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国の辺野古代執行の件について、
沖縄知事は、「国策で自治ないがしろにしている」と述べていますが、
その前に、沖縄知事が裁判所の判決に従わないのは、沖縄知事こそ、民主主義の基本である「三権分立」を「ないがしろ」にしている結果の国の代執行であり、”泥棒が捕まえた警察が悪い”と言ってるようなものであり、知事としては、失格だと思いませんか。

※沖縄知事、国策で自治ないがしろ 辺野古代執行、政府対応を批判
https://www.tokyo-np.co.jp/article/298682

また、沖縄知事は、
「国側の公益に偏った判決で、多くの県民の民意という真の公益を顧みていない」と述べていますが、沖縄県も日本国の一員として、国の「公益」の恩恵を得ているのであり、「国側の公益に偏った判決」と批判するのは、沖縄知事は、「林を見て森を見ず」であり、知事としての能力に限界を感じませんか。

※辺野古移設、沖縄知事が上告「県民の民意という真の公益を顧みてない」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231227-OYT1 …

更に、沖縄知事は、
「対話での解決求める」と述べていますが、沖縄知事は、特定のイデオロギーのもとで、辺野古移設反対の結論しかなく、ゼロサムゲームであり、「対話」を成り立たなくしているのは、沖縄知事の責任が大きいのではありませんか。

※沖縄県が上告、辺野古代執行訴訟 玉城知事「対話での解決求める」
https://news.yahoo.co.jp/articles/60f906852d2c2f …

なにかにつけ、沖縄知事は、「県民の民意」とばかり述べるが、「民意」を説得するのも、知事の任務であることを気づかないのは、知事としての能力に限界を感じませんか。

結局は、現在の沖縄知事のもとでは、沖縄県民は不幸になっているのではありませんか。

A 回答 (11件中1~10件)

公文書を見いだせないからといって、私の主張だというのは捏造です。


あなたの調査力の問題です。
ただ、公文書をあなたが見つけられなくても、マヨネーズ地盤といわれる状況が覆るわけではありません。
矛先をずらして貶めることに血道を上げず、現実を見極めて事実に即して考えることがまず重要ですよ。
叩くことばかりに必死だから、そういう誤りに陥っていくのです。
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この回答へのお礼

「マヨネーズ地盤」と言うことであれば、在沖アメリカ軍の幹部が懸念を述べていますが、これは「公文書」ではありませんね。

※「軟弱地盤は厳しいと米側も認めている」 米軍幹部の辺野古完成見通しに玉城知事 国に協議内容説明を求める
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rbc/827659?di …


ご指摘のような「公文書」が本当に存在するなら、wikipediaに何らかの記載があるハズですが、その片鱗も見当たりません。

※普天間基地移設問題(wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E5%A4%A9 …


それに、本当にそのような「公文書」が存在するなら、日本政府において、大騒ぎが継続しているハズですが、現在、そのような報道はありません。


「あなたの調査力の問題」のご指摘は、当初から認めていますが、それを口実にして、いまだに、具体的なURL等を示さないのは、「捏造」だから示せないと思われても、仕方ありませんね。

お礼日時:2024/01/04 22:38

>> 「10年以上も使えない辺野古」と言うが、誰が、遅らせているのか。


何とも、沖縄を叩きたいだけの人は平気で嘘を並べますね。
10年以上かかるというのは訴訟とは無関係です。
政府が出した工事完了の工程表がそうなっているのですけど。
デマを元に中傷を重ねるのは嫌らしいことです。
あなたが、屁理屈でも虚偽でも殊更に並べ立てて沖縄を貶めたい態度なのは嫌になるほど滲み出ています。
その如何わしさに自分では気づかないのか。
故意にやっているなら恥知らずも甚だしいことです。
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この回答へのお礼

「10年以上かかるというのは訴訟とは無関係」こそ、嘘です。

軟弱地盤が見つかったのは、2014年のことですね。
それ以降、沖縄県が県民投票を行ったり、法廷闘争を行ったりして、設計変更の実施がおくれ、今回の代執行の結果、やっと設計変更の実施が可能になったのであり、当初の軟弱地盤が見つかってから、すでに、現在で、10年も経過しています。

「回答者さん」自らが認められているように「国防は政府の固有の使命・責任です。」の精神を尊重して、当初、軟弱地盤が見つかった頃から、沖縄県が国に協力する姿勢で、軟弱地盤の解決について臨んでおれば、今頃は、軟弱地盤の改良がすすんで、辺野古基地が、出来つつあるかもしれませんよ。

