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7年半経って、原発事故当時の大気中の放射性物質の濃度がわかってきた。
3月12日には、なんと、ヨウ素131がセシウム137の「30倍」だったらしい。

「首都圏3000万人の多くの人たちも、それなりに、吸ってしまった」ということでは?
3000万人が低線量被爆か、、。

その影響は、10年後、20年後、30年後に、現れてくるかもしれない?

事故の収束もできず、放射性物質の無害化も原状回復も不可能。
ならば、そんなものは決して商業化してはいけないのでは?

もういい加減に、原発は、全て速やかに廃止宣言すべきでは?



※福島の小児甲状腺がん
・ヨウ素131を吸い込むことで、甲状腺で発症する
・政府発表の「がんの疑い」の患者は、99%以上が「がん確定」になる
・がんの進行スピードが異常に速いために
・がん発見時には、7~8割の患者が、すでにリンパ節や肺に転移してしまっている
・政府の集計は福島県の19才までだけだが、実は大人も発症するし、隣県でも発症する

※半減期
・セシウム137:約30年
・ヨウ素131:8日
 →空気中に大量に存在したヨウ素131は今はもう消えてなくなっている

※放射性物質の測定はセシウム137だけで行なわれてきたが、実際に放出された放射性物質の核種は40種類以上にのぼる。プルトニウムの半減期は2.4万年だ。



『シリーズ原発事故(19)“被ばく量”解明への挑戦』 2018/10/28 NHK サイエンスゼロ
 「原発事故によって子供たちは甲状腺にどれだけ被ばくしたのか?事故当時、大気の微粒子を捕らえたフィルターに存在する放射性物質の分析から、新たな推定値が見えてきた。

◆大気中の放射性物質の濃度(2011.3.12.双葉町)
 →ヨウ素131がセシウム137の「30倍!」

◆福島の小児甲状腺がん患者数(単位人口当たり)
 →事故前に比べて「75倍!」
 ・事故前:1~2人/百万人/年
 ・事故後:214人/38万人/7.5年(=75人/百万人/年)」



『都が乳児のいる家庭に水配布へ 水道水から放射性ヨウ素』2011/3/24 朝日
 「東京都は23日、金町浄水場(葛飾区)の水道水から1キロあたり210ベクレルの放射性ヨウ素を検出したと発表した。乳児の飲み水についての国の基準の2倍を超えるため、同浄水場から給水している東京23区と多摩地域の5市を対象に、乳児に水道水を与えるのを控えるよう呼びかけている。」


「大気中の放射性物質の濃度は、なんと、ヨウ」の質問画像

A 回答 (3件)

だったら、どうしたの?


放射脳な人は、他にも放射性物質が拡散していることが理解できない馬鹿なの?
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>もういい加減に、原発は、全て速やかに廃止宣言すべきでは?


廃止すると世界の気候に大きな悪影響が及びます。
あなたはその代わりにhttps://oshiete.goo.ne.jp/qa/10805917.htmlでLNG発電をするように書いておられますが、温暖化についての視点が抜け落ちています。確かに原発は危険で関連死を含め2000人の死者が発生したと言われています。しかし、LNG発電は温暖化ガスを発生させ、現在温暖化の影響で関連死を含めると原発のような一過性ではなく、毎年、毎年40万人という膨大な人が亡くなっています。エネルギーを使うというのは罪といっても過言ではありますが、何かを選択肢として考えるのであれば温暖化ガスを発生しない原発がもっとも優先されるべきです。

個人的にはソラーなどにも期待はしていますが、大規模に電気を貯める技術がないため夜間や雨の日は発電が出来ません。技術開発ができるまでは原発が最も温暖化ガスを発生させないため、もっとも被害者が少なく発電できる唯一の方法になります。
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何をいまさら。


そんなもん、ぽぽぽぽーーーん の時点で予測はついてる。
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