算の使い道がおかしいと思います。WWIIでもそうですが、なんで毎回毎回、過去役に立った技術にばかり資金を使うのか理解に苦しみます。時代は変わっているのに・・・

中国の人民の命ですが、核戦争が始まれば中国人民もそのトップも地球から消えるでしょうね。そもそも、そこまで人民を減らす理由がトップには無いでしょう。日本にも黒歴史があるように中国にも否定できない歴史はあります。あと、当時の話を持ち出すのであれば日本は一億層玉砕と本気で言っていた訳で客観的に見て差はないように思います。中国の場合、少なくとも現在では考え方にかなりの厚みがあります。ま、アジアでは未だに日本の覇権主義を本気で恐れる人がいるらしいですが(笑)日本もそうですが当時と比べるのは時代錯誤すぎます。


沖縄の民意とのことですが、半分は反対していす。先に書いたように沖縄に基地が多すぎます。以下に沖縄県の公式サイトを示してみますので見られると良いと思います。
日本の国土や人口比率で1%程度の地域に、日本にある米軍基地の約7割が沖縄に集中しています。
野党の時ですら県外移設すら出来ないレベルの難易度です。当然ですが、これを大幅に削減することは日本国政府には出来ません。
勿論、本土の多くの民意が沖縄の基地負担軽減のために我が街に誘致を!などといえばできますが100%ありえません。
沖縄でお願いします。というのが普通です。
こんな感情が透けて見えるのではと思います。それなら、移設よりも廃止縮小を迫る方が現実的でしょうね。

沖縄県公式サイト
http://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/kichitai …
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この回答へのお礼

>辺野古移転が実現すれば

辺野古に関空連絡橋規模の滑走路を「増設」するだけです。増設で困るのは中国とジュゴン、絶滅危惧種の活動家だけです。

お礼日時:2018/10/21 19:25

お礼ありがとうございます。



飛躍しすぎです。また、沖縄から米軍を撤退させろという主張ではりませんよ。
負担割合が過大であり、多数決で答えが出たのだから仕方がないというのは民主主義の暴力になっているという話をしているのです。
国境を接する地域に軍事施設があるのは極々一般的です。そこまでは良いのですが、極端に多すぎるというのが問題です。

そもそも、今の時代国境にあれだけの人員を配備するよりも遠隔で爆撃なり核攻撃・報復できるなり、ドローンや衛星を活用するなり国境のすぐそばにいる必要性があまり無いように思います。もっと言えば、そこに自衛隊が居ても竹島や北方領土は取り戻せてもいません。沖縄に大量に駐在することが抑止力になると考えるのは時代遅れという気がします。

また、戦争への驚異ですが核兵器のボタンを押せば現在の安全保障上報復攻撃があります。地球が終わりです。
そのボタンは自爆スイッチの様なものです。勿論、西側の報復できる能力を全ての無効化して行うならともかく非現実的です。
強いて言えば、日本は1億人しか人質がおりませんが、中国は10億人以上の自国民を抱えています。
核戦争になれば被害が大きいのは中国でしょう。
更に、あなたもお気づきのように日本のように潔く散ろうなどとは考えない国です。
そんな国が自爆スイッチを押すとは考えられないです。

あと、何故か軍事を語る人は見落としていると思うのですが、経済や技術力による実質植民地などの方が遥かに驚異だと思います。
例えば今の時代殆ど全ての兵器はコンピュータ制御です。量子コンピュータが開発されればセキュリティーがほぼ無効化になると言われています。
他にもAI技術などがあれば生きた兵隊だけではなくロボットで戦争が終わるような話になるとも言われています。
そして、これらの技術は日進月歩よりも早く進歩しています。
こういった見えにくい本当の驚異をなぜ真面目に考えないのか不思議で仕方がないです。
少し前まで中国同時の半導体はファミコンみたいなものでしたが今では世界で最も早いスパコン上位は中国製です。
AIの論文にしても少し前にアメリカを追い越して世界で最も多いです。
ドローンのシェアは世界一、スマホのシェアもいずれは世界一になるでしょう。
特にスマホについてはWindowsでもバックドアの噂がありましたが、中国も当然バックドアはあるでしょう。
これがどれほどのリスクか誰も真面目に考えていないですし、
国土を奪ったり、奪われたりという旧来の考えも良いですが、実質の戦場はすでに他に移っているように思います。
単なる民主主義の話がしたいのかと思っていましたが、本気で日本を憂うのであれば、本当の驚異に目を向けるべきかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
>極端に多すぎるというのが問題です。
だから関空連絡橋一本規模の滑走路を辺野古に増設して広大な普天間基地を無くすのです。 不要になれば民間の飛行場として資産になります
辺野古移転が実現すれば他の基地の縮小も技術の進歩で縮小するでしょう
技術が進歩して兵器が強力になっても憲法を変えない限りおもちゃの兵隊です。沖縄から憲法を改正して自衛隊が沖縄を守れるようにしてくれという声がなぜ上がらないのですか

