ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

こんにちは。個人事業主をやられている方で5年継続するのは難しいとお聞きしました。具体的にどのようなリスクや難しさがあるか教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (2件)

所説ありますが、企業でも5年後には半数~8割程度が倒産すると言われてますよ。



理由を最も簡単に言ってしまうと、要は「経営が行き詰まる=お金が無くなる」です。
個人でも企業でも、起業には準備が必要ですから、スタートは「マイナス」なんですね。
従い、起業する際には、スタート資金(資本金)が必要で、これが大きければ大きいほど、順調なスタートは出来ますし。
小さければ小さいほど、ちょっとした資金不足で、たちまち経営が行き詰まってしまいます。

個人事業主の場合、そのスタート資金が小さい場合がほとんどだし。
だからと言って、安易に借入などをしちゃうと、利息の負担も発生します。

また、仕事の獲得(受注)が難しいです。
最初の間は、自分の人脈を辿って、順調なスタートが切れる場合もありますが・・。

判りやすいのは保険の外交員で、3年くらいで会社に居られなくなったりします。
3年くらいは自分の人脈を辿って、契約が取れるのですが。
それを過ぎたあたりから、人脈が尽きると同時に、ノルマが大きくなって・・。
会社も、新しい人脈を持つ人を採用したいから、人脈が尽きた人には辞めて欲しいから、そんなことをします。

事業も、最初は「順調だからと」、手を広げ過ぎると、必要な投資なども増えるし。
どこかからは人脈が尽きて、経営が行き詰まると言うパターンも多いです。

最初はマイナスからのスタートだから、頑張らねばなりませんが、頑張って手を広げ過ぎても、ピンチに陥る可能性がある訳で。
言い換えれば、最初の3年とか5年の間は、「正解」と言えるゾーンが狭いんですね。
それにも関わらず、事業主さんは経験も少ないし、信頼できる税理士など、ビジネスパートナーも乏しい・・。

難しそうでしょ?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。具体的なアドバイス参考になります。

お礼日時:2019/02/02 16:02

私は幸い起業以来15年続いています。


ただ、私は参考にならないでしょう。何故かと言えば生活は年金に頼っても大丈夫という、つまり収入がなくても続けられる状態だからです。
しかも、自分の知識だけで営業する事が出来るという業態だから赤字にはならない。
(投下資金も30万程度)
   
裏を返せば、営業がうまくいかず収入が途絶えたら倒産です。
販売業であれば、販売見通しがくるったら倒産です。
(受注発注ならこれはない)
  
つまり、起業時に十分な見通しが立てられていない、運転資金が必要なのにその資金が手当てできない。
これらは事業のノウハウにも繋がりますが、想定外の事が多く起きてしまうのです。
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