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中国では地方によって北京語、上海語、広東語ってあるみたいですが、日本で中国語と呼ばれているもので勉強すると通じなかったり読めなかったりする地域もあるのでしょうか?中国語検定で使われている中国語は中国でどれくらい実用性がありますか?

A 回答 (3件)

普通話、です。


大陸の中国ならほぼ全域で通じます。

日本語も標準語と方言があります。
それと同じです。
日本は明治時代に、全国的に小学校を作り、標準語を広めました。

中国は毛沢東語録によって、普通話を広めました。
今、中国語と呼ばれているのは、その普通話です。
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標準語は北京語です。

中国の北の方で使われています。広東語は香港など南の方で、上海語は上海を中心に、福建語は南部の福建省で、他にも内陸部にはいろいろな少数民族の居住区があり、広い中国には言語も多様性があります。日本で言うところの方言とは違い、発音もかなり異なっているため、標準語である北京語だけをマスターして上海や香港に行ったとしても、まったく発音がわからないことが多々あります。また、北京語の中にも方言というか訛りがあり、都市で通じても田舎では通じないこともあります。台湾の場合でも、母語が福建語ですが、第二次大戦後、国語が中国語(北京語)になり世代間でまったく言葉が通じないという弊害がもたらされました。同じ中国の言葉と言っても住む地域によってまったく違います。
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標準語はどこでも通じますよ。

どこの人でも学校で標準語を勉強してたはずです(ただし、日本と同じように、地域によってはいろんな訛り方があります)。ごく一部の年寄りは標準語を喋ることができませんが、聞き取ることは大体できます。
上海語とか広東語とかの方言は発音はかなり違いますが、文字にすると標準語とそんなに変わりません。だから一つの言語ではなく、方言に分類されました。
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