中国という国は昔から人民の命は家畜以下に考えています。核戦争のボタンを押して報復攻撃で残った人民だけで人口は十分と考える国家です。毛沢東だけで1億人の人が犠牲になってもお札に顔が印刷される国です

黄河決壊事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B2%B3 …

知事は「新基地を作らせない」と沖縄の人を扇動していますが滑走路を一本増設するだけです。嫌がるのは中国と一部の人だけです。民意は普天間返還です。
一刻も早く普天間の危険を除去するのが沖縄の民意です
親中国派の扇動に踊らされてはいけません。

お礼日時:2018/10/21 16:48

私は、質問者の主張も理解できるし、回答者の中では phj さんの主張は傾聴に値すると思いますよ。



結局は issue として、普天間や辺野古基地の問題に絞るのか、あるいは軍事力の最適編成のあるべき姿を論じるのか、という気がしますけど。

辺野古については、あなたに同意です。あれ反対これ反対と言い続けて結局いまだに普天間基地を使い続けている。今後も普天間基地を使い続けるなら、別に辺野古に移転する必要ないと思いますよ。政治は現実を見た妥協が必要なのに、それをしないまま停滞ばかりして何も前に進んでいないのが沖縄基地問題の現状だと思います。

米軍や自衛官の役割については、phj さんの主張が正しいですよ。あなたは勉強不足です。

そもそも現時点で最強戦力は核兵器であって、これが出てきたら沖縄とか九州とか正直、誤差レベルです。

次の最強戦力は空母艦隊ですよ。空母艦隊の寄港地を調べてみて下さい。本土でしょう? ついでに海上自衛隊の主要基地も調べてみましょう。やっぱり本土です。沖縄に基地がある必要性が無いんですよ。そして海上自衛隊の護衛艦は、いざという時に米軍空母の護衛艦隊に編入できるような訓練をしていますし、そういう編成になっています。

次の戦力としては戦闘機ですが、空中給油機があるとは言え、航続距離などの問題を考えると、できるだけ前線に近い方が望ましい。これは沖縄に設置する地の利があります。

現在の沖縄には、なぜか海兵隊の基地が多く、日本政府が予算を負担する事を良い事に、国防と関係ない部隊が駐屯しているという…
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

あなたは理路整然と間違えておられます。沖縄2紙と朝毎は読まないようにしましょう
前世紀の村山元総理か土井たか子の屁理屈です

お礼日時:2018/10/21 16:55

No.11のお礼を見て思いますが、東京にも沖縄にも滞在していましたが、


基地の多さや上空を飛ぶ演習気の多さは比べものにならないかと思います。
都内では感じたことがありませんでしたが沖縄については都市部でも戦闘機などの騒音が凄かったです。
また、現在沖縄には基地が極端に多いですが民意ではなく沖縄の歴史に依存するのが大きいのではないでしょうか?

普天間など個別については利権があります。ただ、沖縄県内で選挙をすると半分以上が基地反対。
一部の活動家と利権と決めつけるにはあまりに多い反対意見でしょう。
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この回答へのお礼

>上空を飛ぶ演習気の多さは比べものにならないかと
それだけ沖縄の侵略の危機はひっ迫し東シナ海、南シナ海などのシーレーンの高校の危機が迫っているのです。
私は若いころ国立に住んでいましたがベトナムの戦場から飛来する輸送機が爆音を立てて真夜中も飛んでいました。

いま世界は戦争の危機が迫っています
沖縄から米軍が撤退しますと日本が核武装することは必然です

環球時報社説:日本は兵器級プルトニウムを早急に引き渡さねばならない

中国人による沖縄県への認識
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD …

日本の中だけで基地問題を考えるのは愚かなことです。極楽とんぼ平和ボケです。

米軍が沖縄から引き上げるということは
将来日米同盟を破棄して中国の支配下にはいるということです。


日本一国で中国と対峙するには核保有して中国と対峙する必要があります。
中国のような残忍な国と対峙していくのはむつかしいですね
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9 …

