とっておきの手土産を教えて

M10、強度区分10.9のボルトの疲労強度を求めるために、14S-N引っ張り疲労試験を遊びねじ部長さを1.2d、0.6dに設定して試験をしました。結果、疲労強度は0.6dのほうが低下すると出ました。この結果について、どのような要因でそうなったのかが考えても分かりません。
参考にしたいのでどなたかご意見よろしくお願いします。平均荷重は43.3kNで一定で試験しました。

A 回答 (1件)

良くわかりませんが、


0.6dの方は、局部疲労になったのでは?

実際には、1.5Dのねじ有効部を部材に入れます。
(M10なら、15ミリはタップ部にねじこまなければなりません)

M10で、6ミリボルトを入れてトルクを掛けずに引っ張れば、ねじ山だけが潰れて出てきます。
他の所は健全な材料なままなはずです。
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