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この問題教えてください!

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A 回答 (2件)

こんばんは。



 「余弦定理」って使ってよかったですか?
 あと、図がないので「辺a」と「辺b」の場所が分からないのですが、とりあえず「辺a=BC」、「辺b=AC」、
「辺c=AB」としますね。

………

①「辺c」の長さの求め方

 余弦定理により

  a^2=b^2+c^2−2bc・cosA
   (√6)^2=(2√2)^2+c^2-2(2√2)c・ 1/2   [注] cos60°は1/2 ※下図を参照
  6=8+c^2-(2√2)c
  c^2-2√2c+2=0
 
 因数分解する

  (c-√2)(c-√2)=0
  c=√2

②Bの角度の求め方

 余弦定理により

  b^2=a^2+c^2−2ac・cosB
  (2√2)^2=(√6)^2+(√2)^2−2(√6)(√2)・cosB
  8=6+2−2√12・cosB
  2√12・cosB=0
  cosB=0
  B=90°   [注] cosB=0 の時は Bは90° ※下図を参照


③Cの角度の求め方

 三角形の内角の和は180°であるから

  A+B+C=180
  60°+90°+c=180°
  c=30°

以上です!

【余弦定理】
 https://atarimae.biz/archives/18517

(参考)
「この問題教えてください!」の回答画像2
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小学生、中学生、高校生で出てくる三角形の代表例を思い浮かべましょう。



三角定規です。

辺の比 1:2:√3
角度  30度、60度、90度

もう一つは、
辺の比 1:1:√2
角度  45度、45度、90度

あと正三角形だと、
辺の比 1:1:1
角度が 60度

これくらいが、三角形の代表例です。
この問題を見て、ピンとくると思います。
一番上の三角形です。

どうでしょう?

もし判らないようであれば、ルートの計算を勉強しなした方が良いかもしれません。
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