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元SEALDsの奥田愛基氏が、明治学院大学から一橋大学の「大学院」に進学されているそうです。
また、SEALDs RYUKYU代表で、「『辺野古』県民投票の会代表」の元山仁士郎氏が、国際基督教大学から一橋大学の「大学院」に進学(現在は休学中)されたそうです。

そこでお聞きしたいのですか、

①SEALDsと言う、同じ様な名称のつく、団体に属したり、属していた両名が、同じ大学の大学院に進学しているのは、偶然でしょうか、それとも、何か、特別な理由があるのでしょうか?

※一橋大学「大学院」の難易度等について《関連投稿》
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10999164.html


②「『辺野古』県民投票の会代表」の元山氏は、先に「辺野古の意思表示は今回の県民投票で終止符を打ちたい」と述べている様ですが、知事選挙で沖縄の意思は表示できているのに、何故、休学までして県民投票を呼び掛けたのでしょうか。

また、アメリカ大使館へ県民投票の結果を通知しただけで、アメリカ大統領に沖縄の意思表示をしたことになり、彼等の言う「県民投票で終止符を打ちたい」に繋がると思いますか?

※「辺野古」県民投票の会代表の元山さんに聞く
https://webronza.asahi.com/politics/articles/201 …

※玉城知事 3月1日に官邸と米大使館訪問へ 県民投票一夜明け
https://mainichi.jp/articles/20190225/k00/00m/01 …

A 回答 (1件)

世間の多くの人がよくわかっていないことですが、大学院に入ることは、高校や大学に入るのとかなり意味が違います。

基本的には「特定の教授への弟子入り」です。

入試も、理系のかつ人気分野なら倍率高いので一定の学力必要ですが、文系は「学者になれなきゃプータロー」と揶揄されるような世界なので入ろうとする人自体が少ない、受け入れる教授が欲しいと思うかどうかが最も大事です。

想像ですが、おそらく一橋大学には彼等の主張に共鳴するような教授がいるんでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

やはり、おっしゃる通り「大学院に入ることは、高校や大学に入るのとかなり意味が違います。基本的には『特定の教授への弟子入り』で、「受け入れる教授が欲しいと思うかどうかが最も大事」なのですね。

しかし、おっしゃっている内容が本当だとすれば、いくら「学問の自由」があるからと言って、自分の政治信条にあう者を弟子にする(入学を認める)のは、感心できませんね。

それも、私学なら、自由でしょうが、税金が投入されている国立大学では、相応しい行為なのでしょうか。

しかも、国から経費の支援を得ている国立大学で、国に背く内容を教えるのは、教授として教える方は抵抗はないのでしょうか。
加えて、入学する方の大学院生も、国に背く行動をしておいて、国から経費の支援を受けている国立大学に入学することに矛盾を感じないのでしょうかね。

行動するのは自由ですし、学問の自由もあるでしょうが、自らの行動に首尾一貫性を持って欲しいですね。

お礼日時:2019/03/02 21:20

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