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データを取ってみたところ、ほとんど(2万件くらい)は0.586とか0.602とかなのに、たまに(30件くらい)0.894とか1.005とかの値が混じっていました。
少し条件を変えたところ、今度はほとんどが0.685とか0.598とかなのに、たまに1.028とか0.856とかが混じっていました。

頻度のグラフを作ってみたら大きな山が一つと小さい山が一つできるような状態です。
このデータから以下の値を調べたいです。
・小さい山に属すデータが全体で何件だったか(何パーセントだったか)
・大きい山の平均値または最頻値と、小さい山の平均値または最頻値

こういうときはなんという関数を使えばいいでしょうか。Excelの関数名まで分かるとなお有り難いです。

A 回答 (1件)

ある閾値を設定して、その値を越えた、あるいはその値より小さいデータの個数を数えるのであれば


 COUNTIF
関数でよいのでは?
あとは全データの個数も同様に数えて、割り算で比率を求めればよいと思います。

↓ COUNTIF
http://www.pursue.ne.jp/Document_xls/xls0022.htm

↓ 条件が複数なら COUNTIFS
https://www.becoolusers.com/excel/countifs.html


これで「大きい山」「小さい山」のデータ群に分けたら、各々のデータ群の数値だけを使って「平均値」を計算すればよいでしょう。
条件に合致したデータだけを選択して、その平均値を求めるには、
 AVERAGEIF
関数を使えばよいでしょう。
↓ AVERAGEIF
https://www.becoolusers.com/excel/averageif.html
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
例えば、t検定を使うと二つのデータに有意差があるかどうかが分かりますよね。
だったら、一つのデータの中に二つのグループがあるようだというのを調べる統計技術もあるのではないかと思ったのですが・・・。

お礼日時:2018/12/14 09:07

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