上記の通り、沖縄県が、工事を遅らせる原因を作っておいて、解決する為に協力もせず、非難するだけに時間を費やしておいて、総てを国の責任にするのは、卑怯者であり、沖縄県知事や「回答者さん」こそ、恥知らずも甚だしいと、ブーメランでお返しします。

お礼日時:2024/01/04 22:37

>> ◇「アメリカが公文書館の過去の記録を公開した中で明らか」「自分で調べろ」と言われても、私にはそのような能力は無いので、具体的なURL等をお教え願います。



いえ、能力の問題ではありません。
意思の問題です。
そもそも、異論を叩くことが目的でしょうから、根拠の有無とか合理性の有無とかは全く問題では無いのでしょうから。
報道にも出ていますから、関心があるならご自分でどうぞ。
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この回答へのお礼

「アメリカの辺野古は適地ではないと」との公文書があるとは、捏造ではないでしょうか?
「沖縄が本土に復帰する前の1967年に、名護市辺野古沖を埋め立てて大規模な基地を建設する計画を、アメリカ軍の制服組のトップ、統合参謀本部議長が承認していた」との公文書しかなく、「回答者さん」の主張は崩壊しています。

※1966年に辺野古基地計画はあった
https://www.qab.co.jp/news/2016040478868.html


★辺野古海上基地は米軍の長期計画
 「1972年の沖縄の施政権返還にあたって、米軍基地の移設や返還問題を検討した1970年1月に作られた米軍の文書を沖縄県立公文書館で宮城氏が見つけたのが辺野古問題の謎をとくきっかけになった。それには、ベトナム戦争の最中である1965年に、新たな飛行場建設の適地を調査したと記され、その一つが辺野古海上の埋立てであった。

 その調査を元に、海兵隊は辺野古埋立て飛行場計画図を1966年1月に描いたのが右の図である。遠浅の辺野古の海を埋め、3000mの滑走路を作る計画であった。北に隣接する大浦湾は深いので、海兵隊が描いた飛行場計画にかぶせて、海軍は軍港を計画し、分厚い計画書を残している。海軍の計画図は共同通信がスクープし、2001年6月2日に配信している。

 SACO合意で、海上基地の建設位置が辺野古に決まった後、1997年9月29日付けで、米国防総省は、辺野古の海上基地についての構想をまとめている。『日本国沖縄における普天間海兵隊航空基地の移設のための国防総省の運用条件及び運用構想・最終案』という文書である。その中にある図面を右に示す。長い原文タイトルの冒頭にあるOperational Requirementsから、97年ORと呼ぶことにする。この97年ORには、滑走路の方位は66年の計画に基づく、と記されている。さらに飛行場に加えて、沖合いに突き出した桟橋まで描いている。つまり、辺野古の海上航空基地計画は、66年の海兵隊の埋立て計画、海軍の軍港計画から今日まで、米軍が温め続けてきた長期計画と言えるのだ。」

※沖縄・辺野古の海上基地建設問題
https://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/makisi040 …

お礼日時:2024/01/03 22:39

あなたはとにかく与党自公政権が固執する10年以上も使えない辺野古を正当化し擁護することで思考が停止しているようなので、何を言っても通じないのでしょう。


無為に時間と国費を費やしつつ、国防の最善を尽くさない施策が辺野古強行だという問題も理解しないようなので、そもそも結論ありきであなたに媚び賛同する答えだけを求める宣伝投稿なのでしょうから、何を言っても伝わらないどころか、まともに考える意思すらないということはわかりました。

こんなテーマだと、短絡的にサヨクなどというキメツケをして人格攻撃をふりまく「ネトウヨ」という括りをされる人たちがいますが、私は与党とか野党とかいうスタンスでは述べていません。
日本の防衛と日本国民の安全を考えれば10何年もの時間とありえない巨費を無駄に費やすことは不合理だと述べているのです。
ネトウヨ界隈が対中国で日本の防衛を声高に言うのなら、なおのこと、今の辺野古強行方針にネトウヨこそ、現政府の方針に反対する方が合理的な思考であるはずなのにと思うのです。