おそらく核ボタンを平気で押せるのは中国人でしょう

お礼日時:2018/10/21 11:38

私も#10さん同様、民主主義(多数決)という暴力が原因だと思います。

もし基地機能を首都防衛のため東京に移すと言えば大きな反対意見がでるでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

東京の周りは首都防衛のため基地に囲まれていますよ。横須賀から国道16号線に出て木更津まで走ってみてはいかがでしょう。

沖縄の基地は多数決の民意でで配備しているのではありません。国家防衛のためです。東シナ海、南シナ海を経て東南アジア、中東、アフリカ、ヨーロッパまでの航路を確保するためです。日本の生命線ですから。航路を妨害する国があれば米軍が排除します。自衛隊は憲法の制約で活動できません。アフリカのようにタンカーや貨物船が頻繁に海賊に襲われたら日本は壊滅するでしょう。

そもそも辺野古の問題は都市部にある広大な普天間基地の危険を返還除去して辺野古の沖に滑走路を増設する計画です。普天間基地がなくなる話です。普天間の利権がらみの反対が民意と言えますか?

活動家と普天間の地主、基地で働く人の扇動に騙されて沖縄の民意と言っても説得力はありません。

沖縄の米軍は移動縮小され半分以下に減っているのです。さらに今度も沖縄基地縮小計画の一環です。困るのはジュゴンと基地に利権を持つ人たちです。ジュゴンの住処は周辺の海にいくらでもあります。

お礼日時:2018/10/20 23:57

そもそも基地の大半が沖縄にあるというのが嫌だという話ではないでしょうか?



原発などもそうですが、今ある地域でやってくれ。
移民などもEUではじめに入った国は全部請け負え。
この辺り、民主主義といいますか多数決であれば今困っている地域にはお金などを握らせることで可能な限り他の地域では負担をしたくない。
これが、多くの人がその地域に負担をして貰うことと是認する民主主義になっている気がします。

私の家の近くにも原発がくる予定がありましたが反対運動をしました。
航空機の騒音が酷い演習施設が出来ると言われれば多分反対運動をすると思います。
ゴミ処分場なども同じかな。
EUにしても本来は全てで負担すべき事ですが、実際には移民があまり来ない国ではこの議論には参加すらしたくないという雰囲気が漂いまくっています。

政治家は真剣かも知れませんが、私のようにとりあえず、基地が近くにない人から見れば、お金ならいくらでも払うから静かにしておいてくれ。
こんな本音が透けてみるような気がします。

とりあえず、最近はその軽減策の成果偶に戦闘機が爆音を立てて近くを通るようになりました。
全力で反対しますよ。

いっその事、受益者負担で家のような田舎ではなく、都内など受益者割合に応じて戦闘機の騒音なども負担して欲しいです。
もっとも、たくさんの反対者が居れば民主主義では選挙に負けますので、結局は弱い地域に押しつけるのが常ということになりそうですよね?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですか

お礼日時:2018/10/20 21:16

#8です。



>自衛隊に国防を託すなら憲法9条を廃止して米軍と協力してもらうしかありません。
私の身内には陸海空の自衛官が居ます。年齢もすでにリタイアした人もいえば最近入隊した人もいます。だから「戦後自衛隊が日本を守っていない」なんて言う人のほうが、現実を知らないと思います。

また、何度も書きますが、私は左翼でも右翼でもないのです。

>自衛隊が米軍を守っているなんて寝言を信じないでください。

いや、寝言ではないです。
私はきちんと海上撃破のドクトリンや戦術面で沖縄防衛に関して沖縄駐留米軍は役に立たないと説明しました。もしこれが「寝言」だというなら、敵国が攻めてきたときに、沖縄の米軍がどのように機能するのか説明してください。沖縄の米軍は海兵隊と空軍ですから、洋上での防衛には対応できません。

>自衛隊が侵略国と戦うには9条の制約があります。その役割ぐらいしか出来ないのです。

もちろん自衛隊は9条の制約があります。私はこれを改正して外すべきだと思っていますが、それでも「防衛」に関してはなんの関係もありません。まさか質問者様は「9条を外して、防衛のために先制攻撃せよ」なんて言うつもりじゃないですよね。

