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このたび3軒で見積もりしました、①オートバ・・②民間整備工場 ③ディーラーです。 不必要除くと③が\1万高かったです。 内容は①③で「スtビライザーリンク交換 左右」交換 ②タイロッドエンドブーツ交換 を指摘されました。結局③で車検をしました。

質問は車検の場合、部位交換は整備士の主観ですか・・ディーラーでは「タイロッドエンドブーツ」はどうなのかという不安もありますが・・

追記:③が¥1万高いのは「エアコンベルト、プーリー交換」を追加したからです・・①②③とも値段的にはほぼ同額でした・・

A 回答 (8件)

>スタビリンクも交換不要だったのでは?と言う気になってしまいました・・



予防交換の意味合いもあります。
今は大丈夫でも、2年以内(次の車検まで)にダメになる可能性があるから
交換しておきましょう。だと思います。

タイロッドエンドブーツ も同じだと考えられます。
多少のヒビが出ているが、2年持つ/持たない可能性がある の判断の違いで、
交換しない/交換する と変わる。
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よくはわかりませんが、


車検は、指定工場と、認証工場とで違っています。

指定工場は、民間のスピード車検とか、ディーラーとかに多い。自社の整備工場内で
車検場と同じ施設を持つので、車検場では楽に通るという部分でも、「これは交換した
方が良いですよ」 なんて感じとなる。

認証工場の代表的なものとしては、GSのユーザー車検代行があります。見積もりでも
依頼しますと、「このまま素通しできると思います」 と言われたりします。

車検の見積もりは、どちらかといえば、「見積合わせ」 のような感じの人が多いので
「とにかく価格」 みたいな雰囲気があります。

認証工場とかですと、タイヤとかとりはずさずにリフトに載せてパッと30分とか見積もる
感じかなあ~ と思います。

一方指定工場とかでは、車検に通過するのはもちろん、車検場とかでは見ないような
箇所で、「今後2年間の次の車検までに不具合出るかなあ~」 みたいな箇所は、「交換した
方が良いですが?」 という感じで見積もり出されます。

その車に乗っている運転している人が、車にあまり詳しくないとか、点検とかしないとか、
あるいは異変に本人が気づきにくいとかの場合は、ディーラーあたりで車検を受けて
いる方が次の車検までにトラブルに合わない傾向にあります。

また、指定工場とか、認証工場とか種別はあったりしますが、修理工場の多くは、たぶん
相手によって見積もりでの提案は変えていたりすると思います。

例えば、私の場合GSのセルフ式で給油したりしています。そこのGSは、セルフ式ですが
元々整備工場で整備士をしていた人ばかりという整備が売りのGSになり、車の不調とか
あった時に給油に行き相談することがあります。

店長さんがよく、「車検とか見積もり取ってね~」 と言われます。GSには車検見積もり
のノルマみたいなものがあるようで、見積もりだけで良いからと言われることもあります。

家族の車で給油に行き、「店長さんに車検見積もり取ってと言われたので見積もりとか
お願いできますか?」 と打診すると、「良いですよ」 と言われました。30分くらい経過
して、「どんな具合ですか?」 と訊くと、多少ぎこちなさがあり、アルバイトかなという
感じがあり、「車検は素通しできます」 と言う説明した。

ただ、ちょっと不慣れ感を感じたので、次に民間指定工場のスピード車検に電話しました。
「車の車検があるので、古い車なので見積もりをやって問題なければパーツ発注して
本車検を受けたい」 と説明しました。スピード車検では見積もり受けないとかよく聞きます。

予約した日時に行って見積もり依頼すると、20分とか時間経って呼ばれます。ピットに
行くとタイヤ4本とか外した状態で、「今回特に異常はありませんでした。見ていただきたい
点は2点あります。1つはこのリアタイアのブレーキにオイル滲みがあり、ここは交換された
方が良いです。次にリフト下げます。ここのVベルトに亀裂が入っていますので、ここも
交換した方が良いです。車検は交換せずにいけますし、パーツ発注すれば最短3日後に車検
とし、そこで両方交換しても短時間で終わるので、待ち時間が10分とか増えるくらいです」
なんて言われました。

それでそこで車検を受けることにしました。そのスピード車検では、よく「次の車検まで
ここが悪くなると思います」 といった感じで見積もりで提案されます。

私の家族は、車に詳しくはないですし、普段チョイ乗りばかりです。福岡の場合、郊外にある
ディスカウント店より、福岡市内にあるディスカウント店の方が日用品とか安い特徴があり、
この為福岡市民は自宅から買い物するのは半径2km圏内で複数店舗あるという感じですので、
超ショートトリップ的な走行の人が多い。

Vベルトが切れるとか、ブレーキオイルが漏れたりすると、運転していて出先で家族が
困るかなあ~ と思い、交換しました。普段から混み合うショッピングセンターとかで車が
故障すると田舎とかと違い、他の人の迷惑になり、そん場合本人が焦るとかになったりします。
またショートトリップ的な使用の方が、ある日突然トラブル出るなんて感じもあります。