訴訟の話題に意味があるのではなく、あなたは沖縄県民・沖縄県知事を扱き下ろすことで自己満足の賛同者を募りたいのだろうと理解しました。
宣伝投稿に異論は邪魔だ、ということのようですし、意味不明な中傷にお付き合いするつもりはありません。
何やら、自民党の国会議員がIT事業者にネットでの野党中傷活動を発注していたとかいう情報もありますが、異論を叩くことに目的がある場に合理的思考は無意味なんだと認識を新たにしました。
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この回答へのお礼

「10年以上も使えない辺野古」と言うが、誰が、遅らせているのか。
「県民の抗議活動に遅れ」と「沖縄県知事の権利行使による遅れ」の結果、既に、工事は3年も遅れているのに、今更、国が原因で遅れることばかり主張するのか不思議です。
早く完成したければ、国に協力すれば、もっと早く完成しますよ。

※工事は既に3年遅れている
https://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/kichita …


「1996年に日米両政府が普天間返還に合意してから30年近くが経過したが、普天間は1ミリも動いていない。軟弱地盤などの問題もあったが、移設が遅れた最大の要因が、県の非協力であることは明白だ。
普天間返還は県民の悲願である。だが、移設を『新基地建設』と言い換え『県内移設では負担軽減にならない』という神話のような反基地イデオロギーに拘泥していることが、県を自縄自縛の状況に追い込んでいるのだ。」

10年遅れた沖縄振興 辺野古移設、県側の敗訴確定で大きな代償 「オール沖縄」県政のもとで消えたビッグプロジェクト
https://www.zakzak.co.jp/article/20230925-E4JF3T …


結論としては、
「回答者さん」自らが認められているように「国防は政府の固有の使命・責任です。」の基本に立ち返らないと、進展はありませんよ。

お礼日時:2024/01/03 22:39

>> 事前に「国の代執行は憲法違反」であると主張する手段を講じなかったのかとのことです。



代執行は判決の結果なのです。判決が無いのに代執行はありませんよ。
言いたいのは「国の不服申し立ては地方自治法に反する」ということならわかります。
その点を私は初めに指摘しました。

>> 国が「辺野古に移設する」ことを、国の責任として任せておけば良いだけです。

その国の決定が不合理だから沖縄と争いになっているのですよ。
因果が逆ですよね。

>> アメリカの「辺野古は適地ではないと」との公式な発言は聞いたことがありません。

アメリカが公文書館の過去の記録を公開した中で明らかになったことです。
ご自身で調べてみてください。

基地が沖縄に過重に偏在しているというのが沖縄県知事の問題意識にはあると理解しています。
ただ、私はその点については、仮想敵国である中国との対峙において、地政学的必要性・合理性はあると思うので、即応性を考えれば偏在することも止むを得ないとは思います。
とはいえ、その負担を課すのですから、少なくとも米兵による強姦や殺人などの犯罪を犯しても基地に逃げ込めば処罰を免れるなどという不合理・不平等は解消すべきだと思います。
また基地の存在が、平時においても平穏な県民生活を苦しめるというのなら、その立地問題は速やかに解消すべきです。
ですから、10年以上も現状を放置する辺野古に固執する政府の姿勢は極めて不合理であるし、不誠実であるし。無責任だと思います。

対中国の防衛態勢を速やかに整備するためにも、非現実的で不合理な計画は見直し、他の自衛隊の基地を歓迎している石垣島などの他の選択肢をもっと真剣に議論すべきだと考えるのです。
今の政府の姿勢は、無為に時間を費やし、国費を無駄に垂れ流し、装備のための予算も態勢を整える時間も無駄にしているだけです。
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この回答へのお礼

◇「判決が無いのに代執行はありません」は、逆に言えば、判決があれは代執行があるのは明確なのに、事前に対抗措置を講じなかったのは、そもそも代執行を受けざるを得ない事象だったからでしょう。
それに「代執行は最高裁判決の結果なので、それ自体を争う余地はない」と言われますが、代執行は裁判所が指示したものでなく、裁判所は工事を承認するよう命じただけであり、代執行は国が行ったものなので、沖縄県は国に対して「国の代執行は憲法違反」と訴えることが可能なのに、訴えないのは、県が敗訴するのが明確だからでしょう。
尚「国の不服申し立ては地方自治法に反する」の指摘については、先に述べた通りです。

◇「アメリカが公文書館の過去の記録を公開した中で明らか」「自分で調べろ」と言われても、私にはそのような能力は無いので、具体的なURL等をお教え願います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E5%A4%A9 …