9条があっても、敵国が攻めてくるなら防衛できます。現に「敵が攻めてきているかどうかも分からない、防空識別圏へのスクランブル対応」は自衛隊が行っていますし、対応する戦闘機は完全武装しています。

東日本大震災の時はむしろ中国やロシアなどからの防空識別圏への侵入が相次ぎ、延べ25万人も動員した災害対応と同時にスクランブル対応もきちんと行ったため「日本は災害時でも隙が無い」という評価を得て、防衛力が評価されています。
そういう積み重ねが「自衛隊による沖縄防衛」だといっているわけで、沖縄侵略における自衛隊の対応は本質的な部分の一部でしかありません。

>沖縄の人や政治家、活動家はは9条を廃止して自衛隊員を活動しやすくしてやってくださいと主張すべきです。
そういう主張をしている人たちもいますね。沖縄の自民党議員やその支持者などはそういう考えでしょう。それはそれでいいんです。ただ残念ながらそれよりも「米軍基地反対」という意思が強い、ということだけです。

>改憲反対、米軍反対、自衛隊も憲法違反で反対だが米軍よりましだから沖縄を守れ!
こんな勝手な民意が通用するわけがないでしょう

なんで?民意は民意です。
それが「自主独立の社会運営」です。もちろん沖縄の民意が米軍基地反対であるなら、それはそれでリスクを伴います。それは当然のことです。

それを踏まえて沖縄がそれを選択するならそれは「沖縄県の人々の考え」であって、本土が押し付けるわけにはいきません。質問者様の言っていることは、たとえばスコットランド独立運動に際してイングランドなどが「俺らの恩を忘れたのか?独立投票なんてやめろ」というのに等しく、非常に不遜な考えであると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
>なんで?民意は民意です。
沖縄の独立を支持する人は県民の3%です。民意ではありません。こういう意見は扇動です。しかし沖縄2紙や翁長、デニーは独立を訴えています。これは民意ではありません。

>もちろん沖縄の民意が米軍基地反対であるなら、それはそれでリスクを伴います。それは当然のことです。

米軍基地反対のリスクとは他国に侵略され他国の領土になるリスクです。
沖縄県民ににそのようなリスクを負担する権利も力も民意もありません。

寝言にもうわ言にもなりませんがな・・・ 

それにこのリスクを沖縄の民意は負えるのですか。
普天間で事故が起こり大勢の人が犠牲になるリスクを沖縄の民意は取るべきなのですか

最善の策をとるのが政治家の務めです。「活動家」とはそこが違うのです。
責任ある立場の人が真逆の矛盾した民意を受け入れるわけはありません。

>防空識別圏へのスクランブル対応」は自衛隊が行っていますし、対応する戦闘機は完全武装しています。

9条の下の戦力はおもちゃの兵隊です。
攻撃しない、追撃しないと分かって居るから連日中国やロシアが猫みたいにマーキングしに押し寄せてくるのです。
実際に自衛隊は米軍と協力して前線で遭遇戦では戦えません。ご親戚の隊員という方に尋ねられてはいかがでしょう。米軍を守ることもできません。アメリカ軍の後ろに回って援護するだけです。それ以外現憲法下では無理でしょう。侵略している戦闘中の敵が領海外へ逃げると追撃が不可能だからです。

追撃が不可能な戦力なんて実戦力として想定しても無意味ですの米軍も当てにしていません。専守防衛とはそういうものです、お荷物です。

お礼日時:2018/10/20 21:09

#7です。

お礼ありがとうございます。

>民意で国防はできません。
軍事は極めて専門的なものです。民意など愚かなものが入る余地はありません。特にきわめて専門的な的な基地の配備など民意の入る余地は全くありません。

もちろん専門的な部分や戦略などは専門家である軍人が決めます。当たり前です。ただ、それを承認するかどうかは国会の判断であり、結局「国民の総意」を必要とします。
たとえばP-1哨戒機のエンジンを2発にするか4発にするかで防衛省と当時の大臣で揉めたという話がありますが、大臣が「絶対に2発」といえば2発になっていたでしょう。当時の大臣は石破氏で議員の中では国防の知識があるほうですが、それでも考え方の違いで容易に変わるわけです。

また専門家だけに任せると戦前のように「総帥権干犯」なんていう抜け道を探し出す人もいるかもしれません。シビリアンコントロールと言うことを考えれば、国防は「民意」です。

