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・在韓米軍駐留費の経費負担交渉の決裂
・マティス国防長官の退任
・韓国軍艦艇による自衛隊機への射撃管制レーダー照射

ここ最近の韓国の行動は在韓米軍の撤退を加速させるようなことばかりです。
在韓米軍の撤退はもはや規定路線ですか?

A 回答 (6件)

米軍は、作戦行動最中を除き、ときの政府に嫌われている状態で、駐留することはありません。

同盟が機能している状態、かつ双方の合意で駐留しているのです。
米国、米軍の韓国疲れは相当なレベルに達しています。今はどちらが同盟破棄を言い出すか、そういった点に焦点が移っています。

また、CVIDが完遂されれば、朝鮮戦争の休戦は、中朝米露の望み通り終戦となります。建前としての防衛は不要になります。また、CVIDのご褒美を北朝鮮に与えなければなりません。そのご褒美こそが米韓同盟の終了、韓国駐留の終了です。北朝鮮がいかに人権無視なことをしていようとも、互いに合意した南北の統一を妨げる大儀は米国にはありません。

シナリオとしては、CVID完遂、朝鮮戦争終結、米韓同盟終了、在韓米軍の撤退、韓半島のことは民族自決原則により、南北で話を付ける(まぁ北に飲み込まれるでしょうけど)、韓半島での人権侵害事項は自民族内で閉じている限りは誰も口出ししないという流れになります。米国は韓国疲れと出費から抜け出すことができて、めでたしめでたしというシナリオです。日本はその過程のどさくさで拉致被害者を自力で救い出さなければなりません。金王朝がまた脅威を発現すれば、米中露で話し合って首のすげ替えです。米中露全てが「あそこは単なる緩衝地帯になってくれればいい」という観点では同意できているので、というか火種になることを望んでいないので、悪くないシナリオです。

そもそも今の時点で南北融和は望まれていませんが、南北の衝突も望まれてはいないのです。現状維持か平和裏な閉鎖的緩衝地帯の成立か、そのどちらかが望まれています。南北衝突になれば米国も中国も疲弊します。南を勝たせれば中露は嫌な顔をします。北を勝たせても米国の面子は潰れます。どちらが勝っても核は手放さないし、在韓米軍だけでは韓国を支えきれないという状況の割には韓国は非協力的、日本も下らない戦争に巻き込まれたくはないので日本の後方支援も期待できない、という状況では米国の負担が重過ぎます。
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昨年11月に、在韓米軍はソウルにあるアメリカンスクール(小学校と中学校)を2019年春に閉鎖すると発表しました。

 在韓米軍司令部がソウルの龍山基地から平沢市のCamp Humphreysに移転したのが主な理由だと言われていますが、平沢市でのアメリカンスクール開校の話は出ておらず、将来的な在韓米軍縮小・撤退も視野に入れているのは間違いないでしょう。
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既に在韓米軍家族は、本国に帰国済。

4月1日で、在韓米軍基地の韓国労働者の再雇用なしの全員無条件解雇も発表済。日米による、日韓間の海・空の監視強化も決定済み。新入管法による、朝鮮半島からの日本流れ込み、すでに日本にる在日の取り締まり強化も、決定済み。

すべて2019年4月1日に向け、準備完了済みです。

在韓米軍の撤退かどうかは、上記のことより、ご判断を。
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トランプさんも、文在寅も、そしてもちろん金正恩も、在韓米軍撤退を望んでいるっぽいので、そうなる可能性は高そうですね。



で、在日米軍が対北朝鮮、対中国の最前線になる、っていうのはあまり楽しくないシナリオですね。

韓国で民主主義革命でも起こってくんないかな。
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韓国が在韓米軍撤退を望んでいるみたいですから、そういう点からしたら「既定路線」でしょう。

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普通なら、それはない


と言えるが、常識が通じない最高司令官がいる以上、万が一がある
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