フィリピンが「訪問米軍に関する地位協定」を破棄するとしていた決定を撤回する状況なのに信じられません。

※比、米軍地位協定は「完全復活」 破棄撤回
https://www.afpbb.com/articles/-/3359396

◇「辺野古に固執する政府の姿勢は極めて不合理」については、「回答者さん」の「国防は政府の固有の使命・責任です」の認識が総てであり、「因果が逆」以前の問題です。

「日米地位協定」が不平である等の意味の指摘については、そのように感じるのは、沖縄県知事の日頃の反基地一辺倒の姿勢の因果応報の結果であり、少なくとも、沖縄県知事が、一方的に非難する姿勢を継続する限りは、両者の会話は成立しないので、無理でしょうね。
「もっと真剣に議論すべき」も、おっしゃる通りですが、沖縄県知事の頑な反基地一辺倒の姿勢では、基地に関する議論は、無理ですね。

※日米地位協定Q&A
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/sfa/qa.htm …

結論としては、「政府の姿勢は、無為に時間を費や」の指摘は、そのまま沖縄県知事と「回答者さん」にブーメランでお返しした方が良さそうです?

お礼日時:2024/01/02 20:51

◆不承認を取り消しに沖縄県が従わなければ、最終的に、国が「代執行」の


 措置に移行するのが、明確であったのだから、それに対抗する方法として、
 「国の代執行は憲法違反」であることも含めて、不承認を取り消すことは
 出来ないと、国に対して主張する手段もあったのではないでしょうか。

そもそも、県が承認しないことに対して国が「地方自治法」の立法目的を無視し、不服申立で承認をするよう訴えたものです。
その判決で裁判所が、根拠の法律の立法趣旨を無視して承認するよう判決を下し、それが最高裁で確定した経緯です。

最高裁で確定した判決に従わない沖縄県に対して、最高裁判決どおりを実現するために代執行をするのですから、その時点で判決は既に確定しており、代執行は最高裁判決の結果なので、それ自体を争う余地はないと理解できませんか?

そもそもの、国が地方自治法の不服申立を根拠に訴えたこと自体を本来は争点にすべきだったと述べましたが、同じ辺野古埋立という行政行為に関する沖縄県敗訴が確定したので、それは根拠を入れ替えたとしても、もはや再訴はできないのです。

沖縄県は、よもや辺野古埋立の不合理を裁判所が認めることなど無いと考えていたのでしょう。
米軍さえも、軟弱地盤に対して適地ではないと、滑走路を短くして軟弱エリアにかからないようにしていたのですから。

ただ、現実はその読みが外れ、裁判所が法の趣旨に反する国の訴えさえも無視し、国の勝訴ありきの訴訟指揮をしたのですから、沖縄県が時間を稼いだのではありません。
沖縄県にはそもそも時間稼ぎをする必要も、期待も無いですから。

◆「沖縄県民は、辺野古に作るなと言っている」ことが、「日本国の防衛を
 蔑ろにしている」のです。

何とも奇異な屁理屈ですね。辺野古以外の解は無いというのがあなたの主張でしょうけど、あなたの主張の正当性はあなたが一人勝手に描いた幻想でしかありません。
そもそも、日本政府は辺野古以外の検討すらしていないし、初めは辺野古の軟弱地盤の問題で完成が10何年も先になってしまうことなど想定もせず、数年で普天間問題を解消できると言っていたのです。
固執した場所が適地でなかったから、巨費を無駄に費やし、途方もない時間を無駄に費やすことになっているのです。
別の候補地に切り替えれば、もっと安価に危険除去も防衛体制も、コストも時間も節約して実現できていたはずです。

◆「一刻も早く危険の除去」と言っておきながら、一方で何かと「辺野古の
 埋立」に反対をして、埋立を遅らせるのは、矛盾しているとしか思えません。

これも、辺野古工事以外ありえないというあなたが勝手に設定した前提に依拠したこじつけです。
もっとロジカルに、合理的に考えないと、それこそ国力を削ぐだけです。
中国が辺野古ができあがる10年以上先まで、おとなしくしていると思ってます?
その間の普天間の危険は放っておけと言いますか?
そうであるなら、それこそ平和ボケで意固地になった硬直的視野狭窄の発想です。
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この回答へのお礼

