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主に近代、現代の建築物を巡りながら撮影しているアマチュアの写真家です。建物の時代考証を探る手懸かりとして、建物周辺の外構の工法や材料などにも注目しています。そこで質問なのですが、現在普及している一般的なブロック塀よりもおそらく相当古いと思われるタイプのコンクリート製の塀についてお尋ねします。まず、構造から説明します。コンクリート製の杭が約1.5mくらいの等間隔で立っています。この杭は、地上高1.5~2.1m程度ですが、地中に埋まっている部分もあるでしょう。幅は10~15cm程度に見えます。一見すると角柱のようですが、実際の断面はH型をしているようです。そして、これらの杭と杭の間に幅約1.5m、高さ30cm程度の横長のコンクリート製のパネルを水平を保ちつつ上部から落とし込んで、要するに各杭のH型断面構造どうしでパネルを挟み込むように設置します。以下同様に、次々とトータル5~7枚程度のパネルを杭の上部から落とし込むようにして順々に積み上げていくと、高さ約1.5~2.1m程度、幅約1.5m程度の塀ができるというわけです。そして、これと同様の作業を横方向に次々と展開していくことにより、幅約1.5m単位で塀を延伸できる、と。こうした工法が普及していたのは、いつ頃の時代でしょうか?また、こうした工法は土木建築の専門用語では何と呼ばれますか? そして、今日こうした工法をまったく見かけなくなったのは、やはり耐震性からでしょうか?以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

建築関係は疎く、詳細は全く知りませんが


それは万年塀ですね。

万年堀をキーワードに調べてみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

解決しました

万年塀 その一単語が判明しただけで百歩前進んです ありがとうございました!

お礼日時:2019/02/13 10:30

万代塀が通名です。


製作会社のHPはこちら。
https://www.mandaihei.co.jp/Pages/products_hei.h …
検索結果はこちらから
https://www.google.com/search?q=%E4%B8%87%E4%BB% …
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます 数年来の疑問が解けるキッカケとなりそうです

お礼日時:2019/02/13 10:28

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