スタビライザーリンクと、あとタイロッドエンドブーツ交換は、サスペンション系統の繋ぎ目に
ゴム製素材が使用されており、経年劣化とかで新車登録から年数が経過した場合、または走行
距離数が増えた際に金属同士が接触しない衝撃を緩和したりする役目ですので、固い素材が
フニャフニャになる結果となり、それはハンドリングとかにダイレクト感が無くなるとか
影響も出たりします。

例えば、中古車とかを買った人は、乗った際に「足回りがどうもおかしいなあ」 みたいな
感想とかで、リフトに上げて下から見て、パッと見よくわからない感じですが、バールとか
金属をその継ぎ目に差し込み、ガタツキ具合とかをチェックしたり、タイヤを両手で揺さぶったり
して、ガタツキとかをチェックして、「スタビライザーリンクが悪みたい」 なんて感じで
判断され、交換する箇所を特定する。

エアコンベルトは、Ⅴベルトのことかなあ~ と思います。自動車は、エンジンフード(ボンネット)
を開けた時に、エンジンの横の立っている人から見て左側にケースがあり、タイミングベルト
とかが格納されており、ウォーターポンプやバルブなどをエンジンに連動させて動かしています。
ベルトが破損すると事故になる可能性もあり、ケースで覆ってあります。

その外側とかにVベルトがあり、エアコンと、オルタネーターという交流発電機とかを
プーリーの歯車を介して1本のベルトでエンジン回転に連動させていたりします。エアコン
コンプレッサーはマグネットスイッチでスイッチがオンとオフがあります。そのベルトが切れる
と発電機の電気が供給されなくなり、走行不能になることがあります。車によっては、Ⅴベルト
は1本ではなく、オルタネーター用とエアコン用とかのように分離してあるタイプもあります。

>車検の場合、部位交換は整備士の主観ですか?

たぶん、主観での判断となります。指定工場の場合、「ここは交換修理しないと車検に通せません」
という部分では、かなり厳し目となるので、古い車とかは認証工場の方がお勧めとなります。

例えば、指定工場とかに車検に出し、お任せみたいになっていると、エンジンオイル漏れとか
ありますと、「ここは車検に通せませんので修理となります。見積もり50万円」 とかになる
傾向にあり、車検に出していると修理しないと出庫もできない傾向にあります。

それ以外に、「ここは交換した方が良いと思いますが」 みたいなものは提案ですので、お断わり
するという、交換する・交換しないという選択は車のオーナーの選択になりますので、自由です。

あくまでも提案ですので、修理工場の人の視点で、「この人は提案しない方が良さそう」 とか、
「この人は提案しても絶対にやらないと思う」 とかの主観でされていると思います。

例えば、人によっては、「見積ください」 と言われ、あちこちの修理工場の見積もりを取り、
複数枚並べてみて、「あそこの工場ではここは交換しなくて良いと言ったのですが、おたくは
交換しろと言う、ボッタくりでないのか?」 という風に言われるお客様もいらっしゃったり
します。

人が経験値とかで予想はしますが、必ずしも2年持たないことがなくて、3年後に問題出るとか
もあります。

車の場合は、スピード車検に出せば、「ここがこうです」 とピット内で説明してもらえるので
悪い箇所とか聞いて見ておくと良いと思います。
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この回答へのお礼

大長文、ありがとうございました・・

お礼日時:2018/11/24 16:03

現役検査員です。


1:2:3全て指定工場だと仮定します。
指定工場での車検は、陸運局の車検とは合否ラインが違います。
陸運局では『ラインを通すときに保安基準に適合していれば良い』ですが
指定工場では『次回法定点検まで、穂名基準適合状態が維持できる見込みであること』が合格の条件です。
3/5ナンバーの場合、今から1年間大丈夫かどうかが担保されなければ車検に合格しないと言うことです。
儲けるも儲けないもありません。儲けたいならドンドン合格させて、ジャンジャン台数をこなせば良いだけです。
整備なんてやればやるほど利益率が下がって収益性が悪化します。
それでも「やらなければいけない」と検査員が判断した整備については整備します。
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この回答へのお礼

>儲けたいならドンドン合格させて・・・同意します、これ・・
>整備なんてやればやるほど利益率が下がって収益性が悪化します・・とは言っても簡単な割に利益のあがる(おいしい)整備もありますよね、今回のスタビ・・などはこれじゃないかな?
3軒で見積もりして見解が整備士で分かれるのでこうなったと思います、今までの整備工場(②ではありません)がどうしても看過できなかったのでこのたび見積もりして①にしました・・これで言えばディーラーも高すぎる感は少なくなった気がします・・

