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何故首長には再議権が認められているのですか?

A 回答 (4件)

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権力分立原理に基づく制度です。



権力を立法、つまり議会と、
行政、つまり首長に分け、
互いに抑制、均衡の原理により、もって独裁を阻止しよう
とするのが、権力分立原理です。

国政では、国会、内閣、裁判所、と
三権分立になりますが、
地方では、議会、首長という具合に
なります。

議会で決め、それを首長が実行する、という
ことになっていますが、
それでは、議会が一方的に、首長より強くなって
しまい、権力分立原理が機能しません。

それで首長に、議会と対抗できる力を
与えることにしたのが、拒否権、再議権と
言われるものです。

こうした制度は、米国大統領制に倣ったものだ
と言われています。

国政における内閣には、こうした拒否権は
ありませんが、その代わり、衆議院解散権が
あります。
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問題の前後関係とか問の趣旨とかに応じてかき分ければ良いじゃん



結局自分で理解してないから
こう聞かれたらどうしよう?って事なんでしょう

だから宿題は安直にネットに頼るなってことなんだな
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国会のように二院制であれば、複数の院で議論することで


立法府の行き過ぎとか議論の不足を避ける事が出来ると考えられる
※現実がそうなっていなくても、理念上はそう考える事が出来る

しかし地方議会などは一院制なので議論する機会は一度だけ
なので、首長が議会の決定に関してもっと議論して欲しいという
要求を行う権利を認めているのではないのかな?

首長には議会解散権が認められ、議会には首長の不信任による解職が認められているのも
同じように互いに牽制し合う目的によるモノだから
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この回答へのお礼

ありがとうございます。テストで出た時にはどういう風に答えれば良いですかね

お礼日時:2018/12/09 20:17

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