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読書のことで相談です・・・
私は高校の教員なのですが
全くといってよいほど本を読みません・・・
今までに読書の楽しさをあまり感じてこなかったからかもしれないのですが
読書をしない自分のことを引け目に感じてしまうときもあり
悩んだこともあります
皆さんはいかがでしょうか??

A 回答 (13件中1~10件)

 はじめまして。


 清水義範さんの本で『おもしろくても理科』(講談社文庫)があります。理科ばかりか社会、算数、国語もシリーズとしてあります。(イラストは漫画家の西原さんです。)
 清水義範さんは教員免許を持っていて、以前、雑誌のインタビューかエッセイで、「自分には教えたがりのところがある」と言っていました。そんな感じで、勉強の楽しさを教えるシリーズができたと思います。
 ご専門の理科からはじめて、おもしろいなー、と感じたら、同じシリーズをお読みになることをお薦めいたします。
 
 他に本を探す方法は、「売れている本を買う」。書店で『今週のベスト10』の売上ランキングがあります。だいたい売れ筋の良い本は目立つところにあります。この中から選ぶ・・・という方法があります。
 
 図書目録の活用。
角川文庫や新潮文庫などよく聞く出版社の目録を手に入れます。(出版社にお願いすると無料で送ってくれます。)暇な時に「読んでみたい本」を探す。

 本を読まないことで「引け目」に感じることはありません。これから読んでいけば良いことですから。
 そういえば、TVドラマの「金八先生」で、先生がよく本の紹介を生徒にしていますよね? そういうのもご参考になさってはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

「おもしろくても理科」早速探してみようと思います!!
売れている本から読んでみるというのも,大きな一つのステップですね.

Masaさんのおっしゃるように,過去に囚われるよりも,これから読んでいけばいいんですよね!
「金八先生」も参考にしてみますね!

お礼日時:2004/12/03 19:43

#11です。


すみません、本のタイトル間違ってました…。

×「出会う」
○「めぐり合う」です。。(^^;)
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この回答へのお礼

了解しました!!

お礼日時:2004/12/01 19:48

先日こちらのサイトで御紹介頂いた著者で、


ハイブロー武蔵さんという方がいます。

早速、図書館に行ってみたところ、
「自分を変えてくれる本に出会う技術」という本を見つけました。

読書の大切さや、良い本を見つけるためのポイントが、
とても読みやすくまとめられていて、とても勉強になりました。
もし機会があれば、ぜひ読んでみてください。。

また、これから読書をしていこう、ということでしたら、
是非「大きな図書館」に行かれることをお勧めします。
(できれば、コンピュータで検索等ができるところが良いと思います)

図書館では、同じ主題について複数の本が並んでいますので、
手にとってパラパラめくり、
読みやすそうなもの、自分に合いそうなものだけを選択できます。
それで本当に気に入った場合だけ、
同じ本を書店で購入すれば、無駄も無くて経済的だと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

「自分を変えてくれる本に出会う技術」
早速読んでみようと思います.

お礼日時:2004/12/01 19:47

私は、まだ大学生ですが、大学に入ったとき位から本が面白いなと思い本を読み始めました。

本は本が読めることで格好がつくわけでもなく、本当に、自分の好きな本、あるいは、本の一節でも好きになれば、あとはどんどん好きになっていくと思います。

斉藤孝氏著の『読書力』岩波新書を読んでみると、本が読みたくなるかもしれません。これも本なのですが・・・。これは!と思う本(私は、ですが)のリストが最後に載せてあります。読書の醍醐味なんかも書いてあります。

理科の先生でいらっしゃるなら、今流行の養老 孟司 さんの本はいかかでしょう?
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

やっぱり何かしらのきっかけって大事なんですね!

養老孟司さんの本や『読書力』を早速読んでみようと思います.