◇「代執行は最高裁判決の結果なので、それ自体を争う余地はない」は当然です。私か言っているのは、沖縄は過去にも国の代執行を経験しているので、代執行は予想できたのだから、事前に「国の代執行は憲法違反」であると主張する手段を講じなかったのかとのことです。
ただ、県が裁判所の判決を無視することまでは法律としては想定していなかったので、法律の文言としては明確に記載していないだけで、「他の方法で是正が難しく、放置すれば著しく公益を損害することが明らか」な場合に該当するのは明らかで、法律の精神に沿うものであり、学者全員が一致して、「国の代執行」を反対している訳ではありません。

◇「辺野古以外の解は無い」は無関係です。
「回答者さん」自らが「国防は政府の固有の使命・責任です。」と認めておられるのだから、その主張の延長として、国が「辺野古に移設する」ことを、国の責任として任せておけば良いだけです。

◇「アメリカさえも、辺野古は適地ではないと言っている」はアメリカの公式な発言でしょうか。
沖縄知事は、何度もアメリカを訪問して、何をしに行っているのか承知しませんが、アメリカの「辺野古は適地ではないと」との公式な発言は聞いたことがありません。

私は沖縄に住んでいた経験がありますし、今年も沖縄に行きましたが、日常生活においては、米軍基地存在の不都合を感じたことがありません。

勿論、沖縄の過去の悲惨な歴史には同情するものがありますが、沖縄の地理的位置から、将来とも基地の重要性は大きくは変化しないばかりか、最近の台湾等の国際情勢を考えれば、沖縄の基地の重要性は増すばかりで、いつまでも、過去の歴史に拘っていては、沖縄の進歩はありません。

反基地感情は、過去の歴史もありますが、県民の所得が伸びないことや離島しての閉塞感に起因するところが多いように思います。

沖縄知事も、県のリーダーとして、県民の反基地感情を煽るのではなく、辺野古埋立に反対している時間があるなら、IRを誘致する等によって、沖縄を東洋のハワイに格上げする政策を実施して、沖縄県民の所得を向上する努力に時間や労力を費やすべきと思います。
そうでないと、いつまでも、基地の問題に拘っていては、沖縄県民が不幸になるだけだと思います。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1252209

お礼日時:2023/12/31 11:01

判決の違法を裁判所で訴えるなんてことが許されたら、裁判という仕組みが成り立ちませんよ。


わかります?
これは詭弁ではなく、裁判という制度の限界です。

同じ問題で一旦、最終的判断が下されているなら、理由を摩り替えて再度訴訟を起こそうということもできません。
一事不再理という裁判の原則です。
聞いたことありませんか?
中学校で習うと思いますよ。

>> 「沖縄県が日本国民を外国の脅威から守る」ことを確約してからにして
これは争点の摩り替えです。
沖縄県民は、辺野古に作るなと言っているだけで、日本国の防衛を蔑ろにしていいなどとは言っていません。
むしろ、最も中国-台湾の紛争の元に近いのですから、本土の人間より敏感ですよ。
国防は政府の固有の使命・責任です。
地方の犠牲を言い訳にせず、既に米軍が過去に非現実的だと却下している軟弱地盤工事に拘泥せず、現実的に国民全体の利益となる結論を検討すべきなのです。
その責任を、沖縄県に転嫁するのは問題のすり替えでしかありません。

>> 辺野古が完成するまでの15年間は、従来通り、普天間が使用できる
これこそ、沖縄県民への約束を違えていることになるのですよ。
普天間は住宅地に囲まれ学校も近く、軍用機からの落下物や、航空機の墜落事故などが度々起きているので、日本政府は「一刻も早く危険の除去」を約束しています。
その言葉と反していることに気付きませんか?

論理的な摩り替えで、一旦決めた愚策にいつまでも拘泥して、約束を無視し続けることは、極めて不誠実だと判断されるべきことです。
あなたが誰かと約束して、その実現策が非現実的であったなら、現実的な代替策で約束を守れと思いませんか?
非現実的な策のまま、十年以上も待ち続けますか?
自分事として考えるべきことです。
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この回答へのお礼

何度もご苦労さまです。

◇誰が「判決の違法を裁判所で訴える」と言ったのですか。
例えば、国が沖縄県の設計変更の不承認を取り消すように訴えた時、不承認を取り消しに沖縄県が従わなければ、最終的に、国が「代執行」の措置に移行するのが、明確であったのだから、それに対抗する方法として、「国の代執行は憲法違反」であることも含めて、不承認を取り消すことは出来ないと、国に対して主張する手段もあったのではないでしょうか。
その時点で、対抗しなかったことは、将来的に「国が代執行」の権利を振りかざすことを予想できたのだから、時間を浪費しただけです。