>沖縄のわずかの差の民意で基地の賛否を問うのですか。
そんなことは言ってません。私の回答をよく読んでください「沖縄の民意を聞くべきだ」ということ「国は他県に負担を求める努力をしてきたのか?」と書いているのです。

そこが問題の核心です。

>三匹の子豚のレンガの家で沖縄を守っているのが沖縄米軍なのです。沖縄を守るのは米軍しかありません。

いや、実際には沖縄に駐留している米軍は沖縄を守っていませんよ。沖縄を守っているのは自衛隊です。沖縄の米軍を自衛隊が守っているのが実態です。
沖縄に居る米軍の8割近くは海兵隊です。海兵隊は陸上戦が主の舞台ですから海上戦はしません。中国に限らず敵国が沖縄占領を意図して侵攻した場合に最初に迎撃するのは海軍であり、海上戦闘です。それが「島嶼」防衛作戦の基本です。
沖縄に米海軍がどれくらいいるかご存知ですよね?

桟橋二つに強襲揚陸艦レベルの艦船が数隻だけですよ。それに米空軍の戦闘機を合わせてもとても「沖縄を防衛できるレベル」ではありません。もちろん、海上迎撃に失敗して沖縄上陸を許したなら米海兵隊と陸自が対応するし、その点で「米軍の強さ」は敵国が二の足を踏むレベルなのは認めますが、侵攻作戦を躊躇させているのは「日本の自衛隊の哨戒網の厚さ」なのです。

>勘違いされておられる。ほぼ同じ地位協定はPKOなどの自衛隊や国連派遣軍に適用されます。自衛隊員が独裁残虐国家に派遣され独裁者に引き渡され即日死刑になってもよいとでも。

ほぼ同じでも「全く同じ」ではないですね。言葉のレトリックはやめましょう。
自衛隊がPKOで海外派遣される場合は、その国と地位協定を結ぶのは当然です。そうでなければ「武器をもって移動する」だけでも現地の警察に逮捕されてしまうからです。ただし、その国が国家として崩壊しているなどで司法がまともに機能しなければ、自衛隊だって「自衛隊の不法行為は日本国法で取り締まる」となるでしょう。

しかし日本は世界に恥ずかしくない法治国家のはずです。まあ、欧米が「日本の司法には問題がある」と指摘しているのは知っていますが、それでも政府は「地位協定が適正に運用されるように改正する努力をすべき」です。
何度も書いていますが、私も米軍基地のある地域に住んでいますから、日本政府がいかに住人を無視しているかはよく知っているわけです。

>地位協定を改正するのにドイツは憲法を改正し、中東戦争に参加して大勢の戦死者まで出して米軍に友軍として認められ地位協定の一部を改訂しました。

その通り、それなら日本も選挙で憲法改正をして、地位協定を改定できるように努力すればいいわけです。ドイツは戦死者と言う犠牲がでることを知っていて、それでも米軍との関係や地位協定の改定が必要だから「民意」で改定して実をとったわけです。

質問者様は矛盾していますよ。もし「専門家が国防を担うから・・」というなら、民意がどうこうとか国民の意思が必要な憲法改正などに関わらず、専門家が地位協定改定に努力すべきなのですが、それはやっていません。
しかし、今度は「ドイツは(国民が民意で)憲法を改正し犠牲を出して改定した」というなら、それは民意が必要だ、ということでしょう。

そして日本全体の民意はたしかに沖縄に押し付けること、になっているわけですが、だからこそ沖縄が民意で「押し付けないでくれ」と言うのは何の問題もない、と私は回答しているのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうござい
>日本全体の民意はたしかに沖縄に押し付けること、になっているわけですが

押し付けるも押し付けないもあったもんではありません
米軍と自衛隊の役割の細かい役目がどうだこうだと言っても何も変わりません。
自衛隊に国防を託すなら憲法9条を廃止して米軍と協力してもらうしかありません。
専守防衛だからあれはダメ、これはダメと言ったってそんなものは敵を利するだけです。

米軍基地を沖縄に押し付けるなという前に沖縄の人や政治家、活動家はは9条を廃止して自衛隊員を活動しやすくしてやってくださいと主張すべきです。

9条をそのままにして自衛隊が活動しやすくしないと米軍基地は必要です。
自衛隊が米軍を守っているなんて寝言を信じないでください。自衛隊が侵略国と戦うには9条の制約があります。その役割ぐらいしか出来ないのです。

