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資産運用についてです。
現在30代前半、貯金額は400万で、今後月々4~5万は貯金をしていく予定です。将来に向けて、少しでも利回りの良い方法で資産を運用できたら、と考えておりますが、何が良いのかさっぱりです。

一つの銀行に400万預けているよりも、例えば30万は株、他はイデコなどの年金積立に回すなどをした方が、将来的にはお金が増えるでしょうか?ただ金利がほとんどない銀行に預けておくだけというのは、今の時代もったいないのかな、と感じています。

ほとんどリスクがなく、金利以上に増えるおすすめの運用方法があれば、教えて頂きたいと思います。よろしくお願いします。株にはリスクがあるのは承知ですが、10万円くらいなら運用しても良いかなと考えています、その場合はロボアドバイザーになるかと思います。

A 回答 (3件)

私はidecoを勧めますけどね


60歳まで引き出すことはできないけど所得控除がありますからね
これから最大800万円ほど積立ができると思いますが、別途160万円の税金が安くなると思えばノーリスクで960万円の資産になります

大きな金が必要になったとしても、
今ある400万円+ideco以外の貯金でまかなうと覚悟すればそれなりにどうにかなるものです

ちなみに運用先は、リスクを取って米国株インデックス投信か、リスクを嫌って国債投資ですかね
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>一つの銀行に400万預けているよりも、例えば30万は株、他はイデコなどの年金積立に回すなどをした方が、将来的にはお金が増えるでしょうか?


それはわかりません。が、増える可能性は銀行に放置よりも他の運用方法を行う方が高いことは高いでしょう。

まず、わずかですが、銀行よりはましで、リスクが低い運用としては、証券会社で10年変動個人向け国債を買うというのがあります。
「個人向け国債 キャンペーン」で検索すれば出てきますが、証券会社では、個人向け国債を買うとキャンペーン礼金をくれます。
以前よりは水準は低下していますが、国債そのものの利子よりもキャンペーン礼金の方が金額が大きいです。
ネット証券でも同様のことをしているところがあります。10年変動個人向け国債は1年たてば解約は自由で、1年定期的に使えます。
1年たって解約し、再度同じ商品(毎月設定されます)を買ってキャンペーン適用の礼金をもらうことも可能です(どうすればそうなるかの確認は必要)。

運用経験がまったくない最初は敷居が高いかもしれませんが、株式の売買を利用して「優待クロス」という売買で、株価がどう動こうがほぼ無関係に、
証券会社に手数料等のみを払って、株主優待のみをもらう方法があります。これは「優待クロス」で検索してみてください。

実際に、値動きのリスク、値下がりで損失が出る可能性を受け入れられるのであれば、個別銘柄への投資もよいでしょう。

私は、初めての人にはよく
8591オリックス
をすすめています。
株価は今、1645円程度で、今は100株が単位ということに統一されましたので、この100倍、16.5万程度と売買手数料が必要です。
これで、配当は年間76円予想で、さらにカタログギフトの優待がつきます。このカタログギフトはなかなかよいです。
銀行を中心として金融関係の企業は、この超低金利下で、なかなか収益があがらず、株価は安いです。
オリックスは業績そのものはそんなに悪くないです。うちは家族4人で100株ずつ保有しています。
無論、株価値下がりリスクや、減配・無配、優待廃止等の可能性も皆無ではないです。
実際の売買判断は自己責任で。

合理的な投資ということでは、やはり低コストのインデックスファンドなどの投資信託を利用した運用がよいところもありますが、
個別銘柄への投資は、楽しみがありますし、興味が色々広がると思います。ある程度、短期的に損失が出ても許容できる範囲で
はじめてみるのはよいと思います。

株式ではなくて、不動産の投資し、そこからの収益を分配金としてもらうREITという商品もあります。
これは売買は株式と同様に可能です。こうした商品を組み入れるのも一つの方法です。

とにかく少額から実際に運用をはじめてみて、あれこれ経験する中で、自分に合ったスタイルや方法を確立していけばいいと思います。

私自身、30代半ばから運用を開始しましたが、利益も損失も現在進行系的にあれこれ経験し、相応の運用益を得て、早めにフルタイムの
仕事は退職させてもらい、今はわりと好きなことをさせてもらっています。
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まず iDeCo とお書きですが、オススメしません。



iDeCo の弱点は、運用したが最後 60 歳になるまで引き出せない事です。あなたの今後の人生、何があるか分かりません。親の病気や介護、結婚、出産、子供の進学。いつ大きなお金が必要になるか分かりません。そんな時に iDeCo に1千万円あるのに引き出せない。こんなバカな制度は、ありません。

私がオススメするのは積立 NISA です。こちらは月々3万円(正確には年間40万円)までなら、iDeCo と同じく非課税で運用できます。所得控除はされませんが、引き出したい時に、いつでも引き出せます。



ここから先は個別ファンドの話になるので、決して利益を約束するわけでもなく、損するリスクもあるという事を、あらかじめ書いておきます。

運用先ファンドとしては、ローリスク・ローリターンの日本株運用であれば、まず鎌倉投信が挙げられます。分配金を出さない方針の為、分配金への課税が無く、これが複利運用時には大きく効いてきます。ただ信託手数料が年 1% と少し高いかもしれません。

ひふみ投信は、鎌倉投信よりはハイリスク・ハイリターンです。コモンズ 30 なども有名ですね。この3つくらいは、投資信託のプロが、この企業なら儲かりそうだという分析をして、投資先企業を決める『アクティブファンド』と呼ばれるものです。

一方で、どの企業に投資すれば良いかなんてプロにも分からないのだから、もう平均的に全て買ってしまえというファンドがあります。これは『パッシブファンド』と呼ばれていて、例えば eMAXIS Slim であったり、セゾン投信、海外ならバンガードなどがあります。アクティブファンドに比べて信託手数料が少ない事が魅力です。

詳しい情報は各ファンドの WEB サイトや、目論見書などを熟読して下さい。
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