お礼日時:2004/11/28 19:44

特に宗教書などは(般若心経にせよ啓蒙書にせよ)いくらでも解釈がある→すべて解っている人はいない。


 論文を書くときだって、全文を引用することはない→一部を知ってor解っていれば役立つ。
 量子力学でも心理学の解釈に役立つ(量子力学の世界では、「予測は確率でしか述べられない」というただ一点は、心理学的ヒトの行動予測は確率でしか言えないのではないか、という某学説の解釈に関して)

 さらんぱらんかも知れませんが、まあこんなとこでやっています。
 学校で一点の曇りもないように教えられるのは、吾もその一員なので解らないでもないですが、要するにそれは不可能ですよね。憲法九条論争をまっさらな目で見れば、わずか数百文字の解釈が何十年たっても終わらないのだから、十万文字以上もある単行本の「全部理解・吸収」には、終わりが無いだろう、、、。
 「アルゴリズム」の本でも、教育にアルゴリズム理論を応用するのはまずいかな、くらいは吸収しました。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

お礼日時:2004/11/28 19:43

1.雑誌。

climateさんの科目関係の雑誌類。
2.大学時代に買って読んだ読まないに関わらずどこかにあったら、ですが、それらを読む。
3.ご自分の学校の図書館の本。生徒がガタガタ言ったら、「キミたちの本の世界を知るために」とか言い繕う。吾はそうして「サラダ革命」を読んだ。
4.ネットでサイトを探して読む。
5.ひけめを感じないように、精神を鍛える。そのための心理学の本を読む。
6.新聞の書評欄の本。たいがいの新聞で毎週(のように)書評欄はある。
7.新聞の連載小説が単行本になったら、それを読む。
8.全然専門でない本を読む。

吾も高校の講師をしています。1は半分専門の「大法輪」, 2は卒論で扱ったヘミングウェイを20年近くたって読書中, 3は登校はしないので(現在はレポート添削講師です)不可、4はこれからしようとしているのみ、5はまあまあ実行中、6は一切実行しません、他人の評などあてにしないので(ひねくれた性格!)、7は感動したら必ず実行、そういう小説は大概本になる、毎日新聞に連載された曽野綾子さんの「哀歌」を早く読みたい、8は「アルゴリズム」の本を2,3日前に読み終えた、専門は英語なのに、だからはっきり言ってほとんどチンプンカンプンでした。
See you!
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

私としては,できれば自分の専門でない本を読
んで,教養を身につけたいと思っているのですが,
どうしても実際に読んでみるところまで
行かないんですね.
あと難しく考えすぎているところもあって,
読んだことは全部理解・吸収しなければと思ってしまうことも本から遠ざかってしまう一つの理由かもしれないです.

ほんとはもっと気楽に読めればいいんだと思いますが,
少しずつできるようになれればいいなと思います.

お礼日時:2004/11/25 20:11

高校の教員でいらっしゃるということですが、何の科目ですか?



数学なら数学系の書物(軽いタッチの読み物系)、科学系ならその書物(新書でありそうな)、美術なら美術関係、国語なんて…膨大!ですよね。まずはご自分の専門分野から始めてみてはいかがでしょうか。それで得た教科書には絶対にない知識を授業中にさらっと使えることもきっとあるとおもいます。(←もちろんメチャクチャ高度な専門書のことを言っているのではありません。)

そんなんじゃなくてとにかくなんでもいいから読みたいのなら、本屋のヴィレッジ ヴァンガード(←店員さんが書いたポップ/解説が多くの本に付いている)に行ってジャケ買いや衝動買いしてみるのもいいかもしれません。明らかに他の本屋さんとは路線が違うので。

引け目を感じるときもあるのなら、最初は形から入ってみるのもいいかもしれません。わざと職員室でかっこつけて読んじゃうとか…(内容はあとからついて来ますよ)

余談ですが、勉強・教科書以外のことを多く知っている先生って生徒にとってはやはりとても魅力的だとおもいます。

参考URL:http://www.vvvnet.com/
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

私は高校理科の教員をしております.
tsktsk60482さんのおっしゃるように
まずは自分の専門分野から始めて見ようかと思います.

たしかに,勉強・教科書以外のことを多く知っている先生って魅力的ですよね!

