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私は小さい頃から活字を嫌い、漫画ばかり読んでいました。
本といった本も読破したことは数えるほどしかありません。

そんな私が最近、経済を知るって生活していくうえで、すごく必要なことではないかと思うようになりました。

しかし、新聞を読もうとしても、時間はかかるし続きません・・・。

そこで、経済のしくみが分かりやすく書いてあるオススメなものや、オススメの勉強の仕方、新聞の読み方など、経済初心者でも理解できるような情報があれば教えてほしいです。

参考になるかはわかりませんが、法学部だったので法律の知識は少なからずあります。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

経済と言っても、色々な意味があると思われます。

学問としての「経済学」と、新聞の経済欄に書かれている「経済」とはまったく異質なものです。ここでは後者と捉えてよろしいでしょうか?

もし後者なら、株式投資を始めるのがひとつの方法です。株式投資を始めると、嫌でも新聞の経済欄に興味が向きます。さもないと自分の懐に直撃しますから。僕も最近、円相場が気になって夜も眠れません。

勉強しようと思っているうちは捗らないものです。株式投資のように遊びながら体得していく方法をお勧めします。
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この回答へのお礼

実は株式投資に興味をもったのも、経済を勉強しようと思った理由のひとつです。
とりあえず株式の本を読んではいるのですが・・・いまいち経済のしくみがわからず、手をつけるのも怖いってな感じで。

もう少し本など読んでみてから実践に移してみようと思います。
思っているうちは捗らない・・そうですね。

ありがとーございます!

お礼日時:2004/12/02 23:52

十数年前、私も同じような状況でした。

仕事の都合上、必要となり大変あせりました。treefrogさんが、現時点でどの程度の知識をもたれていて、具体的にどういう分野の知識を必要とされているのかわからないので、ピントはずれになってしまうかもしれませんが、以下、何ひとつわからない状態から始めた私がたどった経路です。

1. とりあえず読みやすいものから、ということで「漫画日本経済入門」(石ノ森章太郎)を読みました。経済学部出身の人には笑われてしまいそうですが、ズブの素人には、「とにかく短時間で読めて、経済をやってる人々がどんな言葉を使ってしゃべってるのか知るための導入編」として、とてもありがたいマンガでした。
2. 特定の業界について知りたい場合は、就職希望者向けのガイドブックに目をとおしてから、その業界に関するちゃんとした本を読むようにすると、わかりやすかったです。
3. マクロ経済については、当時、なかなかわかりやすいものが見つからず、ひたすら新聞を読みあさり、その時々に話題になっているものについて書かれた書籍をさがして、地道に努力しました。(これは結構時間がかかりました。)

もし、まだお読みになっていないようでしたら、数年前、竹中平蔵大臣が大臣になる前に、佐藤雅彦氏(今は確か、大学の先生になってるように思いますが、元々電通のコピーライターで、団子三兄弟の作詞も手がけた、と記憶しています)の共著(というか対談)で、「経済ってそういうことだったのか会議」という本がおすすめです。この本が出たとき、こんな本が十数年間あったらよかったのに、と思った次第です。(日本経済新聞社、2000年、1,500円)
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この回答へのお礼

漫画で学べる情報はありがたいです!

やはり新聞に慣れるのには時間がかかりそうです。
最近は嫌々ながら、どんなに疲れていても1面だけは目を通すようにしています。

とりあえず、オススメして頂いた本から読んでいってみます。

ありがとーございます!

お礼日時:2004/12/02 23:55

大学時代に経済を勉強した者です。

法学部ご出身ということでしたら、憲法を勉強していると思いますので、憲法の規定にある国家財政あたりから入ってみるのが良い契機になるのではないでしょうか?現在、日本の財政は様々な問題を抱えており、よく新聞などで取り上げられています。
活字に拒絶反応がある場合は、放送メディアを頻繁にチェックする事も一つの手段だと思います。NHK特集、NHKスペシャル、報道特集、ガイヤの夜明けなども結構面白いトピックを扱っています。
がんばって活字に慣れたいのであれば、週刊誌では、日経ビジネス、東洋経済、エコノミスト(クオリティーは最高クラスですが英語で書かれています)はお奨めですし、月刊誌では、文春系でも面白い特集をやっています。財界展望も企業の裏情報を載せていて結構面白いです。本では、ダイエー問題を詳細分析した佐野真一さんの本は、結構面白かったです。また、勉強方法ですが、独学で参考になるのは、立花隆さんの「知のソフトウエアー」という本です。立花さんなりの独学方法を紹介しています。
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この回答へのお礼

実は憲法が苦手科目でした・・・(汗)

漫画に加えてテレビっ子の私には、メディアの情報も嬉しいです。
ニュース見なきゃと思いつつ、たくさんありすぎて、どの番組がためになるのか・・・浮かぶのはニュース23か報道ステーションぐらいなもんだったんで。

メディアや新聞で基礎を学べたら、紹介いただいた本も読んでみます。

ありがとーございました!

お礼日時:2004/12/02 23:58

 一般人として、次の3冊を読んで、実社会での経験で、理屈に合っている考えを自分で創造することだと思います。


1. 経済の教科書として解りやすい本
  「経済のニュースが面白いほどわかる本 日本経済編」 細野 真宏著 中経出版
  「世界経済のニュースが面白いほどわかる本」  小泉 祐一郎著 中経出版
  法学部であればこれらの2冊は必要ないと思いますが、わかりやすいので。

2. 経済思想史としてアメリカでよく読まれている本
  「入門経済思想史 世俗の思想家たち」 ロバート・L・ハイルブローナー著 八木 甫他訳 筑摩書房
  この本はいい本です
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この回答へのお礼

わかりやすいものから紹介してくれて嬉しいです。

法学部でしたが・・・経済に関しては中高生以下かもしれませんので(爆)

仕組みなどがある程度わかってきたら、2の本にも挑戦してみようと思います。

ありがとーございます!

お礼日時:2004/12/03 00:01

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