お礼日時:2018/11/24 16:10

車検を通す為に、絶対交換が必要な(内容の)部位や箇所と、任意で交換する部位や箇所が存在します。


絶対交換が必要な部位や箇所は、保安箇所&部位で、交換し無いと車検不合格です。(問答無用で整備士に聞けば判ります)
それに対して、劣化して居るけど、車検には問題無い箇所や部位も存在します。
無理に交換等の修理は行わなくても良いのですが・・・劣化して居て、何れ壊れると予想される部位や箇所です。
この場合、交換したく無いと云えば交換等はされませんが、何処か何時かで壊れて困るのは貴方です。
車検の際に、予防的整備として行えば、困る事も少ないでしょう。
それを承知で交換しない選択も出来ますよ。(その点は、指摘した整備士の経験による主観でしょう・・・質問や相談して決めても良い事です)
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整備士の主観と如何に儲けようとする気持ちがありますね。


分からない客は言われるがままなので漬け込んで来ますね。
ディーラーはとにかく何でも変えたがる。そのディーラーがタイロットエンドブーツを変えていないということは、交換の必要が無かったということです。言ってみれば、それだけばらつきがあり、だからこそ信頼できる店を探す必要があります。顔馴染みになれば、多少の無理も聞いてくれますし。
とりあえずディーラーであれば間違いないので、そのディーラーさんと良い関係を築いて行けば良いかと思います。
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オートバックスでは、ディーラー下がり(使えない)の整備士です。


交換部品も純正相当の安い サードパーティー部品で純正部品同等の価格請求です。
ディーラー整備しては、たいした作業を行ってません 大概契約外注民間整備工場出しで作業させてます。なので 触らせない方が良く カー用品店では、バイト君にやらせる危険性も懸念します。 

民間整備工場は、整備のプロです。余分な部品交換や早期の部品交換は、あえてしません。 次の12か月点検まで耐えると判断すれば 部品交換は、しません。

ディーラーは、次の車検までに故障や摩耗が進むと判断すれば 部品交換します。フロントマンの部品販売の売り上げも有るので 部品交換をしたがります。
T社ディーラーなど 車に詳しくなさそうな客とみると 過剰な部品交換を見積もって来ます。

同等な価格なら ディーラーへ出した方が良いです。
ディーラーの整備には、保証がきちっと付きます。整備後に起きた 不具合に関しては、出先でも全国のディーラーで 保証が受けれます。
今回替えたエアコンベルトが緩んだとかが起きたら出先のディーラーをTELで予備 車載でディーラーへ運び 無料で修理やベルトの交換を受けれます。
皆さんが思ってる以上に ディーラーーで作業してません ほとんどが民間整備工場へ下請け出しで 中間マージン乗せるので割高になります。

今回 民家整備工場が安くない感じですが。通常 ディーラーより2割早くなります。
民間整備工場では、加工や修正などもやってくれます。マフラーの溶接など
ディーラーは、メーカーの看板背負ってるので 加工などの保証が出来ないのと 部品販売で利益を出したいので 新品交換です。
整備のプロが育つのが民間整備工場です。ディーラー整備が出来ない事知らない事も知識豊富経験豊富で安心です。

カー用品店や、ガススタ、フランチャイズの車検は、お薦めしません。
見積もり安めに提示して 整備開始すると 追加の部品交換が出るもので 純正部品は、仕入価格が高いのでまず使わず サードパーティの安い部品使い 高い請求です。
部費の質も安いサードパーティ部品は、良くありません
各車の各エンジンに合わせた調整などの知識も無く 一般的な整備調整でとどまり
そのエンジンに最良な調整や整備が期待できません。
作業する人が整備士が居るが 整備士でなく実際の作業は、バイト君だったりします。
車検の書類にハンコ押すのが整備士だったりです。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます、私も過去20年以上なじみの「指定整備工場」で車検を受けてきました、その結果、「明らかなオイル漏れ」「ドライブシャフトブーツ破れ」別の「整備工場」では「ブレーキパッド磨耗」による警告音発生等(これでも車検は通過しています)で、結局これら後日整備し直しました・・今回3軒で見積もったのもこういう事情です・・「整備工場」に思い込んだ幻想はもうありません・・だからディーラーでしました・・

お礼日時:2018/11/24 11:54

スタビライザーリンク交換は、リンクにガタが有る場合の作業で、ガタが多い場合車検落ちます。


タイロッドエンドブーツ交換は、ブーツにヒビ割れが有る場合や切れている場合に行います。
これも、例え切れていなくてもグリスがはみ出ているようなら車検には受かりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、
③で車検に通りました・・と言う事は②で指摘されたタイロッド・・は、切れも無くグリスもはみ出てないとなりますよね・・これを言えば①②で言うスタビリンクも交換不要だったのでは?と言う気になってしまいました・・

お礼日時:2018/11/24 10:48

一般人ですが、整備士の主観ではなく、整備士の外観から判断したのではないでしょうか。

車検ではブーツ類の破損があればアウトみたいです。ブーツ類に亀裂が生じそうだった場合は交換が必要と言われるかもしれません。
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