お礼日時:2004/11/25 20:08

読書好きが高じて本にまつわる仕事をするようになった者です。


近年、「朝の読書」をする学校が増えてきているみたいで、先生方が読書指導に関わる機会も多くなったりしてるかと思います。大変ですよね。

大人にとって読書はある意味娯楽です。楽しまなきゃいけないものじゃなくて、読んでみた結果「面白かった」となればいいのではないでしょうか。気楽な気持ちで本を手に取るのが一番だと思います。

本好きな知り合いの方がいらっしゃれば、その方に聞いて薦めてもらうのが最良かもしれませんが、明日からでもすぐにできることでアドバイスを。
高校の先生ということですけど、学校の図書館に司書さんはいますか? きっと様々なジャンルからおすすめの本を教えてくれますよ。
その場合、おおまかにでも好みのジャンルを説明すると(小説だとかドキュメンタリーだとか)、より的確な本を紹介してもらえると思います。図書館を活用してみてください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

・読んでみた結果「面白かった」
となればいい
・気楽な気持ちで本を手に取る
こうしたrindowさんのアドバイスを参考に
ちょっとずつ読んでみようと思います!

お礼日時:2004/11/25 20:06

私は読書好きで、読まない人にもドシドシすすめる人間です(笑


別に人が読まないからってどうとは思いませんが、
単に面白い事を共感して欲しいという思いからすすめています。
やはり「好みの作品と出会えるかどうか」というのが
読書好きになれるかどうかのポイントになってくるように思います。

climateさんは漫画は読まれますか?
(と、言うのも、小説好きより漫画好きは圧倒的に多いからなのですが)
もし読まれるなら案外入口は広いかもしれません。
例えば漫画好きの人がいきなりドストエフスキーなんか読んだら
「駄目だ…やっぱ小説は苦手」となるのも無理はないと思われます。

もしお知合いに本をすすめてもらうのでしたら、
多くのジャンルに渡って本を読んでいる人から聞くと良いです。
「文学系」しか読まない人に聞いても文学しかすすめないでしょうし、
climateさんに文学が合わなければ「駄目だ…」になりかねないからです。
漫画・アニメ・映画・ゲーム…などなど、「物語」に関するあなたの好みを
伝えると、すすめる人も傾向が分りやすく、あなた好みの作品に
出会える可能性が高くなると思います。

よい出会いがありますように^^
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

「好みの作品と出会えるかどうか」ということが大きいようですね!
私も漫画は読みます!はじめはとっつき易いところから少しずつ読んでみようと思います.

お礼日時:2004/11/25 20:04

書物というものは不思議なもので、読書家にとっては、食べるものを惜しんででも好きな本を買ったりしますが、本を読まない人にとっては、邪魔もいいとこで枕代わりにしかなりませんね。

(笑)何人か兄弟がいますが、この何十年本を読んでる姿を見たためしがありません。(^_^;)

 大半の人は本を読まなくても生活していますし、また本と付き合う時間を作るには、日常生活の何かを削らなければならない状態でしょう。本なんか無くても充分に生きていけるわけです。
 
 質問者さまが、読書しないことに引け目を感じられるのは、仕事上生徒を教える立場でありながら、読書しないのは、教育上これでいいのだろうかという、自省から生まれたものではないのでしょうか。
 
 もし今のままではなく、ちょっと読書してみようという気持ちがおありでしたら、書店へ行って目についた本を一冊購入されて読み始めればよいのではないでしょうか。そしてここからが肝心なのですが、読み始めて、つまらなくなった時点でその本とはサヨナラします。たとえその時点がページの半ばまで来ていてもです。おもしろくないものを読んでもロクなことが無いです。体を壊すだけです。(笑)こういったことを繰り返しているうちに、きっと最後まで読める本に出会うはずです。本とのめぐりあわせとはそんなものなんだろうと思います。

 

 
 
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

まさにthingさんのおっしゃるように
「仕事上生徒を教える立場でありながら、読書しないのは、教育上これでいいのだろうか」という気持ちから
質問をさせていただきました.

そんな私も本はほとんど読みませんが,
新聞は毎日きっちり時間を掛けて読んでおります.
あまり気負わずに少しずつ読めるようになったらいいなと思います.

お礼日時:2004/11/24 21:28

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