◇「沖縄県民は、辺野古に作るなと言っている」ことが、「日本国の防衛を蔑ろにしている」のです。
「最も中国-台湾の紛争の元に近いのですから、本土の人間より敏感」と述べるなら、中国の脅威を本土の人間よりも敏感に感じるので、普天間や辺野古基地の重要性を沖縄の人は感じるバスなので、沖縄の人は、自ずと、普天間や辺野古基地の重要性が理解できるのではないでしょうか。

「国防は政府の固有の使命・責任です。」と指摘されていることが、辺野古埋立の本質なのです。
「国防は政府の固有の使命・責任です。」なら、辺野古埋立の決定は国に委ねるべきではありませんか。もし、辺野古埋立によって、沖縄に不利益が発生するなら、別途、その補償を求めれば良いだけで、基地の建設は、国に委ねるべきであるのが、ご指摘の内容から導き出される結果ではありませんか。

◇「一刻も早く危険の除去の約束」を実行する為には、一刻も早く、「辺野古の埋立」を完了して、普天間基地を移転すること以外に方法があるのですか。
「一刻も早く危険の除去」と言っておきながら、一方で何かと「辺野古の埋立」に反対をして、埋立を遅らせるのは、矛盾しているとしか思えません。

お礼日時:2023/12/30 20:51

>> 「国の代執行は憲法違反」と主張するなら、その論点で、


>> 何故、訴訟を提起して戦わないのですかね。
代執行を命じたのは裁判所なので、訴訟で争えないことです。
「県民が反対している」ことはすりかえではなく各種選挙の現実です。
それを民意でないということの方が不合理な摩り替えです。

国は国民を守る義務がありますが、それが辺野古でなくてはならないもの
ではありません。
しかも15年以上も軟弱地盤のために完成しないのなら、その方が国民を守る
義務を蔑ろにしていることになります。

辺野古に固執することがそもそも論理破綻なのです。
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

「代執行を命じたのは裁判所なので、訴訟で争えない」は、詭弁ではないでしょうか。
そりゃ、判決を下すのは裁判所でしょうけど、
最高裁の判決で、沖縄県の敗訴が確定した時点で、沖縄県が従わなければ、国が「代執行」の措置に移行するのが、明確であったのだから、それに対抗する方法として、「国の代執行は憲法違反」として、国を訴える手段もあったのではないでしょうか。

「『県民が反対している』ことは各種選挙の現実です」は、おっしゃる通りですが、その現実を「辺野古埋立阻止」に直結するとの結論づけるなら、先にも述べたように「沖縄県が日本国民を外国の脅威から守る」ことを確約してからにしてくださいよ。

「15年以上も軟弱地盤のために完成しないのなら、その方が国民を守る義務を蔑ろにしていることになる」の主張も可笑しくありませんか、何故なら、辺野古が完成するまでの15年間は、従来通り、普天間が使用できるのだから、「国民を守る義務を蔑ろにしている」ことにはなりせんよ。
むしろ、反対ばかりして、辺野古の完成を遅らせることによって、普天間基地周辺住民への迷惑事象や危険の解消を、さらに遅らせても良いのでしょうかね。

それに「辺野古に固執することがそもそも論理破綻」と主張するのは自由ですが、日本国民全員が納得できる根拠を示して主張しないと、いつまで経っても、この問題は解決しませんよ。

お礼日時:2023/12/30 00:32

沖縄県民も、こんなのが県知事なんて、恥ずかしいだろうね。



「ジュゴン」は、何処に行って、しまったのかな?

大前提が、「反対」で、その為の「理屈付け」だから、
全く説得力がない。

国は、冷徹に、法的に、真綿で首を絞め、身動き出来なくした。

結局、この左翼知事も、論理破綻するしか無かった。

もう無力だ。

「オール沖縄」バンザイ!

ザマア~~。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

全く、同感ですね。

沖縄知事は、辺野古埋立に反対している時間があるなら、IRを誘致する等の政策を実施して、沖縄県民の所得を向上する努力に時間や労力を使わないのですかね。

※沖縄の県民所得 全国最下位なのは「低い労働生産性」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1252209

お礼日時:2023/12/29 21:18

同感。

 みんなそう思っているのでは?
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「みんな」とは、沖縄知事以外ですかね。

お礼日時:2023/12/29 21:07

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