改憲反対、米軍反対、自衛隊も憲法違反で反対だが米軍よりましだから沖縄を守れ!
こんな勝手な民意が通用するわけがないでしょう

お礼日時:2018/10/20 19:02

#2です。

お礼ありがとうございます。
先に書いておきますが、私は左翼ではないし、パヨクでもありません。最も右翼でもないですが・・
ちなみに沖縄の基地が必要ではない、とはいいません。ただ「部隊によっては県外移転できるはず」とも考えています。私自身、沖縄ではありませんが米軍基地に近い所に住んでいますので、是非は知らないわけではありません。国防の負担をしているのは、沖縄だけではないのです。
しかし、同時に「全く負担していない県も多く存在する」ことに留意が必要です。

>沖縄の米軍基地は半分以下になっています。
確かにそうですが、それは米軍の都合であり、日本政府が働きかけて成功したものではありません。特に米軍基地の問題は「地位協定」にあると私は考えていますので、その部分の進展は「沖縄米兵少女暴行事件」でちょっとだけ改善(それも協定の改定ではなく、運用の変更)されただけで、その後20年全く進んでいません。

>民意で国防はできません。
はい?何をおっしゃっているのでしょうか?民主主義の国では「国防は民意」ですよ。

もともと選挙権の始まり自体が「徴兵の義務の代償」から始まっているからです。だから元々男性しか選挙権が無かったし、国民皆兵(男子のみ)のスイスでは2007年まで女性に選挙権が付与されませんでした。

また、日本は9条で交戦権を否定していますが、普通に交戦権を持つ民主的国家では文民統制(シビリアンコントロール)は議会にあります。米軍ですら「先行して交戦した場合は、速やかに議会で交戦状態の可否を決定し、否決された場合は60日以内に撤退すること」と明文化されています。

>平和は自らの力で実現するものです。
その点はその通りです。ですが、沖縄だけに押し付けるというのはどうでしょうか?何度も書きますが、私の住んでいるところも沖縄ほどではないにしても米軍の問題があり、代替地とか分散場所を求めていますが「他県の反対」で実現しません。

だから本土の民意が「あくまで沖縄の押し付け」なら沖縄の民意が「それに反対」になるのは当たり前であり、その反発心が左翼のというより、沖縄を本土から分離させたい工作員達の付け入る部分になっているといえます。

日本人が全体で「日本の平和を日本国民の手で成し遂げる」と考えるなら、なぜ沖縄に集中させて恥じないのか、をもう一度見つめ直すべきです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>民主主義の国では「国防は民意」ですよ。
民意で国防はできません。沖縄のわずかの差の民意で基地の賛否を問うのですか。
軍事は極めて専門的なものです。民意など愚かなものが入る余地はありません。特にきわめて専門的な的な基地の配備など民意の入る余地は全くありません。

>米軍基地の問題は「地位協定」
勘違いされておられる。ほぼ同じ地位協定はPKOなどの自衛隊や国連派遣軍に適用されます。自衛隊員が独裁残虐国家に派遣され独裁者に引き渡され即日死刑になってもよいとでも。
地位協定を改正するのにドイツは憲法を改正し、中東戦争に参加して大勢の戦死者まで出して米軍に友軍として認められ地位協定の一部を改訂しました。
何もしないで話し合いで解決できるような甘いものではありません。アメリカの兵隊の家族から見れば命がけで守って遣っている日本の司法に我が息子を引き渡すなんて耐えられないのです。

>なぜ沖縄に集中させて恥じないのか、をもう一度見つめ直すべきです。
中国は国策で毎日沖縄の尖閣に進出して隙あれば占領しようとしています。
中国政府は意図的に沖縄に経済支援をして観光客を送り込みすでに沖縄経済を取り込みました。中国政府の意思で観光を禁止して沖縄経済を疲弊させるまでの影響力を持ちます。この影響力に翁長氏も新知事も取り込まれています。

三匹の子豚のレンガの家で沖縄を守っているのが沖縄米軍なのです。沖縄を守るのは米軍しかありません。自衛隊は9条に手足を縛られて身動きが取れないのが現状です。

沖縄知事が真剣に米軍基地を縮小したいと思うなら憲法を改正して自衛隊に沖縄防衛を託すことを選択しなければいけません

お礼日時:2018/10/20 15:04

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