
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
子供の時からのシュートを打つ時の意識の違いで差がついてくるのではないでしょうか。
何かの本で見たのですが、スペインの小学生年代のサッカーチームのシュート練習でゴールの中の左右のポストの内側にまた小さなゴールを置いてその小さいゴールを狙うように徹底的に教育されると読んだことがあります。(←言葉では説明しにくくて、どういう状況かわかりにくくてすみません)
とにかくゴールの枠内に飛んでも真ん中だと基本的にはキーパーがいるので、左右両方を正確に狙う技術を子供の時から身につける必要があるのでしょうね。
ミドルシュートはムリな体勢から打つからふかすだけで、上体をかぶせるように打てばふかさないはずなんですが…プロの選手でも子供の時にミドルシュートを打つ練習がほとんどなかった。ということと関係あるのかもしれません。
No.2
- 回答日時:
欧米と日本で枠内シュート率がめちゃくちゃ違うとは思いませんよ。
http://mt.tans.org/archives/000202.shtml
にもありますが、
レアル・マドリーでも8/22の36%ですし、マリノスの分析をした
http://www.j-league.or.jp/2004opta/bunseki/01.html
の記事では、枠内シュート率は46%です。
(ちなみに、
http://www.j-league.or.jp/2004opta/
でJ全チームのデータを見ることができます。)
もちろんこれはリーグ戦で、代表戦ではありませんが。
No.1
- 回答日時:
僕の場合完全に私的意見なのですが。
まずは、子供の時の練習量やボールに触っている時間、靴でサッカーやっていたか、裸足でやっていたかなどの違いなんじゃないかな?って思います。 これによって、ミートする感覚が養われるとか?実際はわかりませんが。
それと、海外では、シュートは決めるもの、入らなくても枠に入れろ!と教わるとネドベド(チェコ)がテレビで言っていたのを聞いたことがあります。
日本は今は知りませんが、僕が小さい時は打て!はずしてもいいから打て!と教わりましたから、その少年時の感覚の違いもあるのかな?とも思います。(監督によって違うと思いますけどね)
だから、日本人はシュートを確実じゃないと打たない人って多いので、必然的にシュートの量も減り、枠内シュートの数も減ってしまっているんじゃないですかね。
(ただ、この辺は最近は改善されてきましたね、鬱人が増えてきましたね。大久保とか)
それと、上手い人でめちゃくちゃ攻撃的でも少年時って日本はMFになる可能性が高いですよね。 それによって、実はFWに向いているだろう選手がMFとして育ってしまい、埋もれてしまうなんて場合もあるんじゃないでしょうか・・・。だから、シュートの上手いMFが増えて、日本のFWが駒不足になってしまうのかな?とも思います。(これは回答違いですね(汗)
完全に私的意見ですのが、僕はこんな感じに思っています。 ただ、実際はなぜなのかは正直わからないですね。(汗)
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