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アイアンのロフトを立てるのと、小さい番手を使うことの違いはなんですか? 飛距離が出るように、すくわずに芯であてるようにロフトを立てて当てるように、と言われますが、それであればロフト角が大きい小さい番手をつかうのと効果は同じになるでしょうか?(小さい番手はシャフトがより長いですが、そこは長くてもダフったりトップしたりはせずに振れる前提です)

A 回答 (1件)

ロフトを立てるとというのは、結果であり。

ロフトを立てているのではなく、最下点の前にボールに当てる、いわゆるダウンブローに打つことで、スピンがかかり球が止まりやすく、ダフラず、多少のインパクトのずれがあっても、安定的にボールが飛ぶようになる・・・・ってことです。昔のクラブやボールでは、その技術で球を止められることが、とても重要でした。

なので、結果的に番手を上げて、最下点で打ったら、下げた番手のダウンブローとロフトは同じになりますが、スピンが少なく球が止まりにくくなります。また最下点でぴったりに打つということは、ずれたらミスになりやすいとも言えます。

しかし、今のアイアンだと

・ スピンがよくかかる。
・ 球も、スピンがかかる。
・ ミスヒットに強い。
・ 最下点ヒットで球があがる。
・ 結果的に、距離も安定する
・ 他のクラブ(ウッドやUT)と同じ打ち方になる

など、プロでもダウンブローに打たない人が多くなっています。ロフト通り、クラブの性能通りでいい・・・って考え方ですね。

私(というか、ほとんどのアマチュア)は、これに近く、ダウンブローはほとんど意識しません
同じ距離を

・ フルショットで打つか
・ 番手を上げて、ハーフショットで打つ

て切り替えることはありますが、後者の方がスピンがかからず、棒球が出るので、アゲインストには有効です。
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この回答へのお礼

早速にありがとうございます。とてもよくわかりました。ダウンブローによるスピンのかけ方を説いていたものだったのですね。しかしそれもクラブの進歩という面もあり、画一的に縛られるものでもないのですね。ありがとうございます!

お礼日時:2019/02/09 12:17

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