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ゴルフはなんで18ホール

A 回答 (4件)

簡単に言えば、ルールで決まっているからですね。

JGAのゴルフ規則に

「ラウンド」とは委員会が設定した順番でプレーする18(またはそ れ以下)のホールのことです。

とあります。これは、USGAとR&Aに準拠しています。R&Aは、セントアンドリュースに本拠地を置く英国ゴルフ協会。ゴルフ発祥の国の協会ですから、もともとゴルフのルールを決めてきたおおもとです。(今はUSGAと対等な力関係にある)そこに書いてあるから18ホール、ということでしょう。

当然、セントアンドリュースにあるわけですから、オールドコースが18ホールなったことも大きく影響しているでしょうが、ルールというのは、そのときどきの状況を見極めながら、改定を重ねて、常識化していくものなので、周辺のゴルフ場もまねして18ホールだった。19も20も、15もあるけど、これからは18ホール決めようよ・・・ってな感じで、何がそれを決めたかは、実のところだれにも分かりません。

2019年の改定だって想像すれば同じですね。なんで、ドロップは膝からなの?といったところで、それを誰が提案し、だれが反対し、どうやって討議して、最終的に決まったのか?なんて、よくわからない。シンプル&フェアの原則にもとづき、意見を募って、話し合った結果、その方がフェアだとなり、ルールが改定された。そして、みんながそれに従う・・・以上、ってことです。

よくある、オールドコースが18ホールだったからとは、そういう意味だと思います。スコッチを飲みながら・・・・は、どう考えても、まゆつばですね。ニュートンが、リンゴを落ちるのを見て重力を発見した・・・的な、まったく事実ではないのにそれっぽい話が広まっただけだと思います。
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スコットランドのセントアンドリュースオールドコースに由来するのは、No1さんと同じです。


スコットランは非常に寒い地域なので、ラウンドは地酒のスコッチウイスキーを飲みながらするのが常でした。
スコッチを飲みながらラウンドしていたところ、18ホールが済んだところで、スコッチが空になりました。
そこでゴルフは終了(寒くてやれない)となったので、以後、ゴルフは18ホールになった、と言う事です。
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まずはGoogleなどで「ゴルフ ホール数 由来」とか「ゴルフ ホール数 理由」といったキーワードで検索してみられるとよいように思います。



参考まで。
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ゴルフ発祥の地、スコットランドのセントアンドリュースオールドコースに由来します。


 かつてセントアンドリュースオールドコースは22ホールありましたが、コースの一部を市に返還することになり、18ホールに縮小されてしまいました。
 それまではゴルフ場によってホールの数はバラバラでしたが、オールドコースに倣って18ホールでゴルフ場が作られるようになりました。

但し、諸説あるみたいです。(^_^;)
あくまで参考程度に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2019/01/06 15:02

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