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聞きたいことがあります。CART等でピットイン時に給油口あたりにかける謎の液体についてです。ピット作業が終了し発進という時に給油口あたりにかける液体は一体何の液体で何の目的なのか教えてください。

A 回答 (4件)

ホースでばしゃばしゃかけているのは水じゃなかったかと思うのですが。


CARTのマシンはアルコール燃料(メタノール)を使用しているので、F1等と違い引火しても水で簡単に消火出来ます。
その代わり引火点がガソリン系の燃料よりも低く、かつ引火炎が見えにくい為引火したかどうかが分かりづらい様です。そのような性質の為、毎給油ごとに水をかけているのだと思います。
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水ですね。


PITのコンクリートウォール付近には、水の蛇口も用意されております。目的は燃料の引火防止の為です。水流の強さはかなり強く全開だと5m以上は噴出されるでしょう。うっかり栓をひらいてしまってびしょびしょになった事があります。(実際の給油の時はそんなにたくさんはかけませんけど・・・)参考にしてみてください。
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水ですね。


F1やCART、IRLなどのフォーミュラマシンは300km/h以上で空気と摩擦していますから、車体にはかなりの静電気を溜め込んでます。
F1では、ピットには静電気を逃がすためのアースがついてます。ピットストップする所にある金属の板バネがそれです。ガソリンスタンドで水をまいてあるのとほぼ同じです。
F1や各GT(JGTC、DTM)等はガソリンなので消火器を持った人がいます。
CARTやIRLはアースはついていなかったはずですが、エタノール系のアルコール燃料を使用していますので水で簡単に消火できます。アルコール独特の薄い青白い炎なので、明るい中では見えなません。たまにピット後に踊るようにもだえているスタッフがいることがあります。本人は熱くてたまらないでしょうけど見ているほうは何かおかしな感じがします。
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水です。


給油時の漏れた燃料を洗い落としてなおかつ火が届かないようにするためです。
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