アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

屋外イベントの仕事で記録用に写真撮影をするのですが、前回そのイベントがあった際に大型モニターの前に人が座っているステージを撮影した時、あまりうまく撮れませんでした。
モニターの光が逆光になり、なおかつ上に屋根があり照明もなかった為、どうしても写真が暗くなってしまいました。それと、モニターのモアレも非常に気になりました。
こういったシーンではどのような設定で撮影するのがベストでしょうか?
カメラはフルサイズの一眼レフを使っています。

A 回答 (4件)

う~ん。

いろいろと難しいですね。
設定そのものはそのとき次第だと思います。

座っている人物で動きがなければNo.2さんの回答のようにスポット測光。
またはスポットか中央重点のみで被写体の暗い部分でAEロックしてしまっても良いと思います。(慣れればこれが楽だと思う。構図が変えられるから。あとある程度動いていても扱いやすい。適正でなくても少なくても補正の範囲で使い物にはなると思う)
モアレに関しては難しいので後処理でごまかすのが良いかと。(その場でコレを軽減させるために苦労するくらいなら)

自分の所持カメラのマニュアルやネットで AEロック で調べて見てください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

スポット測光もう一度試してみます!

お礼日時:2018/11/04 18:15

どういうフレーミングで撮ったのかわかりませんが、観客の真後ろからモニター方向に向けて撮ったとすれば…



モニターと観客の後ろ姿?の明暗差が大きければ、どっちかを取って一方を捨てるしか有りません。
あるいは(ストロボ使用可能なら)外部ストロボで前景の観客を照らして、後景のモニター画像はシャッター速度で適正露出に持っていくか。日中シンクロの応用です。
ただしカメラと観客とモニターの距離に依りますし、モニターのフレームレートも絡むので、低速シャッターになる可能性がありますから、撮影位置に予め三脚を置いておくか、一脚で(多少モニタがぶれてもよしとするか?広角レンズでモニタを小さく写すか)済ませるか、リハーサルなどで確認しておいた方がいいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/11/04 18:15

モニターの明るさに露出が引っ張られ肝心の人物が露出不足になると言う事ですよね。


この場合、スポット測光も難しい状況ですか?

その場合、カメラの露出補正機能とRAW現像の露出レベル補正の併用が好ましいと思います。
HDR合成は、静止被写体です。イベントのように動きのある被写体では使えません。
まぁ、疑似HDR合成と言う手もありますが・・・
これは、1枚の絵からRAW現像の露出レベル補正で、アンダー・標準・オーバーの絵3枚を作り、HDR合成する手法です。

モアレに関しては、カメラを少し傾けて撮り、RAW現像時に傾き補正を使うと干渉縞が軽減できます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

モアレはカメラを傾けると軽減できるんですね、試してみます!

お礼日時:2018/11/04 18:16

そこまで明暗差がある被写体を露出だけでなんとかするのは困難で、明るい方を捨てるか暗い方を捨てるかの二択になります。

HDRがあるカメラだったらある程度まで明暗差を救うことは可能なため、まず最初にそれを試す感じでしょう。もっと明暗差を減らしたければ、複数枚撮影して比較明合成することになります。

その解説
http://logcamera.com/hikakumeigousei2/

ただそれをやったところで、モニターのモアレは消せません。これはカメラの撮像センサーとモニタの画素の配置やサイズの関係で現れるものなので、白飛び気味にしてごまかすくらいしか方法はないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

HDRで試してみます!

お礼日時:2018/11/04 18:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!