ちょっと先の未来クイズ第5問

投資信託をしています、銀行員の言う通り毎月分配型を7年投資してますが、なんか損してる気がします。

こちらへ色々聞いて段々わかってきましたが、わたしの周りに本当に投資信託詳しい人が居ないのです。

こちらへ回答求めるとお詳しい人ばかり、文章ではなくお詳しく相談できる都合の良い所ってありませんか。

銀行員は自分の利益が優先で、自分の銀行にない銘柄や不利になると誤魔化して教えてくれません。

皆様どこで勉強されましたか。
都合良い質問ですがよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、もらった分だけ儲かっているわけではありません。

分配金は、投資信託の資産から支払われます。その金額分、投資信託の価格が下がり、プラスマイナスゼロとなります。

つまり、投資信託の分配金は、投資したお金が払い戻されるだけの仕組みなのです。
そして、毎月支払われる分配金には、その都度20.315%の税金がかかります。分配金を再投資に回すとき、再投資額が少なくなり投資効率が悪くなってしまうのです。

分配金を出さない投資信託であれば、運用で得られた成果が、税金を引かれないまま投資信託の資産としてプールされるため、効率が良いです。分配金の代わりに、投資信託の価格が上がることによって儲かる仕組みになっているのです。

「何処で勉強したか?」って、勉強しなくてもネットでも検索すればわかる程度ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/18 10:19

他の方が言っている情報の通り、ネットやyoutube で大体の情報が得られます。

ただyoutube 広告の無料セミナーはほぼ詐欺まがいですから、乗らないに限ります。証券会社のネットセミナーは有益な基礎情報も勉強できますが、自分の会社に利益になるバイアスは幾らか掛かっていますのでそれは自分でフィルタリングして下さい。

24年から新NISAが始まります。その中で投資できる投資信託やETFは性能の差こそあれ危ない毎月分配型の投資信託は除外されています。
毎月分配型も色々ですが、何年か運用されて、利益を実感できないのであれば、利益を出せない分、元本から分配金を削り取る、タコ足分配(タコは飢えると自分の足を食べると言われる事からの名称)と銀行の手数料が高くとられているせいかと思われます。

これからの投資の基礎として、人件費のかかる、店舗型の銀行や証券会社の窓口で買うと、購入手数料2~3%を取られ、年間手数料が1%から4%取られます。

優良な企業が集められた投資信託の分配金や配当は2%から7%です。
毎月分配+金融機関の手数料が引かれると、利ざやが食い込みジワジワ マイナスになることが多いです。

金融庁が新NISAから毎月分配型や高利率のファンドやETFを除外しているのは、目先のうたい文句の割りに利益を出せない不良なファンドが満ち溢れているからです。

手数料の高い金融機関やFP(ファイナンシャルプランナー)に頼らなくても、たった数時間、広告系でない金融系Youtubeを検索して勉強するだけでこうした金融リテラシーの基礎は学べます。まずは、儲かる系ではなく、損しないディフェンス系のリテラシーを高めてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/18 10:20

無料相談というのは無いと思いますねー。


ただ、ネットを丁寧に検索するとかなり色々な情報が取れますよ(私もまだまだ初心者ですが、ネットからの情報で自己学習を続けています)。少しづつ株や投信を動かしながらのOJTですが、いろいろ試しています(今のところ、かろうじて勝っています 笑)。
まぁ辛口になりますが、毎月分配型の投信には「元本割れリスクがあるのではないか」という疑問は、ネットで少し検索するとその可能性についてかなりの情報が得られます。例えば、毎月分配型 と リスク というキーワードでgoogleで検索してみると、最上位に↓が挙げられてきます。

https://www.jsda.or.jp/about/hatten/risk/bunpai/ …

おそらくここにあなた様が知りたかった情報の殆どが入っているのではないでしょうか?
日々ネット探検でございます^^。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/18 10:20

投資をニュートラルな立場で教えてくれるところはなかなかないです。



自分は投資関係の雑誌や新聞、ネット記事などで情報を集め、
ネット掲示板の発言なども参考にしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/18 10:19

投信にはスポット買いと積み立て買いという方法がありますが、市場で取引が行われていることから、基準価格(投信一口当たりの時価)の変動を伴います。


基準価格を基に分配金が支払われ、分配金を含めてトータルリターンでプラスかマイナスかが問題となります。
投資元本を減らしながらリターンが積み上がうということもあります。
運用期間に継続してかかるコストに信託報酬や手数料があり、これは金融機関の安定収入となります。
投資信託は株式個別株投資と異なり、比較的初心者が入り口として取り組む傾向が高く、元々、プロに任せるという部分が初心者向きであるのです。
従って、投信に興味を持つ初心者は相談するプロに安心して任せる方が多いですが、実はプロでも相場の動きが分からないため、自社の受ける信託手数料を鑑みて、リスクを分散したバランス型を勧めることが多いのです。
投資は、資金と運用先、運用期間が適正であれば概ね損はせず成長を伴いますが、ご自身の大切なお金を安易に金融業者の言いなりに投資され、投資の知識もないと、相手にお任せとなり、大抵は損をされます。
株式や投信で利益を積み上げられる方は、投資の知識が高く、損をしてもリバランスも積極的です。

金融機関の担当者が自社の不利益になることを教えるわけがありませんし、それを教えれば、自らの失敗を認めることになるので、ダラダラと問題放置します。

>投資信託に詳しい人が居ない・・と言われますが、取り組むタイミングで知識を持っていたのが担当者であったはずで、問題はあなたが十分に理解しないまま取引を始めたことです。

今は書籍やネットで情報はリアルタイムに得られます。
投資は複雑で情報収集も面倒ですから、それを避けて投資に取り組む人が多いですが、プロが資金を投下する賭場ですから、儲かると思わないで、資金が無くなる可能性が高いと考え、リスク感を高く持ってください。
すなわち、最初に投資の怖さを理解していただかないといけません。

取組前に契約締結前交付書にサインされておられるので、銀行員の思う壺です。
あなたの資金はどこの誰だかわからない人に回って利益に変わっているのですから・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/11/18 10:19

投資コンサルタントの無料セミナーなどで、投資信託の選び方を学べます。

あとはネット記事。
毎月分配型は損される典型例と習いました、対処するならお早めに。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/18 10:19

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