

ポリエチレンテレフタレートは溶解性について質問です。ポリエチレンテレフタレート(PET)はPETボトルの原料なので溶けないと思うのですが、繰り返し単位にカルボニル基が含まれている為、分子構造に一定の割合で極性基が含まれていて、更に、カルボニル基のC原子には電子吸引性であるフェニル基がついているのでカルボニル基のC原子はより正電荷を帯びる。これらの事から、ある程度は溶けてもおかしくないのでは、と思いました。PETの溶解性とその理由を分かる方はご教授ください。

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ポリアクリル酸・ポリビニルアルコールは繰り返し単位にそれぞれ-COOH,-OHがあるため極性があるため可溶なのは理解できますが、調べてみたらポリエチレンオキシドも水に可溶だと書いてあって、繰り返し単位にエーテル(-O-)程度の極性があるだけでも水に可溶になるのであれば、ポリエチレンテレフタレート(PET)もカルボニル基(-C(=O)-)の極性のため水に可溶だと考えてもおかしくないと思うのですが、PETは水に不溶